国際VHF無線機のDSC機能について…
25W機のバーテックススタンダードGX1100JにはDSC機能が付いているが無線機単独では使えない。
(ハンディ機のHX851JLはGPSが内蔵されているためその必要はない)
このことが,メーカーのHPにも明記されていないので少々戸惑った。
誰でも当たり前のように知っていることなのかもしれないが,不親切だと思った。
どうやらDSC機能を使用するためには,他のGPS機器からNMEA-0183データを出力させてGX1100Jと接続させてやる必要があるらしい。
アイコムのHPには,IC-M504Jについて,
>またGPSなどの外部機器を接続することで、位置情報も同時に発信することができます。
さらに,pdfの取扱説明書を見ると,NMEA入出力ケーブルの記載がある。
とある。こちらの方が親切だね。
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Sunday, January 31, 2010
雨の日は
BackCountry Skiingの予定だったが,奥美濃や北陸方面も雨だろう。
午前中だけでも近場の岩でクライミングと思っていたが,早速降り出した。
クライミングジムへ行っても混んでいるだろう。おまけにO君は年末のクライミングでフォールし鎖骨を折っている。
夏ならなんともないが,冬の雨の自転車はちょっと悲惨だ。
と,休日の楽しみがどんどん失われていった。
ジムで筋トレするのが一番だ。
法人契約で利用しているこのジムは,フリーウェイトのトレーニングが出来るのがよろしい。マシンだけではちょっと欲求不満に陥る。
さっさとマイメニュー(これも20数年以上同じことやっている…)をこなし,昼から飲んだくれる。
悲しい極楽だ。
午前中だけでも近場の岩でクライミングと思っていたが,早速降り出した。
クライミングジムへ行っても混んでいるだろう。おまけにO君は年末のクライミングでフォールし鎖骨を折っている。
夏ならなんともないが,冬の雨の自転車はちょっと悲惨だ。
と,休日の楽しみがどんどん失われていった。
ジムで筋トレするのが一番だ。
法人契約で利用しているこのジムは,フリーウェイトのトレーニングが出来るのがよろしい。マシンだけではちょっと欲求不満に陥る。
さっさとマイメニュー(これも20数年以上同じことやっている…)をこなし,昼から飲んだくれる。
悲しい極楽だ。
Saturday, January 30, 2010
ゆるゆるの風です
Tuesday, January 26, 2010
アップデート
Sunday, January 24, 2010
つぼ足
金曜日は飲んだくれておった。そこへ,山仲間フォトグラファー梶山からの電話。「おーし行くぞ」
伊吹山頂から南に延びる尾根を辿って,山頂往復して同じコースを戻る予定だ。
仕事に行く日と同じ時刻5時半に起き,麓のどこかで落ち合う予定で車を走らせた。
8時過ぎに伊吹道の駅で合流した。
年末に新車を購入したフォトグラファー氏であるが,その香りはしなかった。ドア越しに臭うのはカレーのにおい。そう言えば,さっき電話で集合時刻にちょっと遅れそうな僕に,「朝飯食ってるからゆっくりでエエよ」と言っていた。車内でカレーを食っていたに違いない。そう,こいつはカレー屋のオヤジなんだと今更のように思い出した。今では山岳写真1本でフライパンこそ振るってはいないが,京都でもう20数年も経営しているインド料理店オーナーなのだ。もう一度食いたいなー。
この板も相当年季が入っている。
日和って短い板ばかり履いてしまっている。でも,木々の間を滑るのは楽だ。新しい板が欲しいなあ。
準備に抜かりはない…はずだった。
なんと,クライミングスキンがない!さっきまでは雪が少ないと楽しくないなあなんて言ってたのに,少しでも雪が少ないことを期待してしまう。つぼ足では相当きつそうだ。
途中でフォトグラファー氏が「ゲレスキにかえますか」と聞いてくる。それも気の毒だ。
14時を目安として各自勝手に登る。おそらく山頂から滑り降りてくるフォトグラファー氏は,つぼ足に辟易しながらあえぎのぼっている僕に出会うだろう。そこから僕も下山する。これが一番スマートだ。
だいたい板を履いて踝からブーツのパワーバンドぐらいまでのようだ。つぼ足では膝まで,たまにトレースを外すと股まで埋まってしまう。オマケに担いだ板が頭上の枝にあたって歩きにくいことこの上ない。時折四つん這いになって進まないと,枝が引っかかってしまってどうにもならない。
ガスが少し晴れてきて,ルートは手に取るように分かるが,位置確認は大事です。
時間的に見て,僕が山頂に行くのは無理だ。青空なのに残念だ。
真ん中の斜面をフォトグラファー氏が滑り降りてきた。山頂到着は13時過ぎだそうだ。
登っている途中に先行の単独後者が下りてきた。2度ほどBackCountry Skiingで出会ったことのある人だった。元気で何よりです。
世の中狭いですね。
伊吹山頂から南に延びる尾根を辿って,山頂往復して同じコースを戻る予定だ。
仕事に行く日と同じ時刻5時半に起き,麓のどこかで落ち合う予定で車を走らせた。
8時過ぎに伊吹道の駅で合流した。
年末に新車を購入したフォトグラファー氏であるが,その香りはしなかった。ドア越しに臭うのはカレーのにおい。そう言えば,さっき電話で集合時刻にちょっと遅れそうな僕に,「朝飯食ってるからゆっくりでエエよ」と言っていた。車内でカレーを食っていたに違いない。そう,こいつはカレー屋のオヤジなんだと今更のように思い出した。今では山岳写真1本でフライパンこそ振るってはいないが,京都でもう20数年も経営しているインド料理店オーナーなのだ。もう一度食いたいなー。
この板も相当年季が入っている。
日和って短い板ばかり履いてしまっている。でも,木々の間を滑るのは楽だ。新しい板が欲しいなあ。
準備に抜かりはない…はずだった。
なんと,クライミングスキンがない!さっきまでは雪が少ないと楽しくないなあなんて言ってたのに,少しでも雪が少ないことを期待してしまう。つぼ足では相当きつそうだ。
途中でフォトグラファー氏が「ゲレスキにかえますか」と聞いてくる。それも気の毒だ。
14時を目安として各自勝手に登る。おそらく山頂から滑り降りてくるフォトグラファー氏は,つぼ足に辟易しながらあえぎのぼっている僕に出会うだろう。そこから僕も下山する。これが一番スマートだ。
だいたい板を履いて踝からブーツのパワーバンドぐらいまでのようだ。つぼ足では膝まで,たまにトレースを外すと股まで埋まってしまう。オマケに担いだ板が頭上の枝にあたって歩きにくいことこの上ない。時折四つん這いになって進まないと,枝が引っかかってしまってどうにもならない。
ガスが少し晴れてきて,ルートは手に取るように分かるが,位置確認は大事です。
時間的に見て,僕が山頂に行くのは無理だ。青空なのに残念だ。
真ん中の斜面をフォトグラファー氏が滑り降りてきた。山頂到着は13時過ぎだそうだ。
登っている途中に先行の単独後者が下りてきた。2度ほどBackCountry Skiingで出会ったことのある人だった。元気で何よりです。
世の中狭いですね。
Saturday, January 23, 2010
いい風でした
Sunday, January 17, 2010
陽気がいい
土曜日は供養に高野山へ行ってきた。
キンと気持ちの引き締まる冷え込みを期待していたが,それほどでもなかった。
ここが丸ごと凍っていた年もあった。
九度山で柿の葉寿司を買って帰宅した。
遅い昼食の後,マリーナに向かった。自転車は初乗りだ。
汗もかかず,寒くもなくいい気持ちで泉佐野に到着した。
銭湯に直行。
羽倉崎温泉の下足箱の表面が張り替えられていた。
日曜日は泣きたいほどの凪。
船底掃除とバッテリー充電にはなったか。
なにやらメンテナンス中の関空bridge。
マリーナでは青いハルカラーの艇が上架中。「ん?オールドソルト8M?」艇名を見ると,「○○」とある。中古艇市場で見たことがある静岡の艇だ。いいなあ。
『川佳』でホットコーヒーを飲んで帰宅。
登りの汗がダウンヒルの時に冷えるのは気持ちのいいものではないが,あまりのポカポカ陽気でいらぬ心配だった。
行きは90分,帰りは120分というのがいつものパターンだ。
キンと気持ちの引き締まる冷え込みを期待していたが,それほどでもなかった。
ここが丸ごと凍っていた年もあった。
九度山で柿の葉寿司を買って帰宅した。
遅い昼食の後,マリーナに向かった。自転車は初乗りだ。
汗もかかず,寒くもなくいい気持ちで泉佐野に到着した。
銭湯に直行。
羽倉崎温泉の下足箱の表面が張り替えられていた。
日曜日は泣きたいほどの凪。
船底掃除とバッテリー充電にはなったか。
なにやらメンテナンス中の関空bridge。
マリーナでは青いハルカラーの艇が上架中。「ん?オールドソルト8M?」艇名を見ると,「○○」とある。中古艇市場で見たことがある静岡の艇だ。いいなあ。
『川佳』でホットコーヒーを飲んで帰宅。
登りの汗がダウンヒルの時に冷えるのは気持ちのいいものではないが,あまりのポカポカ陽気でいらぬ心配だった。
行きは90分,帰りは120分というのがいつものパターンだ。
Sunday, January 10, 2010
ようやく初乗り1/9〜1/10 洲本港
風がよければ,暗くなるまで乗っていようと出かけた。
関空島を抜ければ少しは風が吹くだろう。
2時間ほどいい感じで帆走するが,その後は,ほとんどエンジン頼みの機帆走になった。4時間で洲本に到着。このまま港にタッチしてUターンするかしばし逡巡する。まだ14時過ぎだが,明日は西〜北西風が吹きそうだ。快適な帆走を夢見て停泊することにした。
セーリングの不完全燃焼を安酒で癒す。
深夜少しぱらついたようだ。時折風の音も聞こえる。
朝日を見ながら艇を出した。
最初は冴えない風だったが,だんだん吹いて生きた。
田尻方面へ行くとなると,真追っ手になる。アビームで北上してから東に向かうことにした。
気持ちよく走った。6knot台をほとんどキープして,斜め横からの波を避けながら走るのが楽しかった。ググーッと走ったときは8knot近く出ている。
関空橋を北から越え,田尻に戻った。
関空島を抜ければ少しは風が吹くだろう。
2時間ほどいい感じで帆走するが,その後は,ほとんどエンジン頼みの機帆走になった。4時間で洲本に到着。このまま港にタッチしてUターンするかしばし逡巡する。まだ14時過ぎだが,明日は西〜北西風が吹きそうだ。快適な帆走を夢見て停泊することにした。
セーリングの不完全燃焼を安酒で癒す。
深夜少しぱらついたようだ。時折風の音も聞こえる。
朝日を見ながら艇を出した。
最初は冴えない風だったが,だんだん吹いて生きた。
田尻方面へ行くとなると,真追っ手になる。アビームで北上してから東に向かうことにした。
気持ちよく走った。6knot台をほとんどキープして,斜め横からの波を避けながら走るのが楽しかった。ググーッと走ったときは8knot近く出ている。
関空橋を北から越え,田尻に戻った。