Thursday, April 04, 2019

思いつくままに作業する

 快晴。
 ホームセンターに寄ったので,港に着いたのは10時を過ぎていた。『東日流』艇のバースが空いているのは,きっと早朝セーリングに出かけたからだろうなあ。
 引き続きキャビンの整理をするが,バウのスペースにある長尺物をごろつかないようにしないといけない。ウインドベーン用の羽根2枚とオートパイロット2台,それに予備のアンテナ2本はパイロットバースに寝かしておく。
 昼前になった。運動しない日の昼食は摂らないことにしているが,今日は珍しく調理することにした。ケースに入れっぱなしだったプリムスのイータ(イータパワー EF)も出番が近づいたので,片付けないでセットしたままにしておく。別のストーブもあるのに,ちょうどいいサイズのフライパンもあるのに,せっかくだからとそれで調理した…お湯を沸かすのがメインの器具なので,炒めたり焼いたりするのはちょっと苦手なのは分かっているけれどね…餃子を焼くのには少々使いにくい面がありました。余裕をかましていたらオケラのコールが始まっているじゃないか。
 先日買った竹竿がクォーターバースに転がったままだった。PB保険の旗が余っていたのでくくりつけた。どぶ漬けのシャックルとビニコンを細挽きでつないで竹竿に通した。隣艇との間の海面に放り込んでみると,いい具合にプカプカ浮いている。こいつを使うシーンには出会いたくないけれどね。
 オーパイの台座の予備も作っておこう。手持ちの材木を切っておく。回りをガラス繊維と樹脂で固めようかな。
 ライフラフトの固縛用のアイは貫通ボルトにする。もう一人助っ人がいる時にやってしまおう。

フラッシュピンクの旗が眩しすぎる…

同時に使うことはないのでこの位置でよい。

2 comments:

  1. ロングの航海は食事がどうなるのか?大変興味があります。
    youtubeで大西洋渡っているような船はスープ系食事が多いですね。

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  2. お湯沸かせばそれで食べることができるからでしょうかね。
    冬のクライミングに出かける前は,スーパーに行き使える食材はないかと探していました。かつては山道具屋で売っていた乾燥野菜をスープの具材に使っていましたが,これは結構高かった。今ではお店で簡単に安く手に入るので勢いバリエーションが増えました。
    そんなテント生活よりは,おいしい食事が期待できそうです。
    洋上ではα米が主体かな。長期の山では妙に酸っぱい物が食べたくなったので,すし太郎でも持っていこうかな。

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