予想通りの風で,全艇のスターンが風下に流れ,左舷側のバウ舫をピンピンに張って行儀よくダークダックス整列といったところか… いや,一番左端のヨットだけは船首をまっすぐ北西側岸壁に向けているのは,横の(ちょうど垂直の位置にある)南西岸壁から直接左舷スターンに舫を取れるからだ。
風は明日まで続くかなと,左舷バウ・スターンの2カ所から増舫を取っておいた。
こんな日はデッキ作業は辛いので,先日の続き,コンパスライトの点検でもしよう。
+は導通なしで,それなら断線箇所を調べるより新しく線を引きなおした方が簡単だ。電源パネルスイッチ側から辿っていくが,全ての線をまとめているので,この古い線だけを引っこ抜くのは大変だ。あれ,なんだかおかしい。テスターの線だけでは届かないので,電源パネルにワニ口クリップケーブルで止めて測定していたのだが,なんと室内灯のスイッチにつないでいるではないか!コンパス用のスイッチはもう一つ上にある。わたしバカよね〜と口ずさみながら測定し直すが,思いは虚しく導通があった。断線ならすぐにでも修復できたのに…やっぱり球切れなのね。
iPadを載せて使えるように工作しようと裏返してみたら,かなりの錆が発生していた。真鍮ブラシで掃除だけする…続く。
電子海図の入ったラップトップはチャートテーブル上に設けた架台に載せて使っていた。ここ2年ほど使っていたラップトップは残念ながら海水を存分に浴び,ただの塊になってしまった。
窓が明るくなった。
やることが散漫でいけない。
液晶の液漏れってやつですね。
ReplyDeleteそれは何か衝撃があると発生するようです。
そして。。。育ちます!
もうメーカー(販社)が無いから、最後まで使い切るしか無いですねぇ。
同サイズ同性能の液晶パネルが有れば何とかなるかもですが、まず無理ですわ。
育つ!!!
ReplyDeleteフジツボもカサネカンザシも…
こんな風になったのは,この時だった↓
https://yojimaru.blogspot.com/2020/06/blog-post_27.html
諦めて見えなくなるまで使いますわ。
あー、鉄分含んだ火山灰が入って液晶の何かが壊れた可能性がありますね。
ReplyDeleteせめて魚探としては使いたいですわ。
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