漁協も青空市場も休みの水曜日は出入港時刻を気にせずに遊べる格好の日なのであるが,ほんの少しの間だけ晴れ間が見えただけで,おまけに15時ぐらいには一雨きそうだと出ない理由を見つけてキャビンにこもった。やることはあるんだ。
ニッケル水素電池の充電器は複数個所有しているが,一番使いやすいやつの様子がおかしい。たっぷり海水を浴びたかどうかも怪しいが,充電の様子を知らせる緑のライトが点いたり点かなかったり,点滅具合も変だ。
ニッケル水素電池の充電器は複数個所有しているが,一番使いやすいやつの様子がおかしい。たっぷり海水を浴びたかどうかも怪しいが,充電の様子を知らせる緑のライトが点いたり点かなかったり,点滅具合も変だ。
さて,なんだろうねえ。
また寄り道をしてしまった。ヘックスレンチはナイフの掃除に必要だから出したのだった。
錆が浮いていたがようやく少しだけ磨くことができた。
セーリング中,差し板はキャビンの中に収納しているが,荒天(特に追手の)時は閉めるようにしている。だがそれだとキャビン内スイングアーム上に取り付けた航海機器やラップトップパソコンが見ることができない。そこで(貰い物の)透明ポリカ5mm厚で中を見ることができるように作製したのだが,その日は結構荒れていて身体を保持するためにハッチ入り口に腰掛けていた。ここだと3方が守られているし,ドジャー前面の窓からワッチも容易にできる。透明差し板は,ドジャーに覆われたドグハウスコクピット側にゴムバンドでしっかりと挟み込まれていた(はずだった)。
錆が浮いていたがようやく少しだけ磨くことができた。
セーリング中,差し板はキャビンの中に収納しているが,荒天(特に追手の)時は閉めるようにしている。だがそれだとキャビン内スイングアーム上に取り付けた航海機器やラップトップパソコンが見ることができない。そこで(貰い物の)透明ポリカ5mm厚で中を見ることができるように作製したのだが,その日は結構荒れていて身体を保持するためにハッチ入り口に腰掛けていた。ここだと3方が守られているし,ドジャー前面の窓からワッチも容易にできる。透明差し板は,ドジャーに覆われたドグハウスコクピット側にゴムバンドでしっかりと挟み込まれていた(はずだった)。
でもねえ気付いた時には大波に1枚持っていかれていたのさ。残ったのは下段の1枚。
半端なポリカが余っていたので整形する。継ぎはぎだがとりあえず面積は確保できた。「厚みの面」で接着したいが,カッターで切った面では平面になっていないので無理だろうなあ。試しに端材の平面と平面とでやってみたが接合面に気泡ができてちょっとみっともない。さてどうやって一体化しよう…続く。
置き場の歯抜けが加速しそうですね、春から
ReplyDelete一応解除ですからね。
ReplyDelete今日は左舷に流されていました。