いい風が吹いている,岸壁を歩いていても心地よい。出るかな…いやいや,ベルトの張りが甘いので調整し直すための新たなツールを持参してきたのでそれも試したい…
期待を裏切らない風で関空島沖C灯標付近まで走る。今日も2艘曳きの漁船が操業している。網の後ろには赤ブイがあるので横切ることはないが,北進していたのが向きを変えた。警戒船らしき漁船が1艇近付いてきて針路を指示してくれる。お世話おかけしました。
港に帰ると,『東日流』艇長が岸壁にいた。今日は甘い物があるよとお茶に誘うが,あいにくコーヒーしか積んでいない。老人3人で団子を食らうが,こんな年寄になるとは想像したことはなかった。
ベルト調整用の治具は『BlueLagoon』艇長からプレゼントされた物だが,相当消耗してきたのか,注意してセットしないとずれやすい。そのせいで先日は,航海中の対処に少々時間がかかった。同じ治具を『Bonanza II』艇長も持っている。再調整すると言うと,気の毒に思ったのか貸してくれた。
抜け防止?のピンが打ってあり,店内で外して間隔を測るわけにもいかない。購入後にそのピンを抜き,レバーのない方を外し,ひっくり返して取り付ければ即調整できるはずだった。あれ,サイズが大きすぎてプーリーとプーリーの間に収まらない…100均ショップで買い求めたこれは1サイズしかなくて選びようがなかったし…と諦めていた時,『Wiz of Oz』艇長から,「…プーリー間では無く、ボディやフレームとオルタネーター間でハマるところがあるかもですね」なんてメッセージが届いた!
サイクルコンピュータ使ってタコメータ
ReplyDeleteクイックバークランプでベルト調整
他にもアイデアはあるのですが、まだ実現できていない事も多々あり
今一番実現したいのは2万5千円オーパイです(笑)
このクランプ,シャフトがかなり頑丈でした。
Deleteオーパイ,興味津々です。