ソフトシャックルに交換する。
この穴にソフトシャックルを入れるので面取りをする。アルミの金属粉は丁寧に取っておかないと錆びて茶色の斑点になる。息を吹きかけただけで取れるが散らばっているかもしれないので掃除機で吸い取った。
ロープ同士の引っ張り合い(擦れ合い)は気になるので,ダイニーマスリングと(ダイニーマ)ソフトシャックルの連結には普通のステンレスシャックルを使った…なんだ結局,使っているじゃないか。ソフトシャックルの長さ分だけ延長したようなもんだね。
ダンフォース型アンカーの角度(シャンクとフルーク)は30〜40°が最適らしい(綿密に調べたわけじゃないけれど)。フォートレスアンカーは32°,45°と角度が変えることができるようだ。
拙艇に積んであるアンカー(泊地で急遽買った奴)の角度を測ってみた…悲しすぎて書けない。
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