先日吉田漁港(小豆島)でアンカーを打った。岸壁に近づく前に後方を確認,なんとロープがまるでアナコンダのように泳いでいる※1ではないか。ええっ,なんじゃこれ。慌ててロープを手繰り,回収に向かうがその先は沈んでいる…時間がかかるのか。
※1アナコンダが泳いでいるのを見たことはないが,アナコンダの踊りならある。アマゾン川上流の街イキトス,数ある支流の集落の一つで,そこに泊まる初めての外国人が私だった。昼間は出向いて観光客相手に商売をしているが,終わると皆さんお帰りになる。そこで泊めてくれと頼んでみたのだ。高床式の家が並んでいる。トイレは地中からパイプがかなり上に突き出ている。そう今は乾季で水かさが少ないのだ。家人が銃を取り出して手入れしだした,ドキッとする。今から狩りに行くという…余談でした。
このロープは16打ちで,以前使っていた8つ打ちの物をロストしてしまったので代わりに購入したものだ。100mあるので気にせずに打てるのでいいと思っていたのだがなあ。
漁船が使わない時間帯は自由に使える水揚げ場。
奥に見える建物は氷倉庫(もう1箇所別の所にもある)。漁協の氷は安くていいですね,ありがたい。
バウアンカーロッカー内のロープも水洗いする。排水口が小さいのでプールになってそれなりに塩は抜ける。
明日の天気は?晴れたら乾くし,雨ならよりきれいになる。
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