Sunday, June 29, 2014

好天,いい風吹いていました…

毎月最終日曜は泉大津の帆走会で,『Wing』艇に乗船。いろいろ学ぶこと多し。

今日は天気もよく,いい風が吹いている。大きめの船には好都合だろう。案の定,スタートはよかったが,みるみるうちに抜かされてしまった。


確か飼い主と一緒に岸壁を歩いてきたのに,どうしたの。

レースはいい風で快調に進んだ。こんな風だと暑さは全く感じない。


これこれ,これを待っていました。たまりませんね。


帰路,何でも屋で漬け物を買った。

来週は近場へ泊まりに出かけよう。

Saturday, June 28, 2014

ちょい乗りでした

午後からの天気が不安で,車で港に出向いた。

『東日流』さんと朝のあいさつ。他の人は見当たらない。
いい風が吹いている。のんびりと関空島一周でもいいかな…

出だしから快適なセーリングだねと思っていたが,直ぐに風が止んだ。ジブが情けないほどによたよたしている。降ろしてメインだけで漂った。30分もするとまた風を感じた。


こんな風ならどこまででも行ける…

関空島のヘリを舐めるように走っているヨットが1艇。直ぐにジブをたたんでしまって機走のようだ。
僕は,少しでも楽なように舵を切ってお気楽セーリングをしている。3~4ノット出ているので文句はなしだ。

早めに切り上げて,メンテナンス。
『やし門』をのぞく。


ヨットを買った時からこの店にお世話になっています。

『浮浪雲』さんがメンテナンスにやってきた。
『COSMO』さんが帰港するらしいのでお茶の用意をした。『浮浪雲』さんが持ってきている台湾のお茶はおいしい。岸壁カフェの開店だ。


お帰りなさい。瀬戸内楽しかったでしょうね。

『風々』さんと電話連絡をし,今夏の上架の予定を決める。ペンキ屋さんは移動費節約のため,まとめて依頼すると割引がある。今回は,『風来坊』,『風々』と拙艇と3艇でまとめて面倒みてもらうつもり。


ここにお世話になっています。

15時頃からポツリポツリきた雨が本降りになってきた。
明日は泉大津の帆走会で『Wing』艇に乗せてもらう予定だ。いい風を期待したい。

Saturday, June 14, 2014

軽い向かい風が心地よい

自転車が組み上がったと連絡を受けたのは火曜日だったが,仕事帰りにショップへ寄って,乗って帰るバイタリティはなかった。

昨夜の飲み過ぎは,8時まで寝たのですっかり回復していた。いつもの通勤経路で大阪市内へと向かった。


買う気はないが乗ってみたい。

ショップでハンドルポストを切断,調節をする。


これです。

颯爽と店を出る。暑いかなと思ったが,少しの向かい風が心地よく,汗もかかずに快適に走った。
ラーメンでも食うかと西成を走っていると,ちょうど店を開けた中華料理屋に出くわした。店の親父は,一番外側の席で涼んでいる。
「おすすめありますか?」
「角煮ラーメンどうですか。」


ラーメンのおつゆは絶対に残さない。最後まですするが,汗をかかない。涼しいですね。

ちんたらこいで,泉佐野に着いたのは14時を回っていた。漁船の帰港時刻に引っかかってしまっている。
『風来坊』艇で冷えたお茶をごちそうになり,僕も昼寝をすることにした。キャビン内も今日は涼しい。

『over joyed』艇が出港。新しく付けたスピードメーターを確かめるらしい。『風来坊』艇もいない。どうやら怠け者は僕だけらしい。
エンジンをチェックして,ビルジ溜まりを確かめて,今日の作業はおしまい。

のんびりこいで家に帰る。

Sunday, June 08, 2014

素晴らしい青空が広がってきました。

久しぶりによく寝た。
途中何度か目が覚めたが,まだまだ朝には遠い。
風はそよとも吹いていない。ヨットも揺れない。潮位が変わる時だけ,たまにフェンダーと岸壁の間に挟んである木の板が擦れる音が聞こえるだけだ。
全開のハッチから空を見ると青い。起きよう!明石の潮(東南東流最強10:17)を効率よく利用するためにはもう2~3時間遅く起きてもいいのだが,なかなか働き者にできているらしい。

朝から機走,全くの機走。海峡大橋手前だけ不規則な風が吹いている。


”来ぬ人を 松帆の浦の 夕なぎに 焼くや藻塩の身もこがれつつ” 権中納言定家


快適に通過した。


少しは足しになるか…


トロトロ過ぎます。

二色沖にセールが見え出した。マークを回ったのかスピンが広がった。岸寄りは風向きも反対で少しはあるようだ。


帰り支度をしていると,『TOKIMO』艇が出て行った。大勢乗って楽しそうです。


お疲れ様でした。一度キャビンの中を整理しよう…

富島発  06:45
泉佐野着 11:05

Saturday, June 07, 2014

どんどん晴れてきました 富島漁港

週明けから気になっていた週末の天気であるが,雨模様から次第に曇りマークが多くなってきた。この分ではきっと晴れ間も見えるだろう。

出発直前にパラパラときたが,すぐに止んだ。おそらく今日はこんな感じでカッパを着るほどの雨は降らないだろう。明石海峡の西北西流への転流は13時6分,のんびり行くほうが楽ちんだ。
以外に肌寒い。ちょっと沖に出てから,前方の雲行きが心配で合羽を着たが,合羽としては不要で,寒さしのぎには好都合だった。

海の色がずっと茶色だ。波を切った泡まで茶色とは…


機走オンリーかなと思っていたが,いい風が吹いてきた。

エンジンを切って,波の音だけを聞きながら走る。汗もかかず最高の気分だ。
あっさりと明石海峡を越える。富島までは小1時間もあれば着く。ぐんぐん青空が広がってきた。南淡の方を見ると,入道雲が上がっている。島のちょうど反対側のそらにも白い奴がモクモクと上がりだした。空はすっかり夏だ。

港奥に停めたこともあるが,入って直ぐ左のコの字に仕切られた所はがら空きで,この後,漁船が帰ってくる気配もない。ここがよい。
ちょうど最大干潮時で,舫を取るのにもあまり神経を使わなくてすんだ。

簡保センターの坂を登って,展望風呂に入る。見晴らしがいい。
風呂上がりのビールをぐっとこらえ,マッサージで時間を潰し,『真心』の開店時刻17時まで耐えた。


本当は【まりも定食】を頼みたかったが,予定通り【生しらす丼】にした。


さらに,『志田』で生中をやる。ちょうどお客さんが持ってきた淡竹を分けていただいた。ありがとうございます。

ヨットに戻り,ハイボールをやっているうちに睡魔が襲ってきた。早く寝るのは山屋の習性。おやすみなさい。


佐野漁港発 10:20
富島漁港着 15:10

Monday, June 02, 2014

おや,まあ,こんなこともある…

休日出勤の昨日は,その後の打ち上げで飲み過ぎだった。

今日は代休であるが,真面目に起きて,電車で(大阪)市内に向かう。混雑した繁華街へは休日には行きたくない。平日なら普段の勤務経路とおんなじだ。
難波で下車して街を歩くことにした。


リバーサイドも昼は冴えないね。

堀江の街をぶらついて,普段はなかなか行く機会のない店に立ち寄った。
帰りは,長堀鶴見緑地線で心斎橋経由難波であるが,乗り換えの時間を考えると難波まで歩くのと大差はなかったようだ。
土曜日にヨットに携帯を忘れてきたので取りに行くことにした。


岸和田駅で特急待ち。反対側のホームを見ると!!!ちょっと気がつくのが遅かった。

泉佐野駅前の100円ショップで園芸用の支柱を買った。旗竿になるだろうか。


1年9ヶ月間衛星を補足しなかったハンディGPSを試したみたら,なんと正常に動いた!?

キャビン内は30℃。時折吹き込む風が心地よい。夏は汗。汗をかく方が健康的だ。


天ぷら買って帰りました。


ついつい買って帰りました。