清水タンクの清掃をしないと水を入れられないが,上蓋だけ載せていればバースとしては使用できる。接着しないまでもそこまではやっておこう。
日曜日にパテ盛りしたところをサンディングする。平にしたいところだが,埋め込みのビスの頭が随所に出ているのである程度で手を打つ。コーキング剤を厚塗りして対処するしかないかなあ。
頑固そうに見えていた汚れだが,スポンジで強くこすると面白いように取れてきた。蛇口とつながっているホースは新しくしたものでそこに汚水が流れるとまた仕事が一つ増えることになる。水は最小限にして,取水口へ流れないようにやる。雑巾で拭うとなんとか見られるようになってきた。
水曜日は漁港の休みの日なので,水揚げ場にヨットを回して,ポンプで吸い上げながら仕上げの清掃としよう。
蓋にする板を購入するためにホームセンターに行った。あいにく12mmの板しか在庫がなかった。明日は別の店に行って15mmの板を探すとしよう。
水垢はざっと取れたようだ。細かい汚れは水を流しながらやることにする。
私が昔使った集成材の防腐工程です。
ReplyDelete粗目にサンディングして渋柿を薄めにふやかす感じで塗る。
乾いたらまたサンディング。これを数回繰り返す。雑でOK。
乾いた面を木っ端で擦って、摩擦熱と摺動負荷で平滑化。
表面が光る感じ、樫の木みたいな。
最初に戻ってサンディングし、また薄めの柿渋を染み込ます感じで塗って、
乾いたらサンディング。しつこくこれを繰り返します。
途中、集成材の継ぎ目の穴が出てきたらパテ埋めします。
乾燥したら、木用シーラーを塗ってサンディングでピンホールを埋める。
ここまでやって、私は普通の水性ペンキで仕上げました。
子供用の風呂桶で、8年持ちました。数回、局部塗装したかな?
集成材と言っても誰も信じてくれませんでした(笑)
あ,邑本さん,お久しぶりです。戸畑に寄った際はお世話になりました。あのお店,癖になりそうです…でも行けませんが。
ReplyDelete柿渋塗,それは手のこんだ作業ですね。お子さんへの愛があってこそできた作業ですかね。ヨットにもそれぐらい愛を注がないといけませんね。