港には一番乗りかと思ったがすでに『Wiz of Oz』艇長が作業中であった。
僕も今日は複数の作業をするつもりで,誘惑の風も弱いときたら一気に片付きそうだ…実際は彼の腕によるところが大きい。
取り外した古い方の冷却ポンプを予備として使えるようにしておく。『Wiz of Oz』艇長曰く,「問題なしでしょう。」
ありがとうございました。
自分の作業を中断してまで僕にはできない修理をしていただきました。
テーピングテープでぐるぐる巻きにしたアクセルレバー先端の玉が気になるらしく,ネジ径を測るために取り外した。
部品交換できるらしい。
ところが,玉の様子を見てからネジ系サイズのドリルでほじくり出した。奥行きにまだ余裕があるらしい。その後,玉をくるくるとねじ込んで取り付け終了。
さらに固定を強化するためにFRPで固めておく。
ヨット仲間の清水ポンプが壊れてキャビンが浸水したのはつい先日のことだった。
僕のポンプも年代物で,レバーを踏むたびにいつ(ゴムが)破れるのかと気が気でならなかった。やっぱり新品に交換しよう。
清水タンクは200Lほぼ満タンで,ホースの組み換えを躊躇していたが,木栓を素早くはめて対処するとコップ1杯に満たない漏れで終わった。
レバーを踏むと…ジャージャー水が出るではないか。なんと素晴らしい。しかも戻るときにも出ているので,これなら器に貯まるまでの時間的ストレスもない。
ジャンジャン水を使ってジャンジャン給水して,いつでもフレッシュな水を確保しておこう。
今月はすでに2回もオイル交換をしたのでストックが2個になってしまった。
予備を3セット購入しておく。
このオイル処理ボックスは昔ながらの綿仕様なので吸い取りがよろしいようです。
フィルターもモノタロウ。純正でなくてもサイズは同じですね。
探していたソケットが底にくっ付いておった。
工具は1種類でもなくなると落ち着かない。セット物は揃っていないとね。
ポンプを踏んでいる姿が微笑ましかったですよw
ReplyDelete踏んで〜出た〜、踏んで〜出た〜と繰り返しながら嬉しそうでした!
基本お子ちゃまですから〜
ReplyDeleteあの後も随分踏みました。