Tuesday, August 23, 2022

ここはいいね『ミライニ』中央図書館 在酒田港

 雨の降る前にコインランドリーに行っておこうと真面目に朝から活動する。小1時間で洗濯・乾燥は終わる。ヨットに戻ってから毎度まいどのニンジンのオムレツが朝食だ。
 エンジンオイルの油量を点検してからスイッチをオンししばらくアイドリング,(オイル)フィルターからの漏れもないようだ。
 さあ出かけよう。

 市役所のオープンは8時半からで,朝のお勤めは清潔なトイレで気分も爽快だ。そこから図書館へは20分もかからない。開館時刻の数分前に着いてしまったが,すでに数名待っている。みなさん常連さんでしょうね。
 窓際のブースで2時間弱の読書タイム。家にいる時は本を読むことはあまりないが,ここだと次々に読みたくなる。心配していたがまだまだ脳は硬化していないようだ…
 雨の降ってくる前に移動して『五郎兵衛食堂』へ。

 ちょっと早めの昼食だが許されたし。大瓶2本は飲み過ぎたか…

 暑いキャビンなのに横になっていると寝てしまったようだ。岸壁で声がする。

 大変ですね〜お仕事(撮影とUPは許可済み)。

『にぎわい健康プラザ』でシャワーを浴びてすっきりしたらビールタイム。
『オリオン』艇長と落ち合い,『久村の酒場』でやる。

 停滞日で疲れてないけど,「お疲れ様でした」…

 蕎麦の実が美味いね。

 当然日本酒にシフト。

【自慢揚げ】(厚揚げにネギとワサビ)を注文しようとするとこっちにすればと言われたのでそうしたよ。これも美味いね。
 程々にしてヨットに戻る。『オリオン』艇長お付き合いありがとうございました。

 少しは涼しくなったかなとようやく火を使う気になった。

 昼に買っただだちゃ豆を茹でる(茹ですぎ注意)。白山産ではないのがちょっと残念だが,いわゆる枝豆と言われているものとは比べ物にならないぐらい美味い(はずだ)。ほくほくをビールでやりたいところだが,ちょっと飲み過ぎたようだ…おやすみなさい。

Monday, August 22, 2022

酒田よいとこ 酒田港

 鼠ヶ関か酒田か,利便性のいい酒田に行く。風予報では10時ぐらいから吹き上がりそうだが,それまでには着くだろう

 からっと晴れ上がった。
 
 随分と日の出が遅くなったものだ。この近辺にいたのは2か月前,夏至の頃だったのだ。

 往路ではさっぱり見えなかった鳥海山が美しい姿を見せた。さらに先に進むと月山も全貌をあらわした。

 9時過ぎ,遊佐沖を過ぎた頃前方の海面に白波が見えてきた。やっぱり吹き出した。2度ほどジブをたたむが,概ねぎりぎりの上りで艇速が若干上がったのでラッキーだった。

 日和山を左に見て新井田川出合いまで進む。

 ほっ,岸壁は空いていた。3艇とも無事着岸したが,暑さ最上級だ。

 コクピットでビールをやるが,やっぱり店に出かけよう。

 定食は『五郎兵衛食堂』(500円)に決まっておる。大瓶ビールに日本酒,あてには困らない。

 暑いがやることがある。前回のオイル交換から91時間経ている。100時間をめどにしているが連泊するここで交換するのがいい。エンジンオイル交換2度やるとギアオイル交換もすることにしている。両方やってさぞかしエンジン君にもビール以上の効果があったと信じている。オルタネーターのVベルトのテンション調整などなど。キャビン内の温度計は36℃をさしているが,ご褒美ビールをさらにやり僕はご機嫌だ。
『オリオン』艇長から電話が入った。いかん,いかん,寝てしまっていた。
 路線バスと代行バスを乗り継いで余目まで出かける。

『町湯』とある。汗を流してスッキリした。連泊予定なので夜遊びしても困らない(と言ってもまだ19時過ぎだが…)。

 風呂上がりには当然ビールだとお店を探すと…

 『かなめ食堂』が開いていた。創業100年とメニュー下に書いてあったが,(店の)お姉さんに言わせると1年サバを読んでいて現在99年だそうだ。
 
【揚げ焼きそば】にお酢が添えられて出てきたので,さらに好感度が増した。生中2杯でようやく落ち着いたよ。ごちそうさまでした。

 帰りはJRの列車で酒田まで,乗車時間は16分。タクシーで港まで戻った。
 少しは涼しくなったがキャビン内はまだ30℃。冷蔵庫から缶ビールを取り出したのは言うまでもないことだ。

金浦漁港発 05:10
酒田港着  09:40(22.9NM)

Sunday, August 21, 2022

カミさんが下船しましたよ 金浦漁港

 深夜,防波堤のはるか沖に見える昼光色の灯はイカ釣り船のそれだったのだろうか。その後何時かは忘れたが今度は点々と数十個の白系の単発照明が見えていたがあれはいったい何だったのだろう。
 雨は日付前に上がっている。星は幾分雲に隠れているが,その雲も気温が上昇する頃には消えてしまっているに違いない。
 いつもより遅い時刻に舫を解いた。
『白鴎』は北上し能代へ,ご安航を。僕たち3艇は金浦までの予定だ。

 青空はいい,湿気がすぐに飛んでいく。追手の風を期待してセールを揚げた。

 1ktぐらいでずっと押し戻されているので艇速は5ktを越えない我慢の機帆走が続く。

 鳥海山が遠望できるが写真ではよく分からないなあ。

 どうだとばかりに鳥海山が…ちょっと控えめに姿を現した。

 漂流物や流木にもたいして悩まされることなく航程をこなしてきたが,時々手持ちティラーに替えて万全を期す。
 4kt平均で16時過ぎに入港かなと思っていたが,意外に早く着岸した。

 漁協に挨拶(日曜日だが詰所に職員がいた)し係留の報告をする。お世話になります,よろしくお願いします。

 カミさんは7/31に青森港アスパム横での乗船以来3週間を越えた。もっと早く下船する予定だったが大雨による相次ぐJR線の交通遮断で帰れない。ローカル線の旅を楽しむために来ているのだから新幹線は論外だ。五能線が不通になったのが本当に惜しい。

 JR金浦駅でオッサン否ジイさん3名の見送りを受けてカミさんが帰った。青森ねぶたに五所川原立佞武多楽しめましたか?またお乗りくださいね。

 はてこの後どうしたものかと駅でたむろしているジイさんに地元の方が声をかけてくれた。象潟道の駅辺りの温泉施設に運んで行ってくれた。ありがとうございます。実はこの方,ここの駅長さんでした。
 風呂からの絶景を眺めているが併設されている食堂のラストオーダーは18時半と早い。すぐに移動した。

 お疲れ様でした。

 トンカツうまいね。

 生中をやりながら日本海の夕日を楽しむ。

戸賀港発  05:30
金浦漁港着 14:50(44.84NM)

Saturday, August 20, 2022

雨の日は観光 在戸賀港

 昨日『オリオン』艇長から,
「金ヶ崎温泉というのがあるようだけれど行きませんか。」
と話があった。なんでも海岸にある露天風呂で無人・無料のようだ。これは面白そうだと朝5時から歩いて行くことにした。約6.5kmだから往復3時間+入浴時間で9時には帰って来られるだろう…
 ところがだ,行く人は稀なのか道路から海岸に下りる道が見つからなない。ようやく踏み跡を見つけたが件の温泉は尾根ひとつ向こうから下るようだし,この踏み跡を下りて海岸を歩いて到達するのかが判然としない。ネットで検索しようにも圏外でどうにもならない。前夜にもう少し下調べするべきだった。

 景色は素晴らしい。草むした道を行ったが風が強くて虫がまとわりつかなかったのがさいわいだった。

 90分かけて帰る予定だったが,なんと男鹿水族館からのバス発車時刻にぴたりと合いそうだ。公衆トイレ前の駐車場にバスが見える。発車されてはかなわない。手を上げて合図する。あわわ,動いたやんか,いや,バス停まで移動してただけやった。乗車できた!
 バスの運転手さんはまさか(そんな時間にここを歩いている人がいるなんて)乗ってくるとは思わなかったそうだ。しかも有力情報を得た。なんと温泉はもう枯れてしまっているらしい…
『東日流』艇長,『オリオン』艇長,『白鴎』艇長に私とカミさんの5名,ジャンボタクシーを呼んで『温浴ランドおが』・『なまはげ館』・『男鹿真山伝承館』へ行く。雨降りはヨットにいても気分が滅入るだけだしね。
 
 なかなか面白かった。演者のセリフはここの方言だが,山形に6年住んでいたこともあって何を言っているのか概ね分かる…ような気がする。

 乏しくなってきた「燃料」を戸賀の酒屋で購入。安心あんしん。

Friday, August 19, 2022

ここに4艇も 戸賀港

 さて,どうしたものか…今日出ないと明日も滞在しないといけない。明後日以降土・日は好天が予想される。しばし逡巡…やっぱり出る。

 いいねえ青空。うねりも少なくなったようだ。

 各艇アンカーを回収して出航ですね。

 潮に負けて4ktがやっとだと思っていたが,ずっと5kt後半から6k台で走る。風はアビームからやや前方まで。うねりがまだ残っているのでオーパイだとロスが多い。ほとんど手持ちでこなす。ティラーを両膝に挟んでいたので切り上がりを修正ばかりしていると左脚内側が痛くなってきた。
 今日は12時間かかると思っていたが,13時台には港口にいた。

 こちらはオーパイ不調で手持ちラットで終始した『東日流』艇長。普段はあまり飲まないビールで空腹を満たす。そりゃそうだ僕だって満足に食っていない。

 千葉からのヨット『白鴎』が入港。お疲れ様でした。
 各艇持ち寄って『よじ』で2時間ほどやる。明日は秘湯に行く予定だ。

深浦港発 05:30
戸賀港着 14:10(47.25NM)

Thursday, August 18, 2022

よう降りますわ 在深浦港

 午前3時ぐらいから降り出したようだ。そんなことは分かっていたのにドグハウス前部とコクピット上部に覆いをかけていなかった。小降りのうちにセットした。
 
 この後,ビニルクロスの最低鞍部下にバケツを置いておくとすぐに一杯になった。こりゃ洗濯に使えるなあ…午後4時には(雨が)上がるはずだし。

 朝飯を作って暇を潰そうとするがたいして時間がかかるわけではない。

 ちょうどいい大きさの皿がないので中途半端な盛り付けになってしまった…毎度そう感じている。

 雨だからとこもってばかりいないで,駅〜ドラッグストアへトイレ兼買い物に出かける。片道約2.2kmだから向こうでの滞在時間を含めて90分もあればいいだろう。帰路(JR深浦)駅前のコインランドリーに工事の方がいたので声をかけると,ちょっと照れ笑い気味に「(オープンは)来週かな…」。
 昼は『まるごと市場』の食堂でとろうと思っていたところに『東日流』艇長から電話が入った。

「ヨット見ながら天麩羅蕎麦食ってるよ。」だってさ。先を越されたね…

 遅れて入店し,【日替わり定食】(限定8食)を注文した。この「限定…」に実に弱い。ごちそうさまでした。美味しかったです。

 窓の外を見やるとちょうど岩手のイカ釣り船が入ってきた。お疲れ様でした。

 卵を買い忘れていたので近くのスーパーに行く。その帰路…

 あれあれお前さんは昨日僕のヨットに乗り移り,岸壁に戻る時に目測を誤って海にドボンしたクロちゃんではありませんかね?反省中のように見えますが…よしよし。

 16時になったら風呂,その前に半額セールの惣菜を買っておくのも恒例になってしまった。

 自艇でやると飲酒量(ビール)が少ないのがいいといえばいいが,地元の人と触れ合う居酒屋通いが必ず一度はあってのヨット飲みだね〜。

Wednesday, August 17, 2022

晴れたので観光 在深浦港

 青森から乗船しているカミさんは東北地方豪雨で帰路を絶たれた。青森から新幹線で東京に出るなら造作のないことであるが,そんな味のない旅はする気がないらしくとりわけ乗りたかった五能線が不通ときてはこの際日本海側の利便性のいい港まで乗っていくのが得策だ。
 出航準備をするが昨夜からのうねりはいまだに和らぐ気配はない。戸賀までは約48NMある。しかも明後日はまた天気が悪い。そこでの避泊を考えるとここに留まる方が快適かもしれない。
 出ないと決まったので,コンビニまで出かける。ちょうど着いた時に『オリオン』艇長から電話が入った。
「ネコが…」
 なんと岸壁から様子を伺っていたクロネコが拙艇に乗り移りハッチから覗いているらしい。踵を返し競歩の如く急ぐ。ネコは(ヨットから岸壁に)戻る際に落水したが,岸壁に設置されたゴム式防舷材を攀じ登り何事もなかったかのように退散していったそうだ!
 雨ばかりでどこにも出かけていないカミさんのために『東日流』艇長がドライブに誘ってくれた。十二湖への道は通行止めだったが近くの絶景ポイントをくまなく案内してくれた。ありがとうございました。

 ここは外さない,やはり象やねえ。

 昼は『セイリング』で。生中と日本酒が吸い込まれていった。

 気になるのはベビーステイだが,近くの造船所が開いていたので寄ってみた。すぐに鉄工所を紹介してくれてそこまで連れていってくれた。お世話になりました。ありがとうございます。

 同じ太さのステンレス棒があったので溶接する。曲げRを調整して先端を切り取る。淀みない作業で10分もかからずに終わった。
 お代は要らないと言う。いやいや,そんなわけにもいかない。タバコ銭ですと置いていく。助かりました。ありがとうございます。

 付きました。強度はオリジナルよりは劣るだろうがこれで随分と安心感が増したよね。

 すぐそばに富来で会った深浦のイカ釣り船が泊まっていた。お疲れ様でした。

 ずっと晴れていた。しめっぽかったキャビンもすっかり乾燥したようだ。

 回り止のテープを1個,海ぽちゃしてしまったので新たに作り直して終了。