燃料コックを閉じて暖機運転,途中でアスターンかけるがなかなかしぶとく回っている。40数分後ようやくクランクがブルンと停まった。三方開放したままだったので水温計はそれほど高い数値を示していない。
まだ20時間ぐらいしか経っていないオイルを抜く。 ミキシングエルボを外すが異常なし,きれいなものだ。後部のジンクを抜いて海水を出が,その前に下部,特にオイル配管周辺に5-56を噴霧しておく。
燃料濾し器をブランケット毎外しておくが,外側のボルトがなかなか抜けない。いや,抜けないと言うより緩んでいったのに途中で固くなってしまった。手で探ると後ろにナットがあったのだ*…おばかだね。内側は緩めるだけで外れる。
*本来は必要のないナットであった。
オルタネーターを外したいが,ブランケットがサーモスタットの取り付けと一体化されている。力を込める必要もなく4本のボルトは抜けたが…
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