夕方には1艇来港して,僕の艇と合わせて2艇。混雑していないのがいい。風向きによっては艇が岸壁に押し付けられて難儀したという友人からの情報がありがたかった。着いた時と今朝の風向きは同じだったので艇の挙動に変化はない。
丸亀港を目指して出港した。
風はさっぱりだが,潮には乗っている。
丸亀港を目指して出港した。
風はさっぱりだが,潮には乗っている。
だんだん潮が押し寄せてきた。予め分かっていることだが,効率だけを考えているほど休暇に余裕が無いのが現状で,逆潮でも突っ込まないといけない悲しい現実。
反対方向へ向かうヨットは潮に乗って快適そうだね。
瀬戸大橋の手前で,丸亀港の港務所に電話をしてみた。予約可のポンツーンは当たり前のことだが,奥の岸壁も一杯らしい。かろうじて1艇入れるかどうかで,その隙間も僕が丸亀に着くまで空いているかどうかは分からないと丁寧に教えてくれた。
多度津港は係留費が100円以下だったのだが,去年は20倍近くになっていた。電話を入れると空いているらしい。風呂屋はないが歩いて1分の所にうどん屋がある。潮に逆らい辛抱強く多度津港を目指した。
多度津港のどん詰まりまで艇を進める。ポンツーンに港務所の係員さんがやってきて指示をしてくれる。僕の顔を見て,
「前に来ましたね。」
「艇は変わりましたけれどね。」
「前は小さかったですね。」
僕が港務所に出向くことなく,一度戻られた係員さんが,書類を書き上げてから再度来られた。お世話になります。
「前に来ましたね。」
「艇は変わりましたけれどね。」
「前は小さかったですね。」
僕が港務所に出向くことなく,一度戻られた係員さんが,書類を書き上げてから再度来られた。お世話になります。
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