今日は風なし予報なのでのんびり整備に勤しむことができる。
♪…教えのままに〜いそしまん♪は母校校歌の一部であるが,口を大きく開けて真面目に歌おうと努力はするのだが,ついつい♪…教えのままに〜磯じまん♪となってしまうのは悲しい習性だった。その「磯じまん」というのは社名でもあり商標でもあるのだが,先に知ったせいもあり,またそれにずっと慣れ親しんだきた僕にとっては,テレビで三木のり平がやる「江戸むらさき」(桃屋)のCMを見るたびに,「まねしか?なんじゃいなそれ?」が当時の思いだった。別に大阪中華思想じゃないのだけれどね。
それはさておき,海面はベターっと鏡のようだ。
青空なんだがね〜どの艇の風速計も回っていない。
ちゃんと挨拶をしておきました。よしよし。
アンカーはスターンパルピットに跨がらせている。取り出す時も引き上げた後も大した苦労ではなかったが,海底の泥が食い込んだままバンジーコードを巻きつけるのは何度やっても気の乗らない作業だった。
塩ビ管があったので取り付けてみるがサイズがぴったりだった。リングを下にしてシャフトを落とし,軽くチューブで押さえ込むだけで安定した。この塩ビ管の色はどうも苦手で,ハルによく似た色のビニテを巻いておく。
紫外線を浴びる状況ではすぐに使えなくなる物が多い。ゴムを覆っている布が劣化してタンポポの綿毛のように飛散していく。海にも優しくないから廃棄だなあ。
デコンプレバーを操作して手回ししてみようと…
クランク棒はこのカバーを取らないと差し込めない。
紫外線を浴びる状況ではすぐに使えなくなる物が多い。ゴムを覆っている布が劣化してタンポポの綿毛のように飛散していく。海にも優しくないから廃棄だなあ。
デコンプレバーを操作して手回ししてみようと…
クランク棒はこのカバーを取らないと差し込めない。
カバーは上と下の2箇所でボルト締めされている。上(見えている方)はすぐに緩んだ。
あらら,下のボルトはドライバーが決まらない。覗き込んでみると,プラスの穴がバカになっている…続く。
なめた+ネジは幅広のゴムバンド当てて回すか、大きめのドライバー当てて軽く締め方向に力を掛けて一叩きのあと開け方向に回しながら叩くと緩むこともあります。
ReplyDelete下準備でCRC吹いておくと良いっすよ。
今度ゆっくりやってみますね。
ReplyDeleteしかし,発見してよかったですわ。カバーの陰になっていたからさっぱり気付きませんでしたよ。