シングルで乗ることが多い。
それは近場でも数日間のクルージングでもおんなじことなんだが,寝泊まりは港に着いてからなので,セティバースに寝ようがクォーターバース,バウに寝ようが自分が寝やすい場所で寝ればよい。
もっとも入る時は足からなので問題ないのだけれど,出る時はまるで鉄棒で蹴上がりをするように体を滑り出さないといけないクォーターバースで寝ることはほとんどない。
去年小笠原に行ってきた。洋上で走ったまま寝ることになる。ヒールした時にセティバースに寝ていると体が放り出されてしまう。そんなことは指摘されなくても分かっているが,3人で必ず一人はワッチ,残りの二人がクォーターバースに風下側のセティバースで寝ればいいわけで,わざわざ転落防止柵をつける必要もないはずだ(った)。
ところが一旦自分の居場所を決めてしまうと,寝るたびにバースを替えることがなかなか容易ではないらしい。狭いながらも楽しい我が家か…
今年また一緒に小笠原に行く『Bonanza II』艇長のリクエストにお応えしてより安眠できるように策を講じる。去年は寝ながら身体が落ちないようにずっと腕で支えていたらしい。
右舷側。
バウへの通路になるので足元が広い。
左舷側。
両側にセットしたので,こちらでも寝ることができる。
お隣さんがいないので北からの風が結構ヨットを流している。
もう14時を過ぎていた。昨日臨検を受けた証書をJCIに受け取りに出かける
30日×2で,計60日分の臨時変更証。
早く出たいものですね。
大正駅前で一杯やるつもりだったが,時間がない。1昨年まで勤めていた所のボスから呼び出されている。
彼も3月末で退職で,だからってことでもないが今日はしこたま飲みそうだね。
腹巻きにフック金具縫いつけて、ハーネスで上のポールに掛けておけば2重で安全!かな?
ReplyDeleteそれって個装(個人装備)やなあ。
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