拙艇の給油口(軽油)はコクピット右舷,ガンネルとコーミングとの間に位置している。
港で停泊している時は,雨がふらない限り燃料補給に困ることはない。
クルージング中に軽油をポリタンから燃料タンクに継ぎ足すことはままある。ヒールしてデッキを海水が洗うような状況でも給油できるようにと,ポンプの先を工夫して入れられるようにはしてある。
それよりもやっぱり給油口はコクピットロッカー内にある方がいろいろな状況のもとで補給する際も気を使わなくていい。
ロッカー内にそれを取り付けるためには,ホースを移動させる必要がある。
木板を整形してブランケットらしきものを作ろうとしていたが途中で止めた。あまりにひどい出来だからだ。
それ以後さっぱり手を付けていない。そろそろ本気でやらないと,また面倒くさい給油作業が繰り返されるなあ…
ホームセンターでアルミ板を探していたが,大きなサイズしか売っていない。
金具のコーナーでL字形状のこんなものを見つけた。筋交いだろう。アルミではなくて鉄だから作業しやすいとは言えない。
No comments:
Post a Comment