Friday, January 14, 2022

これでほんとに終わりにしてや

 燃料漏れは直ったはずなのだが,実はまだ続いている。エンジンベッドの端っこに溜まっていた軽油が流れてきたのさと誤魔化していたがいつまでも知らんぷりはできない。
 
 ほうれ見ろ,エンジンベッドに敷いたウエスの上側はまっさらだったのに裏側は軽油が染みている(汚れてしまったのは拭き取った後撮影したからだ)。別の箇所から流れているに違いない。
 エンジンをかけて漏れる箇所を調べる。デリバリーホルダー周辺はからっからで問題なし。

 fuel feed pumpの2箇所から漏れている。そして垂れてきたわけだ(緑)。
 軽くスパナをあてただけで回るじゃないか。ポンプはアルミ製だろうか?ボルトを締め過ぎたらねじ切ってしまうかもしれない。カチッと決まったところでスパナを外した。
 しばらくエンジンをかけて様子を観る。漏れなし,やれやれ。

 アマチュア無線機はチャートテーブルに置いているが,以前の物より大きくなったし,昇圧コンバーターを接続してあるのでレイアウトを再考しないといけない。

 電源パネルを外して裏側を点検すると…ややっ,なんじゃこれは!絶縁されていない!!ビニテが剥がれてしまっている。ぬるっと抜けた?この夏も暑かったからなあ…しっかり絶縁しました。
 苦手な電気関係の作業に取り組もうと意気込んでいたが,電材がない。丸4日間海水に浸かりぱなしだった予備のケーブルは(2sq〜8sqまでかなりあったが)全て破棄していたのだった。注文しないといけない。

 善寶時からお札が届いたので貼り替えた(下のシールはこの前に貼った物)。航海安全・海上安全が何よりです。

2 comments:

  1. 緩いと漏れて締めすぎたらネジが飛ぶ(笑)
    その辺はトルクレンチ使いましょう!
    新たなところが見つかったけど、処置出来て何より。

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  2. トルクレンチ必要ですね。あのデジタル表示のよろしいね。
    これでオシメの必要がなくなりました。

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