ハーバー事務所のある建物の2階には,港が見渡せるデッキがあり,そこの机にタッチしたときがスタートで,帰ってきたらまたタッチをするらしい。
一番手は21ft.のシングルハンド艇で,階段を駆け下りて,自分の艇の舫を解き,颯爽と港を出て行く。一人というのはやっぱりシブい感じがする。
レースと名がついているが,ギスギスしていない雰囲気が心地よかった。
僕たちの乗ったニッサン30は最後のスタート。
坂東さんは,風が吹けば全部追い越せますよと余裕の雰囲気だが,あいにく,微風でなかなか思い通りにはいかない。
マリーナ沖,関空島と連絡橋を結ぶ三角コースを3〜4時間かけて,ぐるりと回る。
終わってからは,お楽しみのバーベキューで,冷えたBeerがうまい。海を見ながら飲むと気分が大きくなってくる。
みんな陽気になってきたようです。
沖縄サバニレースのスライドを観ている間にとっぷりと日も暮れた。
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