Saturday, October 26, 2013

風がゴーゴー唸ってました

冴えない頭は睡眠不足。7時半まで寝てたら気分がスッキリした。

晴れると思ったが雲が多い。車で港に向かった。外環170号線は,愛彩ランドを越えた辺りで大阪湾・明石海峡大橋への展望が広がる。本船がたくさん見えるのは錨泊中だからかな。ちょっと冷えた空気に青い空,自転車で来なかったことを後悔したが,港に着く頃には黒い雲が一面に広がってきたし,たまにぱらつく。やっぱり車で正解だった。

『AURA』さんが,セール屋の岩本さんからドジャーとビミニトップの間を埋める覆いを受け取っている。快適でしょうね。
自艇に近づくと『浮浪雲』さんが作業中。僕も今日は1日中メンテナンスだ。


『TOKIMO』さんが,ポリカを持ってきてくれた。ありがとうございます。

キャビンを確認すると,やっぱり右舷バウのマットが湿っている。ロワーシュラウドの付け根からのものだろう。応急処置だけしておいた。
ジブを広げ,テルテールをくっ付ける。10月のクルージングでいろいろとガタがきている。裂けた部分にリペアテープを当てる。ストーブでスプーンを軽く炙り,貼ったテープを更に押し付ける。接着剤のニチャッとした感じが出ればオーケーだ。


シュラウドに当たる部分がほころんでいたので,縫う。

『東日流』さんがやってきて,笑いながら「出るんか?」と,「いーや,出ません」。
ハッチから顔を出すと,『風来坊』さんの姿がある。こんにちは〜。
『LEIA』さんがブロックやスナップシャックルがたくさんついた束を持ってきた。『浮浪雲』さんが入り用らしい。僕もブロックを2個分けて頂く。ありがとうございました。


切れかけだったロープを交換して,ブロックを追加した。

青空市場の松浦商店で剣先いか3杯と鯨ベーコンを買って本日はおしまい。

Monday, October 14, 2013

ベタベタの機走でした

今日も快晴。
静かな朝を迎えた。


ここから見る朝日も美しい。

ハッチから顔を出すと,岸壁で既に数名が話し込んでいる。声をかけると今から「モーニング」らしい。バスセンターに向かう。トイレもこの時間はここしか使えない。


洲本の朝は,ここから始まります。


猫がいると必ずちょっかいをかけてしまう。ざらつく冷やっとした舌で舐められました。

『DUCK』さんが先に出る。しかし,いつものように快速で港を出て行かない。ジブを展開してゆらゆらしている。どうやら帆走で港を出るらしい。先輩を差し置いて,僕がエンジンで追い越すわけにもいかない。僕もすぐにメインを揚げ,さらにNo.2も揚げて,ゆらりゆらりと港の出口に近づいていく。なかなか調子がいい。ところが出口でピタッと風が止んだ。さっぱり動かない。しばらく漂っていたが,港の出入口でもたつくわけにもいかない。ゆるくエンジンを掛けて港外に出た。ここでエンジンオフ。


まだ行けるかなと思っていたが…

船位はさっぱり変わらない。『風々』さんからVHFでコールがかかるが,「このままセーリング」と答えてしまった。直後に,『風来坊』さんからコールがかかり,機走に変えたとのこと。意志変更に1分もかからない。直ぐにエンジンに火を入れて,ウップンを晴らすかのように『りんくうゲートタワービル』に船首を向けた。

僕のバースは,「アンカーロープが2本交差してしまっていて狭いよ」との情報を『浮浪雲』さんから聞いていた。案の定怖気づくほどの幅の狭さだったが,風がなかったので,うまい具合にロープの間に入り込めた。
バウが振れないように舫を取り,アンカーロープを手繰って艇を後ろにずらす。左舷用のアンカーロープと右舷用のアンカーロープが見事に交差していた。モニターが引っかかっている。苦労して引き上げ,モニターに引っかかっていたロープを外す。

やれやれです。気を使ってくださった港のみなさんありがとうございました。

洲本発  07:40
泉佐野着 12:40

Sunday, October 13, 2013

みなさん集合らしい… 洲本港

目が覚めると6時だった。ハッチから顔を出すとちょうど朝日が水平線から顔を出した。
昨夜は20時に花火があると聞いていたが,その音も聞こえないほどスッと眠りに入ったようだ。


雲の並び方が面白い。

港内に風はない。リーフを解除する。
昨日に引き続き快走だ。
昨夜,FBをチェックすると泉佐野のヨット仲間が5艇で洲本に集合するらしい。僕たちも,このまま洲本まで極楽セーリング!


煙突の模様がチキンラーメンのようだ。

沼島を越えるまでは調子が良かった。風向きが変わる…また,真上りや!角度をずらしてシバーさせずに進む。ジブを見ると10cmぐらい裂けている。このままだと広がりそうだ。降ろしてあえなくセーリングは中止。No.2使うにはちょっと風が強すぎる。
北流に乗るはずなのにさっぱり艇速が上がらない。

VHFにようやく泉佐野のメンバーのコールが入ってきた。遠くにちゃんと5艇確認できる。

ポンツーンは予約客がいると移動しなきゃいけないので,最初から岸壁に停めた。


僕を入れて6艇,ズラッと並びました。

この後,洲本に僕たちが集合していることをちっとも知らない『風々』さんが入港。『風来坊』艇に横付け。これで7艇が洲本に集合した。

ボートピア前で,一風呂浴びる前にやるビールも美味い。

『東光湯』に入って,『白梅』でやっていると本荘ヨットクラブの『Sabaay』さんがやってきた。お疲れ様でした。

小松島港発 07:40
洲本港着  13:30

Saturday, October 12, 2013

たまには深夜に出る 小松島港

前夜にTを泉佐野駅でピックアップし,買い出しを済ませてヨットに泊まった。漁協の氷がコインを受け付けない。水揚げ場のそばの製氷機だけはオーケーのようだったが,祭りの兄ちゃんが大量に氷を軽トラに積み込んでおり,それが終わるまで少し待った。
風力計はカラカラと回っており,リギンが時折カンカンと響く。夕食はアルコール抜きだったので,ようやくビールにありつき,小1時間だけでも寝る。

予定通りに午前2時に舫を解いた。月はとっくに沈んでいるので海を見てもさっぱり何が何だか分からない。予めリーフをしておいたセールを揚げる。風向きが悪かったが,関空島を越える頃になるとメインが少しはらんできた。ようやくジブを揚げる。充電のためエンジンはONのままだがペラは回さない。

雲の晴れ間に星が見える。星座はオリオンしか知らないが,やっぱりオリオンが見える。
遠くに見える黄色い光は錨泊中の本船の灯だ。時計を見てもさっぱり時間が経っていない。暗いとよく海の状況が分からずにやたら単調に思えてくる。5時には空も白んでくるだろうから,それまでの辛抱だ。

スターンがずいぶん明るいなと思ったら,GPSのバックライトを最強にしていた。1/3に絞ると,空の星がいっそう輝いて見えてきた。

行き交う本船も漁船もいない。艇速は3~4ノット。もっと潮に引っ張られる予定だったがなあ。
由良瀬戸方向へは飛沫を浴びて不快だ。加太瀬戸を越えることにする。左舷前方に本船の緑の明かりが見える。微妙な位置関係なので注意しないといけない。こんな時に便意をもよおしてきた。ヒーブツーさせてヨットを安定させて用を足した。あんまりキャビンの中にいすぎて気分が悪くなってきた。明るい時なら少々海が荒れていてもスターンからお尻を突き出して簡単に済ませるのだが,暗い時はごめんだ。
白々と明けてきた加太瀬戸を漁船に注意しながら通過した。

さっぱり沼島が近づかない。やや南寄りに進路を取っているが更に流されているようだ。タックして淡路島に近づく。そのまま淡路島と沼島の間を抜けようとするが真上りの風でしこたまスプレーを浴びる。
二人とも眠くなってきた。沼島に一旦立ち寄り遅い朝飯を食べて1時間でも寝よう。結局加太瀬戸から沼島まで4時間もかかってしまった。

破損したスライダーを交換していると昼寝の時間はなくなってしまった。ビュービューと風の音が凄いが,舫を解く。
鳴門方向へは飛沫がきつい。小松島方向へ舵を取ると気持よく滑りだした。


我慢の甲斐あって,小松島までは快適なセーリングだった。こんなセーリングはめったにない。

港内に入ってからジブを降ろし,メインをたたんだ。

いつもの銭湯(日の峰温泉)に行く。お湯を頭からかぶると塩水が垂れてきた。


『びぜん』(2011年竣工)保安庁さん,頼りにしていまっせ。


小松島ならここ。生中がグイグイ入る。大皿に盛られた惣菜も美味しい。

ポンツーン前の食堂で中華そばを食う予定だったが既に閉まっていた。駅前まで歩き普通の中華料理屋で五目そばを食って寝る。

佐野漁港発 02:00
(沼島10:00~11:50)
小松島港着 14:50

Sunday, October 06, 2013

暑い,半袖・半パンで正解でした

ヨットに積み込む物があったので車で港に行った。こうやって,どんどんヨットが重くなっていく…

今日の港は賑やかだった。駐車場ではや『over joyed』さんと挨拶を交わし,自艇に近づくと『浮浪雲』艇はもう出た後だ。暑くなりそうなので午前中にメンテナンスをして午後から出帆だと思っていたが,『DUCK』さんの姿が見える。直ぐにでも出る雰囲気だ。マストのグルーブの蓋が外れてしまってスライダーが外れるが,揚げてしまえば問題はない。僕も出ることにした。


こんなのにぶつかりたくはないね。

沖の方からこちらに向かってくるヨットが1艇。ちょっと沖に出るとどうやら風が吹いているらしい。
『over joyed』艇は遥か彼方で遠目には誰の艇か分からないほどだ。



誰かと思ったら『浮浪雲』さんでした。

白波が立っているのに風の方向が定まらない。ヨットのピッチングが激しい。


明石海峡大橋がしっかり遠望できました。

11時を過ぎたので,吸水させておいた米を炊いた。
米の炊き方は単純。強火で沸騰させ,ブクブクと蓋から吹き出したらすぐに火を止める。30分ぐらい放っとけば米が十分に水(お湯)を吸う。もう一度火をつけて残りの水分を飛ばすために蒸気が出るまで加熱。火を止め数分蒸らして出来上がり。水の量は少ないと問題だが,多い分は吹きこぼれで解決する。この炊き方でほとんど失敗はないはずだ。もう30年以上やっている方法だ。


例の如く,港に帰ろうとするといい風が吹きだしてきた。

『LEIA』さんから,安く係留ロープを分けてもらった。オークションだと言っていましたが…ありがとうございました。