Monday, October 15, 2018

出る気満々,風はなし

 郵便局での野暮用を済ませてから港に向かったのでずいぶんと遅くなった。
 港のゴミがまた増えている。でかい発泡スチロールだけはボートフックで刺して岸壁に引き上げたおいた。浮遊しているビニール袋はペラに絡むと厄介だが,中身の入っているやつを揚げると悲惨な目にある。引っ掛けて揚げる際に袋が破け,腐った中身が飛び出し異臭が漂う。網で揚げればいいが,漁協で使っているようなそれでないと,重さに負けてしまう。

 ビニコンのフェンダーをより使いやすいように括り直した。ウインドベーンのロープも使いやすくする。

 来週から『風々』さんが新しいヨットを回航する。ぼくも途中から参加させてもらうことになった。回航に要りそうなもの,港湾案内図・カッパ・長靴・デッキシューズ・ティザー・ライフジャケット・シャックルキー・パソコン用GPSアンテナ…自分が自分のヨットで使っている物は自分が持ち込む。
 さて,何日かかるだろうか。回航が目的だけれど,楽しいクルージングになればいいなあ。

昨日,岸和田漁港に着けた時も気持ちよく接岸できた。やっぱりエアフェンダーは高級マリーナのポンツーン仕様ですね。

ヨットのお守りができない時はきちんと巻いておく。

随分くたびれた。底のゴムが硬化していたら買い替えだな。

『風々』さんの回航のお手伝いをする。必要なマイギヤを家に持ち帰った。結構嵩ばる。

Sunday, October 14, 2018

みなとマルシェでランチ

 前夜からヨット泊。『Wiz of Oz』艇長のコクピットでナイトキャップ。
 5時過ぎに目が覚めて,コーヒーを淹れる。渋い男の朝を演じていると岸壁から声がした。『DUCK』さんだった。台風対策でジブを下ろしていたが,再度揚げる際にファーラーの具合が悪くなりセールは途中までしか上がらず,下がりもしないようだ。朝飯は食わないがマスト登りなら朝飯前だ。
 原因はフォイルの損傷で,上部でずれてしまっている。そこにピンを埋め込んで固定すれば直るでしょう。

 8時にランチクルーズのメンバーが揃う。いつものようにSANSHUの大将と僕の元職場のボス,飲兵衛衆にあって唯一クールに動くクルーのW嬢。
 朝からさっぱり風が吹かない。泉佐野沖に出たって状況が変わるわけではない。津名行きの予定だがずっと機走になるのは間違いないなあ。
 先日の台風で被害を受けた関空橋を見るために南下する。風はますます弱くなりジブは出せない。あっさりと岸和田地蔵浜のマルシェに行くプランに変更した。VHFで連絡すると『Wiz of Oz』艇も同行するとのこと。『BonanzaII』艇は関空島を周ってくるらしい。

 アマチュアバンドの演奏を聞きながら七輪を囲む。目の前で火の料理をしていても暑くない,まさにBBQにうってつけの季節だ。
 大将がサンマを焼きだした。どて焼きをわけわけ,お次は肉だと思ったら,『Wiz of Oz』さんがワタリガニを買ってきた。油断すると挟まれる。網の上に乗せると暴れる。残酷やなあと言いながらも食欲が優先する。焼きガニをすする。甲羅にお酒を入れてすすっているのは誰や。肉を追加。もうこれでおしまいと思っていたら大将がチキンを買ってきた。前回食べた時もたいそううまかったのを思い出した。

 帰りは少し風が出てきた。泉佐野までタックなしで帰れそうだと思ったところに,『Wiz of Oz』艇長がVHFで「イルカ」と言っている。遠目にも跳ねているのが見える。数も相当いる。イルカの進む方向に船首を向けた。ようやく自艇の周囲にもイルカが現れた。それにしても数が多い。30分ばかり遊んで,いや,遊んでもらって,帰港した。

 いつもは駅前の居酒屋で打ち上げと称して一杯やってから帰るのだが,毎回同じも芸がない。小路を入った所の店はクローズド。その先の焼肉屋に入ったのは,昼のBBQが引き金になったとしか思えない。昭和の香りのする昔ながらの焼肉屋。誰も客はいなかったが出るときにはカウンターも座敷も満席になっていた。
 みなさんお疲れ様でした。

毎週の台風対策でこのところさっぱり乗れていなかった『Wiz of Oz』艇長も久しぶりにヨットを出す。そのまま岸和田漁港に一緒に行った。

箸で押さえないと飛び出してしまいますよ。

奥の岸壁は高い。ここだと乗降がしやすい。漁港が休みの日曜日ならOK。

二色沖でイルカの群れに遭遇。30分ばかり遊びました。

バウで寝ていましたが,「イルカ!」と言って,半ば強制的に起こしました。

最後は焼肉。ビールにハイボールで今回のクルージングのオーラス。

Friday, October 12, 2018

なんぼでもやることはあるしね

 今日は『BlueLagoon』艇のメンテナンスのお手伝いをする。自宅から直行すればよいが,マスト登りに使うクライミングギアはヨットに積んでいるので泉佐野経由になる。自艇のメンテナンスをしてから泉大津に行こう。

 行って来い舫を解除してヨットに乗り込む。ティラーにカバーがかけてあることさえ忘れていた…物忘れがひどくなってきたのではない…忙しいからだって。まあ,そんなことはありませんね。山道具を漁っていると,劣化したロープバッグが出てきた。伸ばしてみるとちょうどティラーの長さぐらい。保ちがどうの見栄えがこうのなんてどうでもよろしい。もう使っていないものを再利用するだけだから捨てるよりは遥かに気分がよろしい。
 やっぱり引っかかるジブシートの取り回しを改善する。改善といえば聞こえがよろしが,たいしたことはしていない。前々からやろうと思っていたが些細すぎてついつい後回しにしていた。

 昼前に泉佐野を出て,泉大津の『BlueLagoon』艇の元へ向かう。
 スプレッダーのセール避け円盤が舞い上がったまま,レイジージャックを左右に引っ張ってセールとの干渉を防ぐロープがちょちょ切れて,シンブルがレイジージャックそのものに食い込んでいる。一旦マストトップまで行き,下降しながら作業するのが得策のようだ。オートストップのデッセンダーを使用して難なく作業が終了。
 いつでも請け負います。

なんやこのカバー…そやそや,昨日やったかけたんやった。

ネズミ色だと昔よくあったアパート2階から1階への便所につながる管をイメージしてしまうのでテープを貼る。細いとそうも感じないのだが…

ビルジだまりの海水を拭き取った布が雨ですっかりきれいになっていた。

塩害を気にして温存しておいても仕方がない。道具は使う。

Thursday, October 11, 2018

予備の部品を買いました

 燃料濾し器からの漏れは銅パッキンの部分を増し締めしてから止まったが,念のためにパッキンの予備は買ってある。
 以前,何回かフィルターを交換した後どうしても漏れが止まらなくなったことがあった。丸ごとアッセンブリーで注文しておいた物が届いたので取りに行ってきた。
 他の部品もついでだから調達しておく。車の部品のようにすぐに手に入る物とそうでない物がある。持っておけば安心度が増す…セーリング技術の向上には関係ないけどね。

無垢の部品もあるので塗装せなあかんなあ。ついでにエンジンの錆落としもして,お化粧しよう。



Wednesday, October 10, 2018

細いチェックを怠らないこと

 今日は,整形外科に通院の日。もっともそれにかこつけて,酒を飲みに出るのが目的化している。

 先日購入したビニコンをさらに効果的に使えるようにセットし直した。漁港で少しばかり風の強い日に船体が押される時に使ってみないと分からない。
 ビルジ溜まりをチェックするとうっすらと水がある。舐めてみるとしょっぱい。
 ?
 エンジンのジンクを交換した時に流れ出した海水だと思うが,今後要チェックだ。

 雨が本降りになる前に,港を出た。
 診察開始時刻はまだまだ。早めに港を出たがどうしよう…耳寄り情報が入った。14時半からうまい酒が飲めそうだ…

先週,確認するのを忘れていた。帰港したら必ずチェックすること!

天気予報通りに昼から雨が降り出した。雨雲レーダーで薄くなった時を見つけて,港を後にした。

Tuesday, October 09, 2018

帆船『みらいへ』とミート

 好天。3月末まで勤めていた学校の6年生の修学旅行だ。1年間の付き合いしかないが,楽しい思い出だけが支配している。
『みらいへ』は中央突堤に停泊中で,出港は避難訓練やマスト登りが終わってからだろうから,11時ぐらいかもしれない。
 9時過ぎに港を出た。直ぐにエンジンを切って,ミートできるであろうところにゆっくりと船首を向ける。なかなか大阪港から出てこない。あまり北に行き過ぎるとこの弱い風の追っ手では気分よく走れないだろう。落としたり上らせたりして時間を調整する。
 遠くにそれらしきものがぽつんと見えた。あれに間違いないだろう。ぐんぐん近づいてくる。1マイルまで近づいた時にUW旗を揚げた。より近づいた時に確認すると,『みらいへ』にはUW1旗!
 半年ぶりに子どもたちの顔を見た。4月末のお別れの挨拶の時に,
「今度,もしも,洋上で会ったなら,『◯◯◯センセー』ではなくて,センセー抜きで『◯◯◯』とファーストネームだけで声をかけてくれ。」
と言っておいた。
 果たして,『みらいへ』の甲板から
「◯◯◯ぃ」
と呼ぶ声がする。よしよし,ありがとう。

 長居は野暮だ。
 微風の追っ手では操船が面倒なので,ミートする直前にエンジンをオンにし,ジブを畳んでいた。右に変針し,ジブを展開する。エンジンを切った時がお別れだ。

 のんびり走るには頃合いの風がずっと吹いている。気ままに舵を取り,セーリングを楽しむ。色気を出して関空橋をくぐるが,一気に風が落ちる。関空島の南端に『みらいへ』への姿を確認してから泉佐野に戻った。
 片付けが終わって,西方を見るとちょうど太陽が沈む頃だった。きれいな夕陽だ。きっと『みらいへ』の船上ではもっと感動的な夕暮れに浸っていることだろう。

ん?青い船体に黄色っぽい上部構造物…あれだろう。双眼鏡で確認したらやっぱりそうだった。

8.5ノットで進んでいるので,ぐんぐん大きくなってくる。

青い空,青い海,青い船体。

拙艇の存在が子どもたちにバレないように,真後ろから近づいてきたのかな。
やえ船長ありがとうございます。

みんな元気でした。きっと夜も楽しい活動があるでしょうね。明日も楽しみですね。

7〜8ノットのお気楽な風が吹いている。

『LEIA』艇と出会いました。

3本マストが見える。関空島南で錨泊でしょうね。

Monday, October 08, 2018

結局,ずっと乗っていました オーバーナイト

 最近,暗い内に出ることがなかった。反省。
 明石海峡大橋を越えてから,さっぱり艇速が上がらず,鳴門の転流に間に合わなかった。日出湾で時間調整して,20時16分の転流を目指した。
 iPhoneの画面を確認すると留守電が入っている。兵庫県淡路市…「?」掛け直してみたらマーチスだった。現在の艇速では鳴門侵入が19時らしい。その時,北流がまだ7ノットあるので心配されてのことだった。海峡手前で時間を調整すると答えてお礼を言っておく。お世話おかけしました。
 鳴門を越えてから風がよくなってきた。ジブが生きてくる。
 友ヶ島水道の本船を交わし,加太瀬戸から大阪湾に入った。岡田浦沖でつい居眠りをしてしまう。弱くなったなあ。
 朝の漁船優先時刻(05:00〜06:00)を上手くかわし,6時過ぎに帰港できた。

 次回はセーリングオンリーで室戸往復でもしたいなあ。

佐野漁港発 03:40(10/7)
→明石海峡→鳴門海峡→友ヶ島水道
佐野漁港着 06:10(10/8)

最近はこれ。リンゴは甘くても酸っぱくてもいい。チーズは安いカマンベール。昔の石鹸を囓っているようなプロセスチーズとは格段の差だ。ポールウインナーは伊藤ハムがよろしい。

航路の左端を通過する予定だったが,漁船が多く橋桁右を抜けた。

回りました。

2人乗っているとわっちが楽なのでフルジブでもストレスがない。

鳴門越えは何度かあるけれど,夜は初めてだった。

眠くなった頃,関空連絡橋に近づく。

Saturday, October 06, 2018

風はままならぬ

 僕の住んでいる町も,ヨットを置いている泉佐野も秋の祭りだ。交通規制が入る前に通過する。
 途中で土砂降りの雨になったが,西の空は明るい。雨雲が去れば青空が顔を出し,蒸し暑い夏のような日になるに違いない。
 いつでも出ることができるようにと,そして夜間航海のことも考えて,いつもとは違う用意をする。小降りになった頃,『BonanzaII』艇長がやってきた。久しぶりに僕のヨットでのクルージングとなる。
『東日流』さんが顔を出し,いろいろと海の話をする。そうこうしているうちに『浮浪雲』さんもやってきた。
『BonanzaII』君は,ドジャー,ビニミトップ,ジブの取り付けと台風対策の解除に忙しい。
 天気予報をずっと追っかけているが,明日未明まで風は落ち着かないだろう。日曜の夜から月曜日にかけてでもオーバーナイトできるかもしれない。昼飯がてら買い出しに行く。珍しく今回はアルコールは抜きだ…ヨットにたくさん積んでいるから…
『LEIA』さんお気に入りの『のぎく』で生中におでん。野菜炒めと焼きそばを頼むと野菜たっぷりの焼きそばを作ってくれた。ごちそうさまです。
『やし門』を覗き,ビニコンを追加購入する。もともと少々小さめのフェンダしか積んでいない『BonanzaII』君は3連分購入する。これで泊地でも快適に過ごせるだろう。
 拙艇のコクピットでハイボールをやってから,一応解散。次に起きた時が出港てなわけにはいかなかった。
 汗をかいたので銭湯に行く。帰路,居酒屋にも寄らずに自艇へと急ぐ。『koheiII』さんは,21時頃が最強だと言っていた。ますます風が強くなってきたようだ。

この港でここまで波が立つ時はたいてい海上強風警報が出ている。

Friday, October 05, 2018

年に一度の

 自分のブログを読み返していて,エンジンジンクの交換時期だと分かった。1年なんて早いものだ。用心のために定期的に交換しているのに前回替えた日を忘れていちゃ何にもならないね。
 泉大津に寄り道してジンクを買う。
 燃料濾し器からの漏れは止まったようだが,念のために銅パッキンも購入して,さらに丸ごと予備のために発注しておいた。

 24mmのメガネレンチをはめて,力を込めて緩めようとするが,やっぱり硬い。CRCを噴霧してしばらく待つ。去年はラスペネ買っておけばよかったと書いてある。また来年も同じことを思うんだろうなあ…
 休憩しながら2個ともようやく交換した。ボルトを抜くとそこからドボドボと海水が出てくるが,抜く前に周囲全体にCRCをかけて,かかった後も同様に処理しておく。
 エンジンをかけてしばらくアイドリングする。漏れはないようだ。港内にゴミがたくさん侵入してきているので,あまり長時間はエンジンを回したくないが仕方がない。

 岸壁を見ると『COSMO』さんがいた。頼まれていた11mmロープを渡す。お古のクライミングロープだが,さて,何に利用されるのだろうか。奈良の柿をいただいた。これはラッキーだ。ごちそうさまです。

泉大津のオーシャンマリンに寄って購入した。

予備のインペラーやセンサー類,フィルター。

ここのボルトを外すには,クォーターバースからエンジン後部を覗き込み,メガネレンチで努力が必要。上から回せないから力が入らない。

減りは少ないが,触ると崩れる。

Wednesday, October 03, 2018

漁港での横着けには

 フェンダーは両舷とも3個ずつライフラインから吊るしているが,各々の下部をロープで連結して,コクピットにリードしてある。そのリードロープを引くと3個ともガンネルの上まで引き上げられるのでいちいちデッキ上を移動する必要がなく,荒天時や狭い港で出入港の際は便利だ。
 岸壁に着岸する時はほとんどポートで着けている。3個のうち真ん中のフェンダーの消耗が激しい。あまり着けないスターボード側でもそうだ。
 停泊時は,長尺板の防舷材を下ろして岸壁とフェンダーの間に入れるようにしているが,着岸時に岸壁とフェンダーが擦れ合っていることが解消されたわけではない。風向きによっては大きなスチロバールも2個使用しているが,これは9月の台風で隣艇との間に入れておいたら半分の厚さになっていた!まるでダイエットでペシャンコになったお腹のようだ
 クルージングでは漁港に停泊することが多い。そんな時は漁船が使っているビニコンやビニフロートがやっぱり優位に立つだろうね。

硬くない少しソフトなタイプの物。白があったのでなんとなくいい。

もう1個増やして4段3連にする。在庫がなかったので3段3連。まとめたロープを外すと4段1連ずつでも使用できるようにしておこう。

すっかり秋の空,朝晩は涼しかったが,岸壁では汗が出る。まだまだ半袖短パンがよろしいようです。

Tuesday, October 02, 2018

まぁ,やることはありますよ

 秋晴れのいい天気。風さえよければセーリングだ。

 港に着いて,外していたジブを揚げようとしてるところに『東日流』さんがやってきた。朝一番で出たらしい。しかし,漂流物や浮遊物が多かったと言っている。風さえそこそこあれば出るんだがなあ。機帆走で変な物を吸い込んだらシャレにならない。おとなしくメンテナンスに徹しよう。
 ドジャーもセットした。
 アンカーロープの確認と泊地用の舫の点検。
 カムクリートを増設したかったが,ナットの回転防止のためにはスターンのロッカーを開けて究極の狭さの空間に身を委ねないといけない。ボルト締めはやっぱり二人いるなあ。僕は肩幅が広く,身長も183cmあるからそれこそ自虐的なラーゲを要求されるのだ。一人で入っていて二進も三進もいかずに閉じ込められるのは嫌だから誰かがいる時にしよう。

 こまかくていつも後回しにしてしまってそのままになっていることが解決できるのがひじょうによろしいね。出遅れた2年間をはやく取り戻そう。

岸壁にステップを取り付けようと思って,エキスパンションボルトを探したが,ハンガーしか見当たらない。山道具の入ったコンテナをひっくり返さないと出てこないなあ。あれっ,古〜いビレイ器の「豚ッ鼻」が写真に写り込んでいるし,ロシア製ブラスナッツも…ちょっと恥ずかしい。

空間で重たいものを引き上げる時にはスイベルがあるとくるくる回らなくてよろしい。ヨットでも使えるかな。

これを接続しないと風速・風向がモニターに表示されない…ようだ。

25号が気になるが,台風対策を解除した。いつでも出るぞ。

Monday, October 01, 2018

これぞ秋晴れ

 5時起きで港に向かったが,道中はいつもと同じ様子だった。この分では港にも異常はないだろう。
 西北西の風が強い。
 キャビン内も異常なし。こまごましたメンテナンスをしよう。海上強風警報が出ているし,漂流物多数存在の海保メールは海に出て行く気を十分に失わせるなあ。

各艇きれいに並んでいます。

僚艇にも異常なし。

配線不良かと思っていたが,LED球に導通がなかった!