Saturday, October 03, 2026

帆走後はマストに登る

 今日もいい風が吹いているね〜『風々』はすでに出ているし,『琉』はたった今バースを離れた。隣では『Bonanza II』がゆるゆると後進を始めた。続いて拙艇も。

 北東の風なのでいつもより北寄りに針路を取れる。関空連絡橋にぶつかることなくスターボードタックで空港沖C灯標を目指せそうだ。

 今日も青い空。

 やはり気になるのはセールの皺。小皺が(生地の)劣化の証か。何度も書くが僅か7年ですよ,悲しすぎる。

 Airvaneは小,今日の風なら中間サイズがよかったのかもしれない。そのサイズは6年前に作ったのだが,素材がプラ段だったので表面がバリバリと剥がれ落ちてくる始末だ。『美翔』艇長から格好の素材をいただいたのにまだ手も着けていないとは怠惰以外の何ものでもない。大いに反省。

 今日もしっかり働いてくれています。そうそう,長距離航海者でもないのにそれにならって愛称で呼んでいたのだったよ,静かに文句も言わずに動き続けるshizukaちゃんってね。いやちょっとは注文ぐらいはあるか「セールトリムをきちんとしなさい」とね。
 今日も関空島を過ぎた辺りで風が弱くなった。昨日とほぼ同じ場所でUターン。港近くで右舷方向に関空連絡橋をくぐってきた巡視艇が見える。しばらく様子を観るが交差しそうな感じ。向こうは全速力ではなく少し速度を落としているのはこちらに遠慮しているのか…スターボードタックなので船首を右に向けるとデッドランっぽくなるがまあ意思表示でそうするとジブがヨタヨタしてきた。これを観ていた巡視艇がスピードを上げる。ほどなく船首を通過していった。

 バースに着けてから『美翔』を訪問。『東日流』艇長も『merit』艇長も雑談中でした。昨日聞いたスプレッダーの取り付け基部を確認するためにマスト登り(ユマーリング)した。でも『merit』艇長もクライミングギアは一式持っているし何度も登っている。年寄りの私が出る幕ではなかったのかもしれませんね。

『美翔』はジャノー(JEANNEAU)の37ft。マストが低くしかも今日はスプレッダーまでなので楽々だ。写真を撮って現況報告(特に異常なしかな)しておしまい。お礼を言われるほどのことはしていません,いつでもお気軽に声をかけてくださいね。