Saturday, November 27, 2010

頭痛がするからデスクワーク

頭痛がひどい。マリーナに行っても楽しめそうでない。関空島アメダスを見ると,風速は4ktぐらいなので行かない理由を見つけたとばかりにデスクワークを始める。
自宅でパソコンを使っていると寄り道ばかりが多くて,こんな時は職場で周囲の目を気にしながら仕事をやっている方がはかどるなあ。


Navionicsがヴァージョンアップしていて関空島の二期工事西側の島が表示されていたし,ログインエラーばっかりだったTwitterともようやくコネクションができた。

昨夜は山仲間のカジさんから電話があり,冬山の計画について話をした。BackCountry Skiingにはちょくちょく出かけているが,年末年始の山行となると'04が最後だとは自分の怠惰さに呆れ果てる。
Wadさんは来年のHimalaya行を見据えてマニアックなプランをカジさんに電話していたようだが,僕とカジさんのクラシックな山行に乗ってきたようだ。かくしてオッサン3人の冬山計画がホントに動き出した…ようだ。


'04年末の西谷尾根にて。
ミニスキーを駆使して,奥大日を越え雷鳥沢から剱沢,そして八ツ峰という計画で行ったがあまりの大雪で敗退した。下山して新装なった番場島小屋での正月料理がうまかった。

Tuesday, November 23, 2010

きらり艇で遊ぶ

日曜出勤の後,少々電波状況の悪い地下の居酒屋で生中とワインをガバガバやっていると「月曜のクルージングは中止,火曜日はいい風が吹きそうですよ」とMat氏からの電話。
休日出勤の月曜代休と勤労感謝の日の連休で,偶然同じ日に代休の取れるMat氏との垂水へのクルージングは中止となったわけだ。

きらり艇に乗り込んで,関空島周辺を流す。


シンプル・イズ・ベストが私の信条にあっています。

2ポンリーフして,常に6~7kt台ではしる。8ktまで滑走する。
僕の艇なら,目一杯にギンギンに引っ張らないといけないが,軽く手を添えるだけでいい。この艇の感覚を知ったら自分のやっていることがチョットあほらしくなってくる。


青空が広がってきた。


今回の遊びの道具はこれであるが,まだまだ嘗め尽くしたとは言えない。

冬のBackCountry Skiingのために,ヨットに積んであったJETBOILを家に持ち帰った。

Sunday, November 14, 2010

二色で漂う

Tad氏に誘われて,二色のレースに出た。


うまく風をつかみたい。

Saturday, November 13, 2010

マリーナで遊ぶ

ヨットクラブの打ち合わせがあり,マリーナに向かった。11月のクルージングとレースの話題。

さっさと終わったが,僕は昼食をここで友人ととる約束をしているが,まだまだ時間がある。誰かいないかなとポンツーンを見ていると,何だか集まっている。
Onさんが今朝釣り上げた鰆をImoさんが見事にさばいている。その手際の良さを見て,みんなが「わープロみたいや」と言うが,Imoさんは元々プロフェッショナルの魚屋さんである。あいすみません。
さっそく造りをいただく。もう1日置いた方が旨みが回って本当は美味しいとのことだ。ごちそうさまでした。


出刃と柳包丁は必携ですね。プロ殿はステンレスの包丁に難儀しておりました。

2年間田尻に通ったがここの海鮮バーベキューは食ったことがなかった。
この友人との付き合いも高専入学時からだからずいぶん長くなったなあ。


お行儀が良いのでついつい「お食べ」とあげてしまう。

関空島までセーリング,腹ごなしにりんくうタウンを歩き,チョット早い晩飯を食い,友人宅になだれ込んで日付が変わるまで飲んでいた。

Saturday, November 06, 2010

今日も修行です

前回と同じ岩場に出向く。

宝塚を過ぎた辺りで,「〇〇さん」と私の方に近づいてくる人がいる。Tatsさんだった。冬の黒部の話や最近凝っているヨットの話をしているうちに道場駅に着いた。Kajiさんは昨日から友人と来ているらしい,が,どこにもいない。電話をかけるとすぐそばで朝飯を食っているというが,10時に朝飯とはやっぱり昨夜は飲み過ぎたにちがいない。路上でウドンをすすっている姿はいつもの彼だ。

今日は4人なので2人ずつ別れて楽しむ。前回よりはムーブも安定し,僕も少しは楽しめることができた。このまま年内に後4回ほどクライミングしておく必要がありそうだ。登らないで年を越してしまうと,またクライミングから遠ざかりそうな気がする。


大阪駅の工事も大詰めのようだ。高麗橋にあった頃の三越が懐かしい。


夏ならまだまだ登っている時間だが,冬のお遊びタイムは短い。

Wednesday, November 03, 2010

すっかり秋です

下り坂では寒すぎて,当然上り坂でも汗をかかないほどに気温が下がった。道中,向かい風に辟易したので,海でもそこそこの風を期待したが,なかなかそううまくはいかない。


遠くからでもそれと分かるゲートタワーホテル。「ゲート」の名のように関空ブリッジを挟んで2棟建つ予定だったがおそらく未来永劫このままだろう。右の橋は田尻スカイブリッジで,夜は閃光を放つ。観覧車の電飾もなかなか見栄えがする。その間の緑の建物が田尻漁港への目印だ。


人物の影なんぞ無視して泳いどりますな。