先週は名張でクラックと格闘していたし,ヨットには乗らなかったが,昨日,一昨日は神戸で遊んでいたものだから,泉佐野にも久しぶりに来たような感じがする
気象庁の海上予報を見ると強風警報が出ている。今は風が弱いが,午後からは吹きそうだ。午前中に軽く流して,後はメンテナンスをしよう。GW後半には何処かへ出かけるつもりだ。
ゆるゆると関空ブリッジを目指す。この角度で入れるのでよかった。
VHFのスイッチを入れた途端,ブツッと音がする。そばを見ると知り合いの艇らしきものが北へ向かっている。コールをかけると,果たしてそうでした。加太からの帰りだそうです。お気をつけてお帰りください。
田尻沖を漂っていると,『over joyed』艇がやってきた。微風にクルージングスピンが利いていますね。
昼からは予定通りオイル交換をした。前回から103時間が経過している。しつこく抜いたので大方空っぽになったようで,規定量のオイルを流し込んだ。
『DUCK』さんが帰ってきた。『over joyed』さんを含め,3日から何艇かで瀬戸内クルージングに行けそうだ。
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Monday, April 29, 2013
Saturday, April 13, 2013
のんびりがいい
先週は思わぬ春の嵐で2日間をふいにした。この土日は山岳部の後輩のT君が泊まりのクルージングに出かけたいとメールを打ってきたが,あいにく土曜の夜に会議が入っている。天気予報では日曜の後半は崩れるらしい。こんな時は普段できない用事を休日に集中させる。野暮用を日曜日に回して,港に出かけた。
自転車を走らせていると,今週いっぱいは冷え込むとの予報通りに少し肌寒い。春の景色を楽しみながらペダルをこいだ。
久しぶりに『COSMO』さんと挨拶。僕より先に出港。
先週の嵐対策用の増舫は平日に来たメンバーが解除してくれている。ありがたいことです。
用意をしていると『風来坊』さんがやってきた。僕に続いて港を出る。
1ノットから2ノットの低速で関空橋に向かう。
風の安定しないブリッジ下で案の定くるりと回ってしまうが,無事田尻漁港沖の海面に出た。さらに風は弱まってきたが,そのうち海面がさざ波だってきた。
タックを繰り返し南下する。
太陽が眩しく,少しひんやりした風が心地よい。お昼時になったのでうどんを茹でる。
ボーディングブリッジに飛行機が見当たらない。開港しばらくはいっぱいとまっていたのに。外国への直行便も減った。賑わいを取り戻してほしいものだ。
いよいよ風が弱くなってきたので,ホームポートへ機走で帰った。
自転車を走らせていると,今週いっぱいは冷え込むとの予報通りに少し肌寒い。春の景色を楽しみながらペダルをこいだ。
久しぶりに『COSMO』さんと挨拶。僕より先に出港。
先週の嵐対策用の増舫は平日に来たメンバーが解除してくれている。ありがたいことです。
用意をしていると『風来坊』さんがやってきた。僕に続いて港を出る。
1ノットから2ノットの低速で関空橋に向かう。
風の安定しないブリッジ下で案の定くるりと回ってしまうが,無事田尻漁港沖の海面に出た。さらに風は弱まってきたが,そのうち海面がさざ波だってきた。
タックを繰り返し南下する。
太陽が眩しく,少しひんやりした風が心地よい。お昼時になったのでうどんを茹でる。
ボーディングブリッジに飛行機が見当たらない。開港しばらくはいっぱいとまっていたのに。外国への直行便も減った。賑わいを取り戻してほしいものだ。
いよいよ風が弱くなってきたので,ホームポートへ機走で帰った。
Saturday, April 06, 2013
春の嵐…
そういや昨年も4月の初めに嵐が来て,何艇かファーラーが開いてしまって被害が出たんだ。
昨夕,仕事が一段落ついたのでiPhoneで気象庁の海上予報を見ると,なんと海上暴風警報が瀬戸内・四国沖に発令されている!今夜中に固縛作業を済ませて,明日はジムへ行って昼酒でも飲もうかと思っていたが,スーツ姿で港に行っても作業はできない。帰宅してから出かけるとなると22時になってしまう。そんな僕の様子をFBで見たのか,『浮浪雲』さんからメールが届く。「明朝,作業をしておくから別に港に来なくてもいいよ」という天使の囁きだ。が,一人では作業もはかどらないだろうし,休日だから甘えるわけにもいかない。ご好意だけを有難く頂戴した。
『Dignity』さんは夜の間に作業を済ませるらしい。暗い中,事故のないことを祈る。僕はさっきの『浮浪雲』さんからのメールで気分が大きくなり,午前中は大丈夫だろうとタカをくくって飲むことに徹した。
港に着くと,『IZUMI』艇が増舫を取っていた。一言二言挨拶を交わしていると,『浮浪雲』さんもやってきた。
まずは自艇のチェック,メインセールカバーをロープで固縛しておいた。アンカーロープを沖寄りに調整して,バウを岸壁から離す。
自分の艇が終わってからは,二人で各艇のスターン同士をつなぐように横に舫を取っておく。
『浮浪雲』さんは他艇のチェック,『over joyed』さんもやってきて作業に余念がない。
11時には全て終わり,暇つぶしの午後へ突入した。
昨夕,仕事が一段落ついたのでiPhoneで気象庁の海上予報を見ると,なんと海上暴風警報が瀬戸内・四国沖に発令されている!今夜中に固縛作業を済ませて,明日はジムへ行って昼酒でも飲もうかと思っていたが,スーツ姿で港に行っても作業はできない。帰宅してから出かけるとなると22時になってしまう。そんな僕の様子をFBで見たのか,『浮浪雲』さんからメールが届く。「明朝,作業をしておくから別に港に来なくてもいいよ」という天使の囁きだ。が,一人では作業もはかどらないだろうし,休日だから甘えるわけにもいかない。ご好意だけを有難く頂戴した。
『Dignity』さんは夜の間に作業を済ませるらしい。暗い中,事故のないことを祈る。僕はさっきの『浮浪雲』さんからのメールで気分が大きくなり,午前中は大丈夫だろうとタカをくくって飲むことに徹した。
港に着くと,『IZUMI』艇が増舫を取っていた。一言二言挨拶を交わしていると,『浮浪雲』さんもやってきた。
まずは自艇のチェック,メインセールカバーをロープで固縛しておいた。アンカーロープを沖寄りに調整して,バウを岸壁から離す。
自分の艇が終わってからは,二人で各艇のスターン同士をつなぐように横に舫を取っておく。
『浮浪雲』さんは他艇のチェック,『over joyed』さんもやってきて作業に余念がない。
11時には全て終わり,暇つぶしの午後へ突入した。