「僕の艇で泉大津に向かえば?」
『IZUMI』さんから素敵な提案があった。間に合えば,泉大津マリーナで『Wing』艇に乗り移る,間に合わなかったらそのまま『IZUMI』艇で帆走会に参加する。が,やっぱり出港時刻を考えると乗り移るのには無理だった。
岸壁から『COSMO』さんと『風来坊』さんの見送りを受けて,悠々出港した。

長崎の表示がそのままだ。7月に上架の際,ここに船名を入れよう。
泉大津が近づいてきた。たくさんスタートライン辺りを流している。スターボードを確認して『Wing』艇の後ろからスタートした。気持よく走っていたが,風が弱くなってきた。先行艇がどんどん遠ざかっていく…

前方左が『Wing』艇。
そのまま第1マークを回航できるかと思っていたが,落とし過ぎたようでタックを入れる。
回航後は,追手の微風に艇速が全く上がらない。

スピンを用意していなかったので,ジブをスピンポールで開いた。
遅いながらも安定しているので,コクピットでイラギの干物を焼き,ビールを飲みだした。『IZUMI』さんはキャビンでうどんを茹でだした。冷やしうどん,美味しかったです。ごちそうまでした。
第2マークを前にして,益々風が弱くなってきた。やる気だけは満々だったが,僕たちのフィニッシュとした。エンジンをかけ,泉佐野に船首を向けると,後方の岸壁沿いに見慣れた船型のヨットが忠岡に向かっている。もう,ゴールした『Wing』艇がHPに向けて帰って行くところだった。

さて,これらのブイはどこに設置されるだろうか。
僕たちの入港と入れ替えで『風来坊』艇が出て行った。

岸壁が暑くなってきたので,船底掃除と涼風を求めて出て行かれたようです。


泉佐野での最近の流行りは,階段作りとお花のようです。みなさん,優しい心の持ち主です。

来週までさようなら。左隣りの『over joyed』艇はメンテナンスで浜寺まで行っているようです。