『シーアイテム』からパーツが届いたのでエンジンジンク交換をする。メッシュホースもいかれてしまっているので今回はそいつも新しくしないといけない。
あらかじめ防錆スプレーをエンジン後部と側面のジンク下部に噴霧しておく。こうしておくとジンクを抜いた際に海水がかかっても安心だ(ずいぶん以前に『Wiz of Oz』艇長から教わった)。もちろん取り替え後ももう一度噴いておく。
後部のジンクは簡単に外れた。側面はフィードポンプからの配管が邪魔になってメガネレンチを入れるのにも後ろから嵌め込むようにしないといけない。もちろんソケットレンチを入れる余地はない。おまけにこいつが固いのだ。横のジンクの方が減りが多かった。
メッシュホース用に銅パッキンを上下各2枚ずつ計4枚使用する。
ところがだ,あれれ,バンジョーボルトが入らないではないか…手持ちのパッキンは内径10mm,ボルトには内径12mmの物が必要だったのだ。
ホースを取り付ける。
屈曲していてなかなかボルトが決まらない。2度もパッキンをエンジンと壁の狭い隙間に落としてしまったが回収できて何よりだ。
今月から来年の3月までに船検(本検査)を受ける。気になるのはこれ↓








2 comments:
私も清水ポンプを交換。次にフェンダーカバーを交換しようとしてカバーを外したら、なんとスチロールフンダーが粉々に!
お互い色々整備に追われますね。
ところで船検の件ですが、私も膨張浮器期限が船検時より半年近く後まで残っていたので、そのままで船検を受けました。
ところが後日書類の手続上臨時検査が必要とのことにより、別途費用がかかりました。それならば最初にそのような説明をしてくれれば良いのにかえって二度手間となりました。要確認されたし。
しょうもない私の失敗談です。
>後日書類の手続上臨時検査が必要
ええっ,そうなんですか。確認しておきますね,ありがとうございます。
まだまだ整備が続きますよ。
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