しばらく続いていた強風も収まった。
ヨットが数艇,岸ベタだったり,関空橋に向かったりとそれぞれの思いで進まれているが,ジブが閉じたままなのはやっぱり風が弱く,しかも風位が定まらないからかしら。前方にさざなみが見えている。そこまでは機走して,ようやくエンジンを切った。ジブを展開してなんとか進む。たよんたよんのジブはスプレッダーの前側にへばりつく。あっちを向いてもこっちを向けても風見は好き勝手に回っているのだ。
オケラで交信するかと早々に切り上げたが,チェックインはできなかった。
『東日流』で雑談,うまいリンゴ(ふじ)をいただく。ごちそうさまでした。
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