Sunday, June 29, 2025

『サンサンの湯』に 在岩内港

 ほっ,晴れている。少し風さえあれば,キャビン内のなかなか抜けない湿気も一層できそうだ。
 すぐに電源が落ちる魚探(プロッター)を点検しないといけない。

 一番上の黒いのが電源ケーブルだが,ゆるくて振動で外れやすくなっているのかと思っていたがそうではないようだ。ちょっとよそ見をしているうちにまた画面が黒くなっている(落ちている)。
 配電盤を外して端子を見るが異常なし。表の電源スイッチの不具合らしい…

 岩内岳の中腹にある『サンサンの湯』を目指す。電話で聞くと,乗合タクシーが唯一の(公共)交通手段らしい。岩内バスターミナル9時発のバスなら所要時間26分,帰りは現地発10時56分,ちょうどいい時間配分でゆったりと湯につかれる。が,電話をかけたのが8時半だから間に合いそうにない。次のバスは10時半発で,帰りは14時6分,現地滞在時間が長過ぎる…係のお姉さんが,「今日は食堂が休みなので、お弁当をお持ちください。」と言う。そうすれば休憩所でゆっくりできますよとのアドバイスだ。ありがたく助言をお受けした。

 道の駅そばの乗り場。

 ぐんぐんとバスは標高を上げていく。途中で居眠りをこいてしまったのは不覚だった。

 着きました。
 掛け流しの熱い湯につかって,疲れも取れた。
 北海道限定札幌ラガークラッシックで弁当のおかずをつまめば,1本では足りなくなり2本目へ…いや〜昼からいい気分でした。
 
 帰りにスーパーで日本酒を買った。

 生羽二重餅をあてにやる。なかなかいけますね〜

 晩飯でも作るかとメニューに悩むことはない。これまたワンパターンの生姜焼きにちらし寿司だ。そうそう,錦糸卵は面倒なので炒り卵ね。
 
『オリオン』艇長と酒を飲みながらの話は興味深く,尽きることなく続く…

⛵️岩内港

No comments:

Post a Comment