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Sunday, October 26, 2025

『オリオン』がやってきましたよ

 朝飯を食っておもむろにFindShip(アプリ)でヨットの現在位置を確認すると,はや,明石海峡大橋を抜けて東側に『オリオン』がいる,お気を付けて。
 日曜日の外環はすいている。それに比して港の駐車場にはかなりの車が駐車していて,漁協青空市場の営業開始時刻は10時だから,これらは遊漁船の客の車だろう。少しでも岸壁に近い場所に停めたくなるのは誰しも同じだね。

 キャビンの片付けをしていると『東日流』艇長から声がかかった。拙艇コクピットでマサラティー。

 FORTRESSのアルミアンカーを手に入れた(新品じゃないよ)。『東日流』にはワンサイズ大きめのFX-16が載せられているが,今回いただいたアンカーFX-11はマイヨット30ftにぴったしのサイズで,その軽さには今更ながら驚く。『東日流』艇長ありがとうございました。

 漁船が大漁旗を掲げて何艇も出ていく。おかしいなぁ,今日は漁協の定休日なのに…海祭りと関係があるのだろうか。

 10時半過ぎに『オリオン』が明石からやってきた。お疲れ様でした。中島(大浦)港で別れたのが16日だったから10日ぶりですね。

『オリオン』艇長は,こういう時のためにこんな物をさりげなく確保しているのが素晴らしい。拙艇に移動してお茶タイム(あいにくコーヒーは切らしたままだ)。

【いぶり学校】は戸賀に寄港した際に男鹿温泉で買った物,【CamembertCheese】は余市のニッカで購入した物かな,旅の思い出ですね。『東日流』艇長へのびっくり手土産を僕も横からいただく,すみません。
『美翔』艇長もやってきて旅の話で盛り上がった。

 17時からは『SEACAT』艇長が宴会の場を設定してくれている。犬鳴山温泉で入浴,スタンバイしておく。

 まずは先日のレースで優勝した『Sea Cat』におめでとう乾杯,次に『オリオン』ようこそで乾杯。
【お造り】に【あんこう鍋】,さらに【寄せ鍋】…ごちそうさまでした。
『Sea Cat』艇長,段取りありがとうございました。

Friday, July 04, 2025

ようやく小樽へ 余市港〜小樽マリーナ

 ゴーゴーと唸りをあげる風の音が一晩中していた。風は海側から,岸壁に押し付けられつつもアンカーのおかげでゴンゴンと打つことはない。明るくなる頃には少しは弱まってきたようだ。

 コンロが傾いているらしく,炎が逃げるのでいつも片焼けだよ。

 今日の寄港地,小樽へは近く,6時出港に決めていた。アンカーロープをたぐっていくには苦労しそうだと風の弱まるのを待った。
 港外に出ると風は弱い。港の中だけ強かったのは地形の影響かしらね。

 しばらくしてジブを展開できるご機嫌な風となった。

 ここの沖がずっと強風だったが,ようやく落ち着いた。通過に難なし。

 小樽港に入る。

 さすが北海道,ハリストス正教会が並んで建っている…アングル変えてようやく分かった,海保の巡視船だったよ。

 たまにはマリーナもいいだろう。

 時間はたっぷりある。余市港の係留費を納めに行く。

 70円のために結構な汗をかいた。

 昼飲みできる店が見つかった。出した汗の分は取り返さないとね。

 夕方よりふたたび街に繰り出す。

 一軒の店で長居せずにハシゴを企んでいる。

 地元の人は家庭でしか食べないと聞いた…僕たちはよそ者だからいただく。

 2軒目は,『オリオン』艇長おすすめの寿司屋へ。美味し,握りを食べているので写真はなしだ。ごちそうさまでした。
 暗くなってきたので観光スポットに移動する。

 それなりに人は多いが,昼間の喧騒とは違い,みなさん落ち着いて歩いていらっしゃる。

 3軒目,ビールで〆る。お通しのおでんに酢味噌がかけてあったので、もしかして女将さんは香川県出身かと尋ねたが,ここいらではおでんは酢味噌とのことだった。まったく知らなかったよ。

 マリーナでシャワーを浴びておやすみなさい。

余市港発    04:40
小樽マリーナ着 10:30(16NM)

Thursday, July 03, 2025

ニッカに行ってきたよ 在余市港

 ゆっくり寝ていればいいのに,4時には起きてしまう。
 コーヒーを淹れ,沈殿日らしくゆっくりと楽しむ。

 冷蔵庫に余っていたレタスとキュウリのサラダ,栄養価値は全くないだろうなぁ。

 ややっ7時半だ,出遅れたが,今日もシーガルネットにチェックインできた。各局ありがとうございました。
 9時半に余市町役場に出向き,停泊届を出す。やれやれ。
 ニッカの工場見学は要予約で,ヨットの旅にはそぐわない。それでも調べてみるかとネット検索すると7月は全日満杯じゃないか。
 ぐるりと回り込みミュージアムに向かった。

 右手は工場に続く道で,守衛さんがいる,強行突破はだめよ。さて,どんな展示かとわくわく感が止まらない…

 いやいや,展示よりこれが目当てですね。
 美味い!

 ラムを食べたいが,ピンと来る店がなかなか見つからない。この際何でもええか。

 ここが開いていた。

 コスパよろしい、食後のコーヒーもサービスとはありがたかったよ。

 一旦港に帰った。

 僕が来るまでは,まるで風呂に入っているかのように,岸壁にある水たまりにつかっておりましたよ,なんだろね。

 風呂屋はどこだ…朝いた所にあるじゃないか。

 井戸水を沸かしていて,油は使わずに木(廃材)を燃やしているそうです。いい湯でした。脱衣場で地元の方と喋ることができるのも町の銭湯ならではですね。

 入浴後の美味い一杯を求めてうろつく。

 ありました,飲屋街の小路に。

 プハッーですな。

 焼き鳥が美味いよ。

 齢89のお姉さん、寅年だってさ。店は休まない。それが元気の秘訣でしょうね。いつまでもお達者でいてくださいね。

⛵️余市港

Wednesday, July 02, 2025

余市港へ 曇天の中 岩内港〜余市港

 朝は忙しいのに義務のように食っているのは,ほとんど機帆走ばかりでキャビンに入る余裕がないからだ…すぐに絡むからね〜

 レタスはいいね,具(相変わらずニンジンとタマゴを炒めたものだが)を包み込めるのでパンで挟んでも食べやすい。

 時間差で各艇抜錨した。

 ほっ,青空が。神威岬の絶景を眺められるかなぁ。

 エサ(行動食)は豊富にある。

「ロババン」の名だけで,なぜか買ってしまうのだ。

 はるか向こう,岬の横に屹立しているのは…近付くに連れてはっきりとしてきた。

 神威岩だった。遠くから見てもそれと分かるほどの大きさ。クリアとまではいかないが,ともかくはっきりと見ることができた!

 ずっと潮が悪い。うねりはだんだん落ち着いてきた。

 積丹岬を回り込む。

 余市河口漁港の停泊場所は今日と明日の風だと押し付けられる。余市港に変更した。

 ここに縦に3艇並びます。
 観光トイレそばの岸壁は許可されなかった。これだと(余市)河口漁港の方がましだったかもしれないなあ。帰港してくる漁船は赤灯を越えてからスピードアップするかのように横を通り過ぎていく。次の漁船は船首をこちらに振り幅寄せするかのように近付いてくる。その引き波の凄さ,舫はぶっち切れんばかりで,技能実習生も乗船しているようなのに,そんな技能を習得させるのかい…3隻目は幾分ましだったか。

 合間に潜ってペラに絡んだ異物を除去した。

 よかった,近くに風呂屋があった。

 いいい湯でした。ゴミも預かってくれましたよ,助かりました,ありがとうございます。

 風呂屋から電話して20時閉店の店に19時35分に滑り込んだ。お店の方,入れてくれてありがとうございます。

 おっ,そばの暖簾が掛かっているじゃないか。

 湯上がりのビールといきたいところだが、店の人にピシャリと断られる。そうだ,飲酒運転になるものね。

 セットメニュー,カツ丼にもりそば。丁寧に作られています。ごちそうさまでした。
 若旦那がニッカのボトルたくさん所有してされているとかで,夕方以降は飲めますよ(歩きならね)。女将さんは笑いながら「ぼったくり…」なんておっしゃっていましたが、はたしてその実態は…
 
 ヨットに戻ってブラックニッカクリアハイボールをやりながら、セイコーマートのラスク(キャラメル)をボリボリやってると止まらなくなってしまったよ。

岩内港発 04:50
余市港着 15:40(51NM)