Friday, March 21, 2014

飲んで食って寝る…

昨夜は,僕はミナミで,同乗の友人はキタでそれぞれ飲んでいた。
最初の計画では08:00に泉佐野駅集合だったが,天気の悪いのをいいコトに09:30に変更している。だから前夜は余計に飲んでしまう。

風は強い。近場までならとワンポーンリーフで出港した。
煙突の煙は真横に流れている。波高もかなりある。
メインを揚げる。ほんの少し風下に艇が流されて,セールが風をはらみ,バシバシバシッとスライダーが出来の悪いグルーブの蓋から外れいていく。クライミングで落ちて,ランニングピンがリスから順に抜けていくような様子を連想させる。
気を取り直して,セールをダウンし蓋をこじ開けながらスライダーを押しこみ,再度揚げた。風の向きと波の向きが一致していないようで船は進みもせずに上下運動だけしているような感覚になる。
「あほらし,やんぺ」
魚市場で仕入れたサザエがある。友人が買ってきた柿の葉寿司と鯖の松前寿司もある。欠かせてはならない純米酒もある…

昼からアル中一直線。


午前中は雲が広がっていたが,どんどん晴れてきた。


船中宴会,昼寝の後は銭湯。

銭湯のあとは居酒屋に決まっておるが,この日の僕たちは違っていた。さっさとヨットに帰る。

明日は出るぞ!

Sunday, March 16, 2014

ホンマに春ですよ~

大潮でヨットは岸壁より深く落ち込んでいる。十五夜の月が眩しく光り,洲本城とのコンビネーションが美しい。星を見るには明る過ぎる夜だった。

Tはバウのスペースで,高校時代から使っている古い羽毛シュラフに潜り込み,はや高鼾をかいている。「寝るぞ」と言ってから5分も経っていない…
僕はうつろうつろしながら時間を消費している。ギイッと,岸壁に設置してあるトラック用のタイヤとヨットのフェンダーの外側にぶら下げている板が干渉した音がする。また潮位が下がったようだ。

日付の変わった月を観てから寝た。
自宅の寝室よりは暖かく眠れるのはExpedition用の寝袋のせいではない。標高280mの自宅より海抜0mの海が暖かいのは当然のこと。寝室には冷暖房は入れていない。だから,ヨットのほうが寒くないのだ。

真面目に6時に起きて,熱い日本茶を飲んでから,昨日スーパーで買った【豆ご飯】と蕎麦。【豆ご飯】のほのかな塩味がよかった。
舫を解く前にメインセールを揚げ,スルスルと離岸する,2~3m移動した後,そこからはうんともすんとも動かない。あわわ,バックしだした…舵を中央にして行き足をつけて,体勢をたて直すが…まどろっこしい。エンジンオンです。

ずっと機走かと思ったが,南風が吹き出した。アビームでみるみる艇速が増す。
5ノット台で満足していたら,ほとんど6ノット超で快走だ(潮も味方してたようですが)。

関空島西角を通過しようとする時に北からこちらに向かってくるヨットを発見した。角を回りこんでからは,僕らの後方をやってくる。


同じ泉佐野のHさんのVancouverでした。ハナも乗っていますね。

関空島南角を回ってからは風も落ち,艇速が2ノットになったのでエンジンをかけて帰路を急いだ。3時間楽しく帆走できたので上出来だ。


後からHさんも帰港してきました。ハナは寝ておりますね。

来週は3連休。風の様子を見てから行き先を決めるが3日間目一杯海で遊びたい。

洲本港発  07:50
佐野漁港着 12:10

Saturday, March 15, 2014

洲本で牡丹鍋 洲本港

気が付いたら電車で行くには遅すぎる時刻になっていた…

泉佐野駅でTさんをピックアップする。彼はたいていは手土産を持ってきているが果たして今日も【鯖の棒鮨】と【とろ鯖海鮮巻き】となかなかツボを心得ている。


久しぶりに会ったのか,ハナがワンワンと。僕にではなくTにだろう。

そのハナであるが,僕たちが舫を解いて出艇の準備をしながら,メンテナンス中の隣艇『浮浪雲』艇長と話をしていると一人(1匹)でやってきた。もう一度岸壁に戻るとペロペロとなついてくる。おかなでもすいているのかしらね。

関空橋を越えたら,さっそくやり始める。ハイボールオンリー。
洲本方面へはギリギリの上りで,加太方面だといく分楽そうだ。
そのうち,さっぱり風が吹かなくなり,距離が短く,行ったら即酒浸りになりそうな加太を敬遠して洲本に向きを変える。どうせエンジンの世話になるのだからちょっとでも遠い方がいい。
風は少し冷たいが,雲がなく太陽が隠れないので快適だ。


ポンツーンは空いていたが,いつものようにボートピア前に係留した。

さっそく『東光湯』につかる。


『魚伊』で天ぷらを買う。いつもは閉店間際で【平天】しか残っていないが,今日は時間も早いので沢山の種類が残っていた。いつものように,「歩きながらでもお食べ」と竹輪をサービスしてくれた。ありがとうございます。

『Gelato;piccolotto』で【荏胡麻のジェラート】。冷たさが丁度で美味しかったです。


ヨットに戻って遅い昼寝をしている間に消防艇が来ていた。そろそろ夕暮れだ。でかけよう。


『白梅』で【牡丹鍋】を腹一杯食べた。鹿のフライも美味い。
ややふくらんだ腹をさすって港への道を歩いていると,スポーツとは縁遠いことやってるなとつくづく思う(´・ω・`)

ポンツーンには『DUCK』艇長の言う通り,水産庁の調査船が来ていた。停めなくてよかった。

佐野漁港発 10:10
洲本港着  14:15

Saturday, March 08, 2014

なんだかひさしぶり…

このところまともに乗っていない。今日も半日(6時間)が限界だった。

9時すぎに港には着いた。ビルジをチェック。以前は停泊中はもちろんのこと,走ったあともビルジ溜まりはからからに乾いていたが,このヨットを手に入れた時のように毎回たまったあかを捨てている。そのかわりペラがよく回っているような気がする。
アスターンだけエンジンのお世話になって,港内でメインセールを揚げた。ゆるゆると港を出て行くのが楽しい。


先日の雨と雪の影響か,川からの水が海を濁らせている。

行くあてもないので,楽なコースでのんびりひなたぼっこを楽しむ。太陽のかげんと走りだした時に感じる風の冷たさが心地よい。


午後の陽が海を照らす。斜めからの太陽光線が美しい季節となった。

ラーメンでも煮て食おうか。
随分前に買ったインスタント麺がまだあった。
最近のインスタントラーメンは,きちんと茹で上がりタイムを守らないと美味しくできないように麺が工夫されて作られているようだ。沸騰したら,ちゃっちゃっと箸でかき混ぜておしまいでは麺とスープが馴染まない。面倒くさい世の中になったものだ…

悠々,コクピットで昼食といいたいところだが,ちょっとしたはずみに鍋を傾けてしまい,麺とおつゆがダダっとこぼれてしまった。なさけない…
馬鹿なことしていると早13時半を過ぎている。港は14~16時は漁船優先の出入港禁止。このまま行ったり来たりを楽しもう。


ハナとお歴々のお出迎えで帰港しました。

Saturday, February 22, 2014

晴れたら海だ

予報では土日とも天気がいい。泊まりに出かけよう,


ハナが出迎えてくれました…と思っているのは僕だけで,ハナにとっては日常生活そのものかもしれない。

天気がいいが風は思うように吹いてくれないのはいつものことで,メインだけ揚げてエンジン頼りに南を目指した。
加太か洲本。加太は近すぎる,洲本だって14時には着いてしまう。何度か舵を切り直し逡巡。
加太なら『ひいなの湯』につかって,淡嶋神社の門前の店で酒漬け。洲本なら銭湯に入って,ジェラート食って,酒漬け。どのみち酒漬けには変わりがないが,問題は明日の風。どうせ機走なら泊まる意味もないなあ…

時間も早いし,小島漁港で昼飯を食うことにした。洲本行きから90度左転。


秋は釣り客が岸壁をうめていて停めるのに躊躇するが,さすがに冬は空いていた。


今日の泉佐野もきれいだったが,ここはもっときれいで底まで見える。

風は岸壁からヨットに向けて吹いている。舫も軽く済まして,確かあったと思う食堂へ向かった。期待の酒は,釣り客相手の店なのか缶ビールしか置いていない。玉丼・かけうどん500円のセットで追加なし。ほんとうはちびちびとやりたかったわけだ。


つっつっつっと舌で合図をするとにじり寄ってきた。なにかあげようと思ったが,缶詰はたくさんあるけれど,ごめん,漁港の猫にはなんぼなんでも失礼だからね。せんべいでも齧るかなと袋をがさがさしているともっと寄ってきました。

風向きは?
おあつらえ向きだ。セール離岸で港外に出た。


西に向かえばいい感じ。


西陽をたっぷり浴びながら帰る。途中で機走に変えた。



やっぱり落ち着くHP。今日は「海鵜」はいない。

Sunday, February 09, 2014

いい風吹いてました

6時にアラームが鳴るが,
「7時に変更」
と言うが早いか,Tはトイレに駐車場まで向かう。結局僕も寝袋から出て,糞タイムだ。
Tさんは飲み過ぎで,お好み焼き屋以降の記憶が途切れている。風はビュンビュンでチャプチャプの波は脳味噌に響きそうだ。
「行こうぜ」
で決まり。賞味期限切れが近い食材は?あったあった,2/24で切れる【どん兵衛】が2つ。ワカメとネギを多めに入れて脳味噌に活を入れる。


いい風だと思ったが,風向が一定しない。

太陽が暖かく気持ちがいい。アルコール切れで寂しい…


二色のレースが始まるようだ。ちょっと見学しよう。

見覚えのある緑のスピンは『ごんべ』だろう。ひときわ大きなヨットは,『FairWind』かな。


Tさんは小学校で使うような『星座早見盤』を持って来ていた。あいにく酔っ払って寝ちまったから,星を愛でるロマンチックな夜は過ごせなかったようだ。


昨日は3本,今日は6本に増えていた浮き桟橋。今日港を出て行く時にボートが後進で1本曳航してきた。港の施設が変わる???

駅まで歩くが,ぽかぽか陽気だ。

Saturday, February 08, 2014

みぞれ混じりの春の雪…

一昨日からLINEでおっさん二人が連絡を取り合っている様はあんまり格好のいいものではない。真面目な後輩なので木曜日には週末の予定を聞いてくる。週末は雪に決まっているが,そんなことはお構いなしだ。
土曜日の朝,「ヨットは論外の日です」と連絡を入れた後の返事は,「体調は万全です」だった。どうせ飲んだくれるに決まっているので,行きも帰りも飲めるように電車で出かけた。

午前10時に南海本線泉佐野駅で落ち合ったのだが,開口一番「ヨットで宴会やから夕方からかと思た」,なんやそれならそう言えよ…
商店街で熱々の天ぷらを買い,ポン酢も購入。駅の山側のスーパーに行けばもっと食材が手に入りそうだが面倒くさい。コンビニで日本酒購入,足らなければ買いに行けば良い。
青空市場で青ネギと袋にどっさりのワカメを買えば,酒のアテは十分だろう。
デッキには雪が少し残っている。滑らないように慎重にバウからコクピットまで移動する。

あっという間に酒は空になる。昼寝か風呂か…電話を入れると16時からだそうで,その分酒量が増える。


ようやくお風呂。薪で湯を沸かす『大将軍湯』。


路地を抜け,お好み焼き屋へ辿り着いた。

ビール,モダン焼き,焼きそば,オデン…やや満腹。まだ18時だ。
寿司屋でバッテラ2本買って,ヨットでさらにやる。
後輩殿は仕事疲れか,よい子のお眠タイムに寝袋に入って高鼾。

外はビュービュー吹いている。空を見上げると満天の星だ。