Wednesday, August 01, 2018

暑い時は水仕事

 真面目に出勤。
 プロッターやレーダーのモニターはアームに取り付け,使う時はそれを90°回転させてコクピットの方を向くようにしている。パソコンもまた別のアームに載せている。操船中にキャビン内への出入りの際に面倒なことがある。なんとか改善したいものだが,なかなかいい案が浮かばない。キャビン内の(いわゆる)チャートテーブル上に置けばそんな問題は起こらないのだが,それではコクピットに座ってティラーを持っている時に視認できない…とまあこんな状況がずっと続いているわけである。暑い中,考えるのは止めた。

 隣の風力計は弱々しく回っている。もう少し勢いがつくとウインドベーンの動作確認に出艇するんだがなあ。この程度の風の時は,たいてい港を出て2マイルぐらいまではそこそこ走る。そこから急に風が落ちることが多い。

 昨日少しやって思わぬ成果に気をよくしたコクピットのチーク磨きでもやろうかな。
 ビーサンに履き替えて,バケツで海水を汲めば,気分がのってきた。まだやっていなかった部分をこすると黒い汁が出てくる。きっちゃなーと呟きながらスポンジを動かし続ける。これはいい遊びになりそうだ。

昨日よりずいぶんきれいになった。チークが痩せてる所にホコリが入って黒くなっているのがだんだん取れてきた。

流木が流れ込んできている。港の南西角にはたくさんあった。

2 comments:

  1. 僕も何とかせなアカンと思いつつ、チャートテーブルの上に機器が増えてきます。
    壁面に埋め込むのが一番なんだろうけど、傷みが激しいのでやはり保管は中でしたい。
    今のスイングアーム形式がヨットには一番かな?

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  2. そうですね。アームに載せるのが便利です。
    もう少し使いよいパソコンの設置場所を考えないといけません。
    スライドハッチに連動も考えましたけれど,やっぱり入る時に頭を打ちますわ。

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