放射冷却で朝の気温は7℃とずいぶん低い。昼にはおそらく25℃近くになるだろうなあ。快晴だけならまだしも,そこそこ遊べる風が吹いていることが皮肉だね,出ない日に限って起こるヨットあるある現象だ。
ファーラーの巻取りが重いので調べる。上部のスイベルのチェック,ついでにメインハリヤードのシーブから出るキィキィ音を減少させるために潤滑剤を持って登ろうとしたところに『LEIA』艇長がやってきた。アドバイスを請うと,どうせならジブを下ろしましょうと。実はグルーブに対してボルトロープが太いのか抵抗がかなりあり,二人がかりじゃないと揚げられないから下ろすのを躊躇していたのだ。助かります,ありがとうございます。
クルージングに出かけるのだからアンカーのチェックは大切だ。
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