Saturday, July 22, 2017

きれいな船底で快適なセーリング 洲本港

 南海高野線からJR橋本経由で和歌山,そこから海南に向かった。バスの連絡も悪くない。マリーナシティに着いたのは9時20分。だんだん暑くなってきた。

 きれいに仕上がっている。上架前は,随分と汚れていた。ペラのシャフトにも何やらぶら下がっているのが見えたほどだ。1ノットは遅かったのかなと言うと,いやいやもっとでしょうとマリンクラフトの池田さん。

 ハッチを開け,むっとした空気を入れ替える。クォーターバースに潜り込みエンジン後ろの蓋を開けた。暗いのでヘッドライトで照らす。下架した後のボルボペンタシャフトシールの取扱いは以前よく読んでいたブログで確認した。押すと水がシュッとでる。グリスを注入しておしまい。

 出港の準備ができたので,池田さんに挨拶に行く。お世話になりました。 
 11時10分,ようやく舫を解いた。港外に出るまでもなく,心地よい風が皮膚を流れていた汗を止める。
 
 出てすぐの海面も少し沖合もディギーでいっぱいだ。邪魔をしないように塩津港方面に舵を切る。さて,どこに行こうか。
 徳島,沼島方面には真上りっぽい。方杭か洲本。夕方にはおそらく南からの風が強くなるかもしれない。そうなると方杭のフィナーレは楽しめないなあ。洲本か…1回のタックで雑賀崎を越えたいので,さらに塩津港の方に行く。

 ゴムボートからの指示を受けながら(?)3艇のディンギーが走っている。ここらでタックするとよさそうだ。
 友水まではセールのトリムにだけ気を使えばよさそうだ。時折舵の修正をするがほとんどお気楽セーリングだ。

 フライドチキンをスパークリングウォーターで流し込む。両生類な僕は数時間のセーリングで軽く3Lは消費してしまう。みるみる冷蔵庫内の500mLペットボトルが消えていく。
 やや潮に押されて艇速が4ノット台に落ちたが,海峡を越えるとまた走り出した。洲本港手前はいつもそうなのだがやはり他の場所よりは風があり,波がスターンをグイーッと押す感触が伝わってくる。

 浮き桟橋には着けずにボートピア前の岸壁に着ける。
 居酒屋が開くまでの時間は,メンテナンスだ。

『東光湯』につかり,『三平』でビール。カウンターのおばんざいを二つ三つ。大将からいつもようにお土産をいただいてヨットに戻る。いやいやスーパーに立ち寄って明日のための炭酸水を補給しないといけない。

和歌山マリーナシティ発 11:10
洲本港着        15:10

一度吊り上げて,キール底を塗ってしばらくしてから下架。フジツボの痕がいっぱいあるので全部引っ剥がしたいが,なかなかそんな暇がない。

専用のクレーンで上下架したのは実は初めてだった。

ディンギーがたくさん出て練習している。その海面を大きく迂回する。

いい風で,どのセーリングボートも快走だろうなあ。

さっきの海面から一度タックして,雑賀崎を越えていく。

まだ少し逆潮だが,風がいいので安心して友水に入っていった。

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