うーん,いかんねぇこの風…『sannaviki』艇長から3時半に電話,連泊を決めた。
忘れないうちにやっておこう。
海水INのホースに木栓を差し込んだ。
大敷の社長Hさん(このブログでは以下大敷さんと呼ぶことする)から5時に電話があった。曰く,ウネリが凄いよ。
「出ないことに決定しました。」
と言うと,それがいいとのこと。ありがたい助言ですね。
各社の点検が終わっても飲まないぞ…今日は街飲みするのだ。
街に出よう。その前に近くの若宮神社にお詣りだ。
家並みの小路を上っていくと神社がある。
ここから港外が見える。予想以上の白波だった。
自転車を漕いで街に出る。
悲しい,かなしい,風呂屋が休業ではないか。湯上がりの一杯の夢はかなく消えた。定食屋でご飯をかき込み,スーパーで野菜を買う。
この港に初めて来たのは3年前の5月,気になる店があるので実際に行ってみた。よかった営業されている。
17時に大敷さんから電話。
「ヒラマサ要る?」
ノーな訳ない。ほどなく頭と内臓を取り去ったヤツが届けられた。
『sannaviki』艇長渾身の包丁さばきで,みるみるうちにお皿にてんこ盛りのお造りができた。心優しい私たちは群らがるカモメたちにお裾分けしたのは言うまでもないことだ(皮だけだけどね)。
ごちそうさまでした。
⛵️十六島漁港
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