Sunday, May 04, 2014

今日はのんびりと行く 吉田漁港(小豆島)

 ジャジーな夜は朝まで続くらしいが,お目当てのRICAさんのDJが終わったので店を出た。終電で高松から志度に帰る。日付が変わってから寝た。熟睡…

 朝,かすかにエンジン音が聞こえる。『over joyed』が出港するようだ。

 このまま,泉佐野まで帰られます,お気をつけて。

 8時からは潮流が西に向く。のんびりと出かける。
 志度沖はホンダワラが多い。ペラに絡まないように慎重に操船した。今日は男木島を回って小豆島までののんびりクルージング。


 男木島の東面と西面。かつては連絡船は東側の港に着いていたはずだが,西に移動したようだ。瀬戸内芸術祭の影響かね。

 天気は最高,風は…世の中そううまくはいかない。晴れているが思いの外,風が冷たい。
 一気に淡路島富島漁港まで行こうかとも思ったが,やっぱりのんびりすることにした。

 難なく吉田漁港(小豆島)に到着。

 舫を取っていると,民家の人が玄関先に椅子を出してギターを弾きだした。なつかしのメロディーだ。挨拶に行って二言三言会話する。

 ここで会う確率100%の日生の『風来BOW』艇長,お久しぶり。今日はセーリングで槍付け。

 オートビレッジ前の川には鯉のぼり。緋鯉にちょっかいかけているのは誰ですか…

『風来BOW』艇長の友人もやって来ました。こんにちは~。

 吉田には風呂はあるが,店はない。車道を隣の福田港まで行くと食堂や店があるが,手持ちの食料を消費するためにヨットで酒ばかり飲んでいた。
 連休前から気になるのは5日の天気だったが,気圧の谷の影響ぐらいでたいしたことはないだろう。明日の朝,起きた時点で雨が降っていたらやんでから行動。そうでないなら気分で行動。目覚ましもセットせずに寝よう。

志度港発  07:00
吉田漁港着 13:10

Saturday, May 03, 2014

黒船屋にヨットで… 志度港

明石海峡経由か友水・鳴門海峡経由かで最後まで悩んだが,鳴門は潮と風がぶつかりそう。明石からアプローチすることにした。行き先は讃岐の志度港。
志度に着いたら高松に琴電で出かける。3日の昼からは西風が強くなりそうだ。早いに越したことはない。前日(2日)の夜に出ることにした。
バースは歯抜け状態で,連休で多くのヨットが出かけているのが分かる。おそらく僕は最終組だろう。
22時過ぎ舫を解いた。風はなく,メインだけ揚げて機走する。今年は水温が上がらないのだろうか,この時期にしては寒い。

単調なエンジンの音は機関が快調だと告げている。
夜光虫の発する青白い光が横から後ろへ流れていく。出港した時に出ていた三日月は沈んでしまった。空は晴れているのだろう,星が美しい。

海峡大橋を左,松帆崎側から抜け,しばらく行ってから航路を横断して右側通行に従った。いつの間にか右舷側から本船が追い越していく。


ようやく太陽が上った。今は一番寒い,コクピットにストーブを出し暖まりながら走った。


KONPIRA 2とある。暗いうちに僕を追い越していったフェリーが折り返してきたようだ。

小豆島風ノ子島を抜ける頃からようやくいい風が吹き出した。エンジンオフ。その日のフィナーレをセーリングさせてくれるとはお天気様も捨てたものではない…
とまあ,悠長なことを言っているのもほんの10分ほどで,たちまちうさぎが飛び出した。その数しれず。とうとう海の青いところより白波のほうが多くなってきた…志度まで小1時間もあれば着くだろう。本船に注意しながら進める。耐え切れず1ポイントリーフ。さらに吹いてくる。5分も経たない2ポイントリーフ。上りでスプレーがひどい…こんなとこでタックを繰り返しているわけには行かない。ジブを降ろしてエンジンオン。さっぱり艇速の上がらないまま港を目指した。

入港前に漁船が後ろからやってきたが,ずっと追い越さずに待っていてくれる。お先にどうぞと合図すると引き波を立てないようにスローで追い越して行く。しかも挨拶付きで。気分がいいですね。迷惑かけました。ありがとうございました。


ようやく一息つきました。港は暖かい。

まだ,午前中。散歩して志度寺にお参り。JR志度駅まで歩いてうどん屋に到着。


でかい筍が嬉しい。なつかしいオデン。

ヨットに戻って昼寝をしている間に,一足先にクルージングに出ていた『over joyed』さんが弓削からやってきた。舫も取らずにすみません。
そろそろ高松に繰り出す時間だ。琴電で向かう。

 


志度はこの線の終点。松島二丁目で下車。


僕の入学式は松島小学校でした(今は校名が変わっているらしい)。


この風呂も子どもの頃入っていた(と思う)。

幼稚園に入る前から,一度家を出ると夕方まで出歩いてあちらこちらを歩いていた。懐かしい街だ。
そのまま中心街まで歩いて行って,餃子と生中。さらに裏通りに素敵な中華食堂を見つけて炸醤麺。


ここです黒船屋。ジャズが心地よい。

念願の「ヨットで黒船屋」,まあ着けた港は志度だけど,行けてよかったなあ。

佐野漁港発 22:20(5月2日夜)
志度港着  11:10

Sunday, April 27, 2014

泉大津の帆走会でした。

昨日に引き続き今日も好天,港へと自転車を漕いでいると軽い向かい風。少しは期待できそうだ。新生Wingのホームポート忠岡港へは22km,小1時間もあれば着く。昼食を買うためにコンビニを探すが,港近くにはない。漁港の朝市で揚げたての天麩羅を買ったが,これは結構美味かった。
忠岡港からはオーナー入れて4人が乗船,さらに泉大津マリーナで3名が加わり,大所帯となった。


トップを走るのは実に気持ちがいい。

しばらくはこのままで余裕だとビールが開く。


第1マークまでタック無しで行けた。

第2マークまでは追手。
途中で少しスピンのトリムを任せられたが,あまりの微妙さに僕には無理ですというそぶりをしても誰も代ってくれない…


ゴキゲンのK氏。


第2マーク回航もうまく決まり,第3マークへも快調に進む。


ファーストフィニッシュ!

今回も学ぶこと多しでした。皆さんありがとうございました。

Saturday, April 26, 2014

言わんこっちゃない…

今年のGWは前半に3連休もなく,いつもの週末と変わりがない。
後半は遊ぶぞ!そのためには(5月)2日の夜にバタバタせずにすぐに出られるようにメンテが大事。

港に着くと,『over joyed』さんが出港の準備をしている。洲本泊らしい。
「来たらええやん。」
心が揺れたが,やっぱりメンテにしておこう。洲本でパンツ買うのも面倒だし…
さあ,メンテだと張り切っているところに,『浮浪雲』さんがやってきて,やっぱり洲本行き。
『風来坊』さんもやってきて直ぐに出港。FBを見ると,『風々』さんが「スナメリ見た」と書き込んでいる。

やっぱり出よう。いい風が吹いている。No.2をセットした。
関空橋を気持ちよく越えたところでヨットを発見した。よく見ると『風来坊』さんだ。VHFでコールをかけると,「もうちょっとで,赤いラピートが通過する」とのことで写真を撮るためにこの辺りをセーリングしているらしい。もう1艇は『風々』さんだった。僕もUターンして撮影に備えた。


やって来ました。格好いいですね。

『風来坊』さんと『風々』さんのVHFのやりとりを聞いていると,関空駅から戻ってくる赤いラピートを待つらしい。今度は反対側からのアングルでの撮影でしょうね。
風は相変わらずいい。僕はまたUターンし,少し南下してから90度方向を変えて,北西に進んだ。関空島を周るつもりだ。


関空島北西面は追手の風で観音開き。

北の黄色ブイを回る頃になると少し風が強くなってきた。


田尻のヨットですかね。

フルメインとNo.2では苦しい状況になってきた。メインを1ポイントリーフしたら舵を引くのも少しは楽になるだろうに,もう少しでホームポートだからとズルをした。
16時びったしに入港する予定だったが,距離と艇速を間違い,20分ほど早く着きすぎた。旧南海フェリー乗り場のあった大きな港内で時間をつぶす。


ずいぶん流されています。南寄りの風です。

今日は距離は少しだったけれど素晴らしいセーリングができた。
よく考えてみると関空島をエンジンの助けを借りずに一周したのは初めてだった。たいていどこかの1辺で追手の風があまりに弱くなったり,ゆるゆるの真上りだったりで,艇速が1ノット台に落ちることが多かった。2ノット台ならしのげるが1ノットとなるとしんどい。

で,肝腎のメンテナンスだが,ガバガバになった5mm穴に新たに6mmタップを立てて,板アイストラップを取り付けただけだった…セーリング中にやったので港では結局何もしなかったのだ…

Saturday, April 19, 2014

いつものように中途半端…

晴れているのにメンテンナンスだが,雨だと港に行く気もしないので仕方がない。けれど,外の作業がある時はやっぱり晴れているとやる気も増す。

この時期は,毎週のように朝掘り筍を買って,一旦家に戻り再度出かけて港に向かう。今日もリージョンセンターに出向くが,いつもとちがうのは『筍祭』を開催するとかで筍が並んでいないことだ。外で設置準備しているテントを覗くと,あった,あった,沢山の筍が籠に入っている。
「今日は9時から。」
とレジ打ちの人が言うが,農家のオッチャンの
「売ったりいな。」
の一言で決まった。今日もいい筍でした。


さっきのオッチャンが,「八重桜いらんかい?」と言うので買った。美しい。

ホームセンターに立ち寄る。5mmのネジ穴がオバカになったので6mmで作り直す。そのため6mmタップと6mmネジを購入。

満潮の港に着いた。乗り降りしやすいので楽だ。
『over joyed』さんが出港準備中だった。いい風が吹いているので急遽,家を出てきたそうだ。直ぐに出港。僕も出たかったが,帰ってからメンテナンスしようと出て行ってしまうと結局戻ってからは何もしないのが分かっているので,やっぱりメンテにする。
キャビンで道具箱をあさっていると,『風々』さんもやってきた。拙艇に招きしばらくコーヒータイム。それが終わったら『風々』さんもさっと出て行った。
『風来坊』さんもやってきて,会話する間もなく出港。
こんな日にメンテやっているのは僕だけになってしまった。


折れちまった!テーピング用のテープを巻いて応急処置すると骨折のようだった。

やりたかったメンテは2つ。それを終えたら13時近くになっていた。僕もここらで出よう…といつもの様に中途半端な作業になってしまった。少々乱雑なままのキャビンの片付けはお預けで…永久にやらないような気がしてきた。


追手で帰港していく『風来坊』艇と『風々』艇。14時までに入港する必要がある。

3時間ばかり,風まかせに漂う。もうウインドブレーカーは不要なほどのポカポカ陽気で,退屈な海面を見ているとついつい眠ってしまう。
夕暮れまで漂う予定だったが,風も弱くなってきたので16時に寄港した。


皆さんやっぱりお茶していました。ごちそうさま。

後片付けをしていると風が上がってきた。マストトップの風速計がビュンビュン回り出した。


いい風の中を『over joyed』艇が帰ってきました。

帰りに閉店間際の青空市場で【鰹】を買った!
【造り】と【たたき】にしよう。【造り】は辛子で食う。【たたき】にはしこたまにんにくスライスをぶっかけよう!

Sunday, April 13, 2014

夜光虫がきれい

風はほとんどなく,北東から少しだけ吹いているらしく,艇体がうまい具合に岸壁から離れている。どうりで静かな夜を過ごせたわけだ。
お休み前はあんなに煌々と光っていた月がぼーっと鈍い。ほんとうの朧月夜だ。
ピタリとも動かない海面にエンジン音だけが不釣り合いだった。不釣り合いといえばもう一つ,マリーナシティの灯りだ。自然を重視するのか,きらびやかな人口都市を快適とするのか…

古いエンジンYA-8は単調な音を繰り返し,調子がいいことを伝えている。こんな時はやっぱりエンジンさまさまで頼りになるのはこれしかない。

加太瀬戸は波もなく,つるんとしている。明るい時間帯なら漁船や遊漁船の動きに注意しないといけないが,この時刻では漁船も2隻しかいない。今まで気が付かなかったが,波を切った後が青白く光っている。スクリューの作り出す海水の流れはもっと多くの青白い光を放っている。


日の出の時刻を過ぎたはずだが,太陽が雲に隠れていて少々寒い。

結局ずーっと機走で帰ってきた。こんな時は走りながら片付けをしていく。


お知らせの通り,7時からアンカーロープのチェックのため潜水作業が始まっていた。お疲れ様です。ありがとうござます。


ハナの出迎え。ありがとう。
なでると顔をベロベロと舐めまわします。旅立つのを知っているのかな。さみしくなるなああ,長期クルーズ行ってらっしゃい。

さあ,朝掘り筍買いに行こう!

和歌浦漁港発 02:50
佐野漁港着  07:10

Saturday, April 12, 2014

一応,ラーメン紀行… 和歌浦漁港

春は筍,採れたてはこの時期だけ。いつものように和泉のリージョンセンターに行って購入する。9時からしか開かないが,7時には新鮮な野菜などを農家の人が届けにやってくる。バーコードは読まないが,レジの手打ちで対応してくれる。先週よりずいぶん安くなっている。


タラの芽がたっぷり。

お買い得のシールが貼られた筍その他を購入し,一旦家に戻ってから漁港に出かけた。10時に出港すれば友ヶ島水道の潮に乗れる。
天気図をどう見ても,そんなに降りそうな感じではなくなってきた。雨を気にして南下せずに垂水へ行こうかと迷ったが,初心貫徹,和歌山で中華そばだ。


潮に引っ張られるように,そして,クローズホールドで快適に走った。

加太瀬戸をスムーズに通過したが,その後,風が弱くなった。ワインがあっという間に空っぽになってしまう。先週のワインときたら飲むのに躊躇するほどの不味さで,今日はそんな不快感もない。穏やかな春の海を満喫した。

風は追手に変わり最後はセーリングを楽しませてくれる。海南沖には沢山のヨットが見える。岸壁には釣り客が並んでいる。冬とは違うなあ。
結局,帆走と機走半々で予定通り和歌浦に着いた。
アンカーを打つがするするっと海底を掻いてしまう。風の強さ,風向を予想しても岸壁に押さえつけられることはないだろうと,さっさと諦めて横付けにした。

昼飯は十分に食べたはずなのだが,予定通り2kmほど歩いて『丸三中華そば』店に向かう。
駐車場はいっぱい,店内も満席。後から後からどんどんお客さんがやってくる。


【特製大盛り麺硬め】,【早寿司】に【ゆでたまご】。写真を撮る前にチャーシューを沈めてしまった。うまし!

ヨットに戻り,昼寝。

19時に起きて,銭湯へ。銭湯へは5分。そこから次の中華そば屋へは2分。


『まる木中華そば』店。おとなしく普通のチャーシュー。

どちらの店もアルコールは置いていない。水を飲まないようにして喉を乾かし,ヨットでビール。

月と赤く火星が輝いている。岸壁にアメフラシとヒトデ。
おやすみなさい。

佐野漁港発  10:10
和歌浦漁港着 14:50