Monday, August 10, 2020

ここで飲んだことも懐かしい

『SnowGoose』さん宅へ向かう。去年自転車で高知に行った時に利用した阿波富田の駅を過ぎ,交通量の少ない道を選んで小一時間歩く。
 息子さんがいらっしゃったので家の中に通していただく。見ず知らずなのにありがとうございました。
 お線香をあげる。謹んでお悔やみ申し上げます。
 つい最近も飲みにおいでよと誘われていたのに…残念でならない。
 バスで徳島駅前に向かう。しかし,これは失敗だった。早く着きすぎたので店が空いていない。ういろ屋でものぞくかと駅前をぶらつく。

 すげえショック。もう何十年もここのういろを食っている。閉業とは悲しすぎる。

 11時になったので駅地下の飲食店が開いた。
 お造りと地酒で軽くやる。生き返った。
 
『安兵衛』も開いただろう。一杯やる。本当はここで最初にやる予定だったが開店時刻が30分遅くなっていた。
 昼酒,いや午前中に始めたから朝酒か,はよく回る。ほどほどにしてケンチョピアまで歩く。
 途中でおにぎり屋を見つけた。2個買ったついでに店内でうどんを食う。やることがないので飲むか食うしかない。 
 キャビン入り口にビールワンカートン。 『SoulboyII』さんからの差し入れ。ごちそうさまです。

 「雨が降っているよ。」
との声に外を見ると夕立だ。少しは涼しくなるといいな。
 ハッチが開いていたので地元ヨットマンが声をかけてくれたようだ。ありがとうございます。 
 
 雨が上がったので風呂に行く。
 果物屋をのぞくがピンとこない。夕食は珍しくヨットで。しみじみと杯を傾けるのもいい。
 朝ケンチョピアを発った『SoulboyII』さんから電話。小鳴門を越えてからの播磨灘はえらく吹いたようです。無事に帰港されたようなのでよかった。

⛵ケンチョピア

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