6時40分,バウ舫を外したところに昨日会った漁師さんが軽トラでやってきた。
ならばゆっくりしようとポテサラで朝食。
「何しとん,出たらあかんで,この山の向こうはまだ真っ黒や,昼にしい。」
ありがたくこのアドバイスをいただく。
港外の様子を見るが確かに低くガスが立ち込めているし,さっきから本船の霧笛の音が何度も聞こえてくる。
配送のトラックの兄さんが倉庫が開くのを待っている。コーヒーでも如何と拙艇で2度目のモーニングコーヒー。お仕事お疲れ様です。
もうよかろうとまたエンジンをかけたところに見計らったかのように件の漁師さん。
「本船航路はまだ黒いで。」
地元漁師さんの助言を否定する気は元よりない。しかも10時を過ぎると潮が逆になるし,あいにく向かい風っぽい。今日は出るなってことさと納得すれば,昼間はまたおでんで一杯やろうかなんて呑兵衛気質が盛り上がってきた。
開店時刻までの2時間を真面目に過ごし,悠々出かけた。
先ずはオデン。
さっぱり肉を食っていないなあと…
トンカツで一杯。
〆はざるうどん。
この後,風呂に入れば究極のマンネリ化。帰りに農協にでも寄るか。
何とヤマザキショップでした。
ひょっとして干潮時に戻ってきた?
さいわい1時間前で何とかなりました。ハシゴを用意していくのを忘れていた。
⛵庵治漁港
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