和歌山の海工房マリンクラフトに行ってきた。
ラダーが出来上がるまでにティラーの工作をしないといけない。ティラーの受け金具の製作も依頼しないといけない。ウインドベーンの連結ロープを交換しないといけない。コクピットの座台の金具を交換しないといけない。ジブの擦れ部分に保護布を縫い付けないといけない,燃料ホースの給油口をコクピットロッカー内に移動させないといけない…とまあ,まだまだあるが,取り敢えず「…しないといけないづくし」。
シャフトの修理は終わった。あとは積層だがこう雨じゃねえ。
カスカスのウレタンが見えている。
シャフトが治ったので、あとのFRP作業は晴れたら一気に進みそうですね。
ReplyDelete塗料は港で塗られます?それとも工房の方で?
挿入するときに潜って支えるなら、サランラップ巻いておくと滑らないし塗料のハゲも最小限に抑えられますよ。
やることがいっぱいある方が港に行っても張り合いがあるのでいいですね。
ReplyDeleteそや,塗料はベース処理も必要ですよね?『IZUMI II』さんに倣います。
岸壁横付けならおもりを付けてロープで引っ張るのも比較的簡単でしょうが,槍付けのままだから潜った方が作業は速いかな。