ドジャーの鳩目2箇所付近に破れがある。補修用の生地がロールであるはずだがと,バウの長尺物を置いているスペースを探した。
すごく嬉しい。
肝心の生地ロールは,そのまた下から発掘できた。
黒江(和歌山)の『浜の宮マリンサービス』花田さんに電話をかけ,修理をお願いする。
「いいよ。」
とのことで早速工房に持ち込んだ。
ドジャーフレームを覆う生地の縫い糸が一列全てほつれていた。外れた生地を両面テープで微妙なカーブに貼り付け,ミシンをかけてもらう。
出来上がりました。
あとは,本体のひねり金具を交換(18/25箇所も!)すれば設置できる…はずだ。
前面アクリルガラス1枚の割れは,おいおい。とりあえず接着で凌ぐ。
アクリルは裏側は割れ隠すようにマスキング、表側は割れから数ミリ離してマスキングし、アクリル接着剤「アクリサンデー」を流しこめば接着出来るでしょう。
ReplyDelete恐らく接着後の見た目的に割れは消えませんが、常用出来るレベルかと。
視界具合が悪いようなら、縁1センチぐらい残して四角に切り取り縁にかかる大きさのアクリル板を接着、四隅をリベットで補強しておくというような修理もありですね。
生地から綺麗に板が外れれば、入れ替えが一番ですが。
べったり接着されていますね。
ReplyDelete入れ替えはしばらく使ってから考えます。今日(6/7)の接着剤が届きます。