天窓に自然の造形が…放射冷却,晴天は約束されたようなものだ。
ペラが相当汚れているらしく,港内での移動のスピードも遅い。出てからの風だけが頼りだ。
港口でビュッときたので期待は高まったが,案の定赤灯を越えたあたりではよたよたしている。
5kt後半はでないが,4kt〜5ktで気持ちよく走っている。おまけにこのタックだと太陽を浴びているので上着まで脱ぐ始末だ。ついでにシェル付きの帽子も毛糸に取り替えた。
12時を過ぎてからアマチュア無線機のスイッチを入れた。小笠原との信号は弱かったが北海道経由でなんとかオケラにチェックインできた。エンジンをかけていないとこんなことができるのでいいなあ,ワッチは大変だけれどもね。
ワニ口クリップでつないでモーターが生きているかどうかを試したが,動いたよ。空回しはあんまりしたらあきませんね…つづく。
風力は2だから贅沢は言わない。
佐野の『Sea Cat』艇長が陸から見えているよと写真を送ってくれましたよ,リアルタイムで。立ちションしてなくてよかったよ。ありがとうございます。
12時を過ぎてからアマチュア無線機のスイッチを入れた。小笠原との信号は弱かったが北海道経由でなんとかオケラにチェックインできた。エンジンをかけていないとこんなことができるのでいいなあ,ワッチは大変だけれどもね。
微風の追手をギリギリまで粘りようやくエンジンオン…遅い,遅過ぎる。ぎりぎりの13時20分頃港に入った。やれやれ。
帰ったら真面目にメンテナンスをするのが正しいヨット乗り…早くそう呼ばれたいが。
水中ポンプがあったはずだとバウロッカーを探すとビニール袋に入っていた。シガープラグが水没して通電しないから付け替える予定でそのままになっていたものだ。線自体も黒くなっていて導通なし。蘇らせるためには二芯のケーブルが要るかなあ。
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