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Wednesday, September 17, 2025

舞鶴港(東)へ 越前漁港厨〜舞鶴港(東)

 寝苦しい夜だった。日本一高い防波堤,風は防ぐが「蓄熱」作用も相当なもので,熱気を放っている。夜明け前には一番低くなるはずの気温も出航の準備中に汗が出てくるほどだった。
 次の泊地予定である間人漁港では明日以降の荒天をしのぐには不適で,ここ厨もこの暑さでは滞在は厳しい。『オリオン』艇長の「舞鶴港(東)に行かないか」案にのった。湾内に深く入り込んでいるので距離的にはずいぶんと遠回りになるが避泊も考慮するとやっぱりそこかな。

 舞鶴辺りは昼過ぎから降られる。それまでに入港したいなぁ。

 おおっ,ライブカメラ映像。3艇確認できた。

 雨対策を忘れていた。

 炊事用ゴム手袋は紫外線に弱い(当たり前か…),付け替えたよ。シャフトの隙間から(オーパイ本体に)水が侵入することが多いね。

 相変わらず食ってばかりいる。

 にちゃっとした食感は昔のままだ。

 ちょっと熱っぽい症状,ペットボトル水2L,アクエリ1L,スパークリングウォーター1Lを飲んでしまったよ。塩分が足りないが好物の潮吹き昆布を買い忘れていた。「あかり」(ふりかけ)を舐めるとなかなかいいじゃないか。

 ようやく泊地に着いた。
 岸壁が低くフェンダーを下げる。もちろんアンカーも決める。

 コンクリートではなく石ではないか!海面すれすれには材木が設置されている(防舷材?)。

 北海道限定クラシック夏バージョンがまだ1本あった。

 風が吹き抜ける。爽快だ。

 とにかく今日は外食だ。

 知らないことが多い。

『珉珉』があった。

 餃子にビールだね。
 中学生の頃は餃子と言えば『珉珉』だった。高専に入ってからはもっぱら『王将』(大阪王将)で,京橋にあった山道具屋『青穂山荘』をのぞいた後は必ず寄った。山道具屋の兄さんが「ほれっ」と1,000円札をカンパしてくれる。当時餃子6個か7個で60円だったか忘れたが充分過ぎるほどのお金だ。

 赤星でさらにやる。

 ハシゴはせずにさっさと帰って寝よう。

越前漁港厨発   05:40
舞鶴港(東)着  14:40(47NM)

Saturday, September 20, 2025

海軍記念館に行ってきた 在舞鶴港(東)

 夜明けが遅いね。4時には明るかったのに5時半になっても暗いままだ。
『ホテル アマービレ舞鶴』の大浴場オープン6時を待って朝風呂に行った。

 ホテル3Fが男性用,大浴場というにはいささか狭いが下手な温泉もどき循環風呂より湯の切れがよろしい。

 隣のこことは経営母体は同じらしい。(風呂に)行く時に店前を丁寧に掃除されていた方がまだやられている。しばし四方山話,聞けば夕方は(経営者されている)居酒屋にいらっしゃるらしい…行くかな。

 早目にヨットを出て街を散策する。上映開始30分前に入館,僕のベストポジションをゲットした。

 映画は『国宝』,なかなか見応えがあった。惜しいことに最近の邦画の例に漏れず聞き取りにくいセリフが何箇所かある。ボソボソボソと何を言っているのかはストーリーを追っていても分からないことが多い。日本語字幕(AIはダメですよ)が欲しいと思うことしばし。

 時間はたっぷりある,歩いて海軍記念館へ。

 あらためてここは軍港の街,現在でも重要な国防の港だと感じた。

 山岳部時代にさんざんお世話になったアルファ米。

 もともと潜水艦用の食料だったとは初めて知った。

『舞鶴赤れんがパーク』へ。
 クラフトビールがあったが,場所は変われどたいていはステンレスのおおきな容器が外から見えるようにあり,客側には行儀よくビールサーバーの蛇口が並んでいる。ブランド名こそご当地を冠しているが,味はどこで飲んでも同じような気がする(僕が味音痴なだけだと思うが…)。

 また海軍カレーも似たようなものだろうけれど,食わないわけにはいかない。

 東図書館で雑誌に目を通してから,食材を買ってヨットに。

 一人での食事は10数分で終わる。雨も止み,20時ぐらいまでは降りそうにない,街に繰り出そう。
「出かけます」と『オリオン』艇長に声をかけるとご一緒するとのこと,お気を使わせました、すみません。

 朝,ホテル前で会話したお姐さんのお店に出向く。

 いや〜生ビールは止められませんね〜

 自衛官が多数みえられるとのこと…

 ずらりと並べられた艦名入りキャップ、それぞれに店とのつながりが見えてきそうですね。

 注文以外におばんざい小皿5品ほどサービスしていただきました。おまけに朝飯用にとデカおむすび2個ずつ,ありがたく頂戴しました。

 ごちそうさまでした。あと5年なんて言わずにもっと続けてくださいね。

Tuesday, September 23, 2025

間人漁港へ 舞鶴港(東)〜間人漁港

 早朝のコンビニ通いも今日まで。おせわになりました。
 岸壁から声がする。

『咲』の女将さんでした。5時には起きているだろうと見送りに来てくれました。おはようございます,この後も気を付けて航海します。

 曇り空から時折晴れ間が見える。

 雨雲には引っかかりたくないなぁ。

 ん?『ひゅうが』かな。

 バターがないのでハムを挟んだ。

 表面の粉が落ちないように食べるのだよ。

『オリオン』艇長から差し入れの桃があった。

 甘くてたまらんね〜

 いい風だ。ジブを出せると快走なのになぁ…ストームジブだけでも6〜7kt出ているので贅沢を言っちゃいけない。

 経ヶ岬をかわすと艇速はやや落ちる。それでも5kt台をキープしているので、ついついもっと先(柴山港)まで行こうかなんて思ってしまう。まぁこの先この風は望めそうにないので予定通り間人漁港に入る。

 突堤には底引漁船がいる。フェンダーを用意していると,その漁師さんが「そこの岸壁空いているからいいよ」と教えてくれる。

 まさしくここに停めたかったのだ。明日以降の風向きを考えると最適の場所だ。ありがとうございます。

 よたよたのクマバチを岸壁に移してあげる。

 移そうとしたところ海ボチャ,ボートフックで引っ掛けて救出…あ〜よかったよ。

 3艇並びました。

 北寄りの風の時以外はいいですね。

 風呂に行く手前にあるのでお詣り。

『はしうど荘』でお風呂。

 火曜定休日だが,祝日で開いていて何よりだ。

 あてを作って『オリオン』へ。

 うん,打ち合わせは必要ですね,潤滑剤付きで。

舞鶴港(東)発 06:00
間人漁港着   11:20(30NM)

Thursday, September 18, 2025

不安定な天気だね 在舞鶴港(東)

 ずいぶん降ったらしい。止んでいる間にライフラインの修理をする。
 昨日,岸壁から乗り移る時に切れてしまったのだ。被覆が破れていてなんだかやばいなと思っていたのにそのままにしておいたのが悪い。航海中ここに体重をかけることはまずないが,何があるかは分からない。停泊中に切れたのはラッキーと思わないといけないね。

『sannaviki』艇長が使わないワイヤーを持っていたのでいただく。ワイヤークリップを計6個使用し,すぐに作業は終わったが…クリップ間隔をもう少しとった方がよかったね。

 ゴミ出しを兼ねてコンビニへ。昨日の航程で飲んだペットボトル,着いてからのビール缶などなど。そのままでは帰らない,何か購入するのが礼儀だ。ハムサンドが食べたいなぁ…となりはおにぎりコーナーだ。何々『ハピとく祭』,おにぎり390円分買うとペットボトル飲料がもれなく付いてくる。こーゆーのにほんとに弱い…
 
 たまにはいいかな。

 雨は断続的に降っている。出かけたいが雨の中行く気にはなれない。徒歩8分の所にスーパーマーケットがあった。ビールでも補充しておこう。
 標識だけを見て店に急ぐ。

 晴れ間が出たら明日にでも行ってこよう。

 いかにもって感じの建物があった。官庁の分署かな?

 違った,浮島分校とある。思わずエールを送りたくなりますね。

 飢餓状態でもあるまいし,ついつい買い過ぎて冷蔵庫にも入りきらないことが多い。今日は自粛したよ。

 それでもトンカツがあればカゴに入れてしまう。さっき朝飯を食べたばかりなのに,当然,あったかいうちに食うのだ。

 やけにビニコン(フェンダー)がコツコツ音をたてていると思っていたら…

 ゴミが集まってきておるではないか。今日は太陽の恩恵をずっと受けていないのに,充電のためのエンジンオンは控えておいた方がいいね。

『若の湯』に行く。バス停が近くて便利だ。

 ここから乗車。帰路は『駅前通三条』で下車ね。

『本町』下車,懐かしい雰囲気の商店街を歩く。

 かつては賑わっていたことだろう。

 あった,あった,ありました。

 なかなかいい佇まいですね。
 脱衣場,浴場ともにレトロ感満載の銭湯でした。国の登録有形文化財のようです。

 バスで帰る。飲み屋には困らない。

 軽くやるのに焼き鳥屋は都合よろしいね。

 ヨットに戻っても昨日のような蒸し暑さはない。

 ようやくコーヒーを淹れる余裕が出てきた。

⛵️舞鶴港(東)

Monday, September 22, 2025

読み出すと止まらない… 在舞鶴港(東)

 コンビニで朝のお勤めとゴミ出し,毎度お世話になっております,ありがとうございます。

 カップ味噌汁で朝飯。昨日の揚げ入りの方が美味かったかな。

 有り余る時間を映画鑑賞に充てた。『国宝』は一昨日観たので,本日は『宝島』。重い題材ですね。戦後の沖縄の状況なんてさっぱり理解してしていない,他人事であったことがよく分かった。
 そのまま図書館へ。少々冷房の効き過ぎで,短パン・Tシャツでは肌寒い。
 気楽に読めるエッセイ集ばかりをむさぼり読んだ。

『きなこ』,本になっていたんだね〜
 自宅ではうつ伏せになった姿勢でしか本は読まないので,座っているのがなかなかつらいよ。

 13時から16時半までいた図書館を出た。買い物をしてからヨットに。
 締め切ってあってもキャビン内に熱気はこもっていない。涼しくなったものだね。

 明日の打ち合わせと称して軽くやった。天気は問題なし,昼過ぎには次の泊地に着けるだろう。

Sunday, September 21, 2025

小浜に行ってきましたよ 在舞鶴港(東)

 相変わらず天気が不安定だ。雨は降らないとの予報が1時間も経たないうちに変わっている。バウハッチを開けると風が吹き抜けて気持ちがいいのにできない。さいわいここ数日は夜の気温が低くなってきたのでしのげるかな。

 朝のお勤めはそばのコンビニ。お礼にカップ味噌汁を買った,安くてごめんなさいね。

 昨晩寄った『咲』の女将さんが持たせてくれたオニギリとコンビニ味噌汁で朝飯。

『オリオン』艇長と2人で,東舞鶴駅08:44発の列車で小浜へ。

 電化路線なのね〜
 京都府から福井県に入る。天気が目まぐるしく変わる。

 小浜駅から『御食国若狭おばま 濱の湯』へ。
 露天風呂では風が舞い,まだまだ出港は無理だなと思わせるのに充分な海況のようだ。
 ゆったりとつかった後は…

 同じフロアのコーナーでお約束の湯上がりビール。

 館内にはこんな掲示が…

 思いが届き実現しますように。

 ええっ,市立図書館が休業している…少し離れた県立図書館に向かう。
 そこまでの道中にあった病院名は『杉田玄白記念 公立小浜病院』とある。

 公園まであるではないか…今更ながら自分の無知さを再認識した次第でありますよ。

 旅館があるぞ…

『小浜小学校』だった。円形校舎の屋根瓦が美しい。
 大阪では'70年前後にマッチ箱を重ねたような味気ない校舎の学校がたくさん開校した(高校だけどね)。単なる器,ひどい環境だ。荒れて当然,あんな建物では心が落ち着くわけがない。

 県立図書館の分所に着いた。

 知りたかった内容の本を見つけられてあっという間に3時間が過ぎていった。

 小浜駅15:30発の列車で東舞鶴に戻る。
 終点東舞鶴駅前に気になる店があった。

 なんだか元遊郭っぽい建物だこと。飛田にもこんな感じの居酒屋があったなぁ。

 途中で食品スーパーに立ち寄る。晩飯はヨットで食おう。

 おっ,平牧(庄内ですよ)の豚肉があるじゃないか!これは買わずにいられない。

 炒めて和えてビールのお供だな。
 いただきま〜す。