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Friday, July 29, 2022

ねぶた祭を見るために青森へ 青森港(アスパム横)

 函館港まつりの花火を見たかったが,来週は天候があまりよろしくない。出るなら今日かなと舫を解いた。

 南北海道外洋帆走協会のみなさま,お世話になりました。楽しい日々を過ごすことができました。ありがとうございます。

 函館山にもさようなら。ライブカメラで出港の様子を見ることができましたかね。

 仙台の『フェニックスⅢ』艇長からいただいたヨット飲み用カップスタンド(正式名称を知らない)がこんな時にも役立っていますね。

 今日は暑い。GPS針路は190°,船首は210°〜240°,ずいぶんと流されている。5〜6kt出ていた艇速ががくんと落ちてきて2.9ktとはなかなか厳しい。

 写真ではよく分からないが波がシュワシュワして時折渦も現れる。

 龍飛埼と大間崎を結ぶラインを越えると幾分ましに,さらに青森港は夕方満潮なのでその潮に乗ったのか徐々に艇速も回復してきた。

 到着しました。
 十二湖で会った香嬢が岸壁で待っていてくれました。お元気そうで何よりです。

 今日は暑かった。さっそく風呂に行こう。
 入浴後,『ねぶたの國たか久』へ。津軽三味線を聞きながら郷土料理をいただく素敵な空間でした。係留申請書類を含め段取り・案内をしてくださった青森セーリングクラブのFさん,ありがとうございました。しばらくお世話になります。そして,今更ながらこうした付き合いを長年大切にされている『東日流』艇長にもありがとうですね。
『悠』でさらに飲む。ゴツンと頭を打つ。うたた寝していたみたいだ。ここらが潮時,おやすみなさい。

函館港(金森倉庫前)発  05:00
青森港(アスパム横)着  16:50(60.02NM)
*停泊に関しては,県への届出が必要です。

Saturday, July 30, 2022

おやおや蒸し暑いね 在青森港(アスパム横)

 函館の朝は肌寒くて惰眠を貪れたのだが今朝は違う。ちょっと蒸し蒸ししてきたので目が覚めたようだ。
 台風崩れの低気圧が津軽海峡を通過するかもしれないと言う情報を得た。横着けのままではまずかろうと,ビームアンカーを入れた。作業するのは少しでも涼しい朝がいい。

 風は沖から吹いてきているので(アンカーを)打ってちょうどよかった。

 昨日香嬢から好物のトマトとキュウリを差し入れしてもらった。野菜ジュースと野菜サラダで大満足の朝食だった。ごちそうさまでした。
 軽油をポリタンクから本体タンクに移し替える。これで軽油ポリタンの残量は20L×4の80L。まだまだ給油の必要はない。
 エンジンの点検をする。

 Vベルト2本(オルタネーターとウォーターポンプ)のテンションを調整する。ギアオイル・エンジンオイルともに異常なし。その他気になる箇所は見当たらなかった。帰路もよろしくお願いしますね。

 ぶらりと街に出る。出たら飲んでしまうので食堂ならそこまでやらないだろうと…

 なかなかよさそうだ,ここに決めた。

【ホッケ焼き定食】500円也。余分なものは飲まない…いや1本だけおかずをアテにやったか。

 ますます気温が上がってきた。

 南側に寒冷紗を張った。

 函館で一緒だった『オリオン』がやってくるようだ。おそらく午後の1番暑い時間帯に到着だろう。冷えたビールを用意しておこう。

 見えてきた。お疲れ様でした。追手の風でけっこう艇速が出ていましたね。

 風呂に入る前から今日はどこで飲もうかと悩んでいるのが僕の沿岸クルージングだ。入浴後に『オリオン』艇長と二人で向かった。

 昼間にぶらついたときに見つけた店だ。

 陸奥湾のホヤから始まり,生中に地酒。何品か頼んだアテもみんな美味かった(写真はマグロの切り落とし)。

 青森の夜は明日も続く。早めのお開きが正しいようです。

Sunday, July 31, 2022

浅虫で花火 在青森港(アスパム横)

 朝から暑い。風があるので日陰やコクピットにいればそれなりに涼しいが,キャビン内にいるのはつらい。
 ここは散歩コースらしく今朝もたくさんの人が歩いている。公園ではマットを敷いて何か始まるかと思っていたが予想通りのヨガっぽい。
 あれっ,昨日も歩いていたねと言ったら僕を認知したのか(笑いながら?)こっちにやってきた。

 おはようさん。

 10時に青森セーリングクラブの会長Fさん一行が来られた。お世話になっています。

 この後,浅虫温泉方面へと出て行かれました。追手の風で快適でしょうね。

 久々にカミさんがやってくるので青森駅まで出迎えに行った。お疲れ様でしたね。

 7月にオープンしたばかりのお店を薦められたのでお昼はここでとった。

『ねぶたの家 ワ・ラッセ』を見学。

 1回限りの作品だという。初めて見たが手の込んだ造りに驚いた。街中で見ればさぞかし壮観だろうなあ。

 浅虫温泉で花火大会があるらしい。青の森鉄道で20数分。

 浴衣の乗客多し,自然と気分が盛り上がってくる。

 駅から会場まではすでに人がいっぱい。

 打ち上げ開始まで2時間をビールをやりながら過ごす。帰りもきっと混雑するだろうが僕たちには秘策があった。花火大会終了後(列車がすくまで)温泉に浸かっていようというのだ。ところがこの策はあっけなく崩れ去ってしまった。なんと温泉営業は14時で終わっている…

 花火を見るのは何年振りだろう。海辺の風が心地よく煙がすぐに去っていくので視界も良好だ。約1時間存分に夜空の饗宴を楽しんだ。

 ホームの混雑も大したことはなく,21時発の青森行き普通列車に乗れた。
 おやっ,道路が濡れている。夕立かしら…コンクリートが冷えたのか少し過ごしやすくなったようだ。
『まちなかおんせん』で汗を流して今日はおしまい。さて,明日は何をしようかな。

Monday, August 01, 2022

浅虫温泉に移動する

 波静かな夜だったが雨は降り続いている。
 タグ入港のため,浅虫温泉へ泊地を変更する。

 さて,どうしたものか。

 午前中か午後からかしばし悩んだが少し空が明るくなってきて雨も小降りになってきた。風予報では午後からの向かい風が気になるので早めの出港がいいだろう。アンカーも造作なく回収できたし何よりもほとんど無風なのがありがたい。

 浅虫までは7.4NM,90分もあれば着くだろう。

 風は期待できないし,何よりも航程が短い。ズルしてメインセールカバーも外さない始末だ。

 岸ベタで行くがnew pec smartの表示より岸側に張り出したブイ(ホタテかな)がところどころ現れるので要注意だ。

 岩壁が低くて着けやすい。係留申請書類でまたまた青森セーリングクラブのFさんにお世話になりました。これで滞在延長できて何よりです。ありがとうございます。

 すぐそばの『鶴亀食堂』は14時半に店を閉める。急いで出向く。満席で順番待ちもあったようだが,運よく席が空いた。ボリュームあり過ぎの天ぷら各種をサッポロで流し込む。なかなかよろしいですね。

 野菜が安い。キュウリにトマトをたくさん買った。

 風呂代も360円と安くて感激だ。道の駅だから店は閉まってもトイレは24時間対応なのも嬉しい限りだ。
 外のみの誘惑に駆られても月曜日だからか開いていない店が多い。

 パック入り弁当を食べたことはほとんどないが,3割引の表示に負けた。タンドリーチキンとあるがそれも買った理由の一つだ。
 サッポロクラッシックとじょっぱりでちびちびやっているのもなかなか悪くないねえ。

青森港(アスパム横)発     10:10
青森港(浅虫温泉)着      12:00(7.37NM)
*停泊に関しては,県への届出が必要です。

Sunday, August 21, 2022

カミさんが下船しましたよ 金浦漁港

 深夜,防波堤のはるか沖に見える昼光色の灯はイカ釣り船のそれだったのだろうか。その後何時かは忘れたが今度は点々と数十個の白系の単発照明が見えていたがあれはいったい何だったのだろう。
 雨は日付前に上がっている。星は幾分雲に隠れているが,その雲も気温が上昇する頃には消えてしまっているに違いない。
 いつもより遅い時刻に舫を解いた。
『白鴎』は北上し能代へ,ご安航を。僕たち3艇は金浦までの予定だ。

 青空はいい,湿気がすぐに飛んでいく。追手の風を期待してセールを揚げた。

 1ktぐらいでずっと押し戻されているので艇速は5ktを越えない我慢の機帆走が続く。

 鳥海山が遠望できるが写真ではよく分からないなあ。

 どうだとばかりに鳥海山が…ちょっと控えめに姿を現した。

 漂流物や流木にもたいして悩まされることなく航程をこなしてきたが,時々手持ちティラーに替えて万全を期す。
 4kt平均で16時過ぎに入港かなと思っていたが,意外に早く着岸した。

 漁協に挨拶(日曜日だが詰所に職員がいた)し係留の報告をする。お世話になります,よろしくお願いします。

 カミさんは7/31に青森港アスパム横での乗船以来3週間を越えた。もっと早く下船する予定だったが大雨による相次ぐJR線の交通遮断で帰れない。ローカル線の旅を楽しむために来ているのだから新幹線は論外だ。五能線が不通になったのが本当に惜しい。

 JR金浦駅でオッサン否ジイさん3名の見送りを受けてカミさんが帰った。青森ねぶたに五所川原立佞武多楽しめましたか?またお乗りくださいね。

 はてこの後どうしたものかと駅でたむろしているジイさんに地元の方が声をかけてくれた。象潟道の駅辺りの温泉施設に運んで行ってくれた。ありがとうございます。実はこの方,ここの駅長さんでした。
 風呂からの絶景を眺めているが併設されている食堂のラストオーダーは18時半と早い。すぐに移動した。

 お疲れ様でした。

 トンカツうまいね。

 生中をやりながら日本海の夕日を楽しむ。

戸賀港発  05:30
金浦漁港着 14:50(44.84NM)