先日の作業の続きをしようと意気揚々と港にやってきた。
まもなく晴れてくるでしょう。
さて,予報通りに風が強い。
パイレンで強引にボルトを回そうと考えていたのだが,マストトップにいたら手がかじかみそうでちょっとためらう。おとなしくデッキでのメンテナンスに切り替えよう。
Airvaneのコントロールラインは右舷にしか出していないので,ヒールして左舷にいる時は調整のためにそちら(右舷)に移動して取り扱うのが少々面倒だ。
取り回しを変えてみたが,クライミングギアの工夫と同じで,家で頭の中で考えただけで実際に(ちょっと厳しい状況で)は使い物にならず痛い目をしたことも度々あった。試してみないと分からない。
スターンから舫が絡まっていないかを確認してから,エンジンをかけ,ペラだけは回しておく。
そんなにくっつかなくてもいいでしょうに。
立春ですね。
あらら,13時前にはModerate breezeに落ちとるやないの…
しぶとうおらんとあかんのんやといつもの反省,ちっとも学習していませんね。
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