Saturday, May 07, 2022

ぐんぐん暑くなってきました まつやま・ほりえ海の駅

 低い位置に見えるMarsとVenusの輝きが素晴らしかった。好天を期待してまた眠る。
 いつものように4時に起きた。魚が港内に回遊してきている。キャビンの中にいてもシャバシャバという音が聞こえてくる。海やない空を見るんや。なんじゃいな全天雲くもクモ,冴えないねえ。
 昨日お世話になった『わかまつ』の灯りがもうついている。早起きですねえ。僕はすでにキジ打ちをすませているが,もう一度行きたくなった。
「うちのトイレの方が近いからどうぞ。」
 お世話になります。きれいに使いますからね。その後コーヒーでもと誘われたがもう出航に支障のないほど明るくなっているので遠慮した。

 この後,ますます雲が増えてきてグレー一色の空になった。

 見送りを受けて出航。また来ますね。

 東の空は相変わらず暗いが,振り返った西の空にはぐんぐん青空が広がってきていた。

 佐田岬沿いは潮流の影響は少なさそうだが,少し押され気味で10時ぐらいまでは5kt台前半がやっとだった。
 我慢の機帆走を続けているうちに気温がどんどん上がってきた。太陽も眩しい。重ね着していたシャツを脱いでいき,ようやく半袖Tシャツになった。

 ベタベタの海面にときおり明らかに異質なものが視界に入ってくる。ホンダワラだ。オーパイの+か-を押すか,ニュートラルにするかのどちらか。惰性で通り過ぎた後はアスターンをかけて船尾を観察する。何も流れてこなかったら(おそらくペラには)絡んでいないだろう。

 高浜瀬戸を流れに乗って7ktで通過。

 フェリーの跡をついていけばホンダワラの攻撃を避けることができた。ほんの束の間のことだけれどね。

 できるだけ前に詰めて停めましたよ。

 GWは混んでいて停泊は無理だったが,ようやく『まつやま・ほりえ海の駅』に着けた。ここも4年振りだ。『みなと食堂』で停泊申請をした。

 到着ビールを焦らずにやる。

 周辺施設がよくなってきた。シャワールームとコインランドリーが併設された建物ができていた。ありがたいですね。

『みなと食堂』,今日はここで飲むのがセオリーだ。

 さて,どれから頼もうか。

 手っ取り早く【おでん】。

 ビールに【唐揚げ】は外せない。

【うどん】で〆。
 おっとグダグダと飲んでいちゃいけない。そろそろ日の入りの時刻だ。店を出よう。

 ヨットが着いている。しばし雑談,地元のヨット乗りの方も来られた。初めましてお邪魔しております。ヨットのことを聞かれてもいい返事はできなくてごめんなさい,まだまだビギナーです。

「うみてらす」の名の通り,素晴らしい夕日が目の前に展開された。

 沈んだら街に繰り出そう…いやいや,今日はおとなしくしておこう。明日は中心部に出て昼から飲んだくれるんだよね。

三机港発         05:25
まつやま・ほりえ海の駅着 12:55(航程記録取り忘れた)

Friday, May 06, 2022

少し戻って道後温泉に行こうかな… 三机港

  速吸瀬戸の潮流推算を見てのんびり出航だなんて考えていたが,new pec smartの赤矢印を見ると1〜2時間も差があった。そういえば南下する時も早いタイミングで瀬戸に入ったにも関わらず潮に引っ張られたのだった。確かめてよかった。早速舫を解いた。

 生暖かい空気,予報では7時に雨とある。

 岬突端まで引っ張られる。出てよかった。懸念していたホンダワラは一昨日と大違いで2,3度見ただけでこれなら楽ちんだ。今は正面から吹いているから岬を回り込んだらイヒヒの風だな…なんてことはない。風は陸地に沿って吹いているから,長い佐田岬沿いに行く限りずっと真上りだ。

 やだね〜雨がパラついてきたよ。

 この後,メインも降ろした。冴えない機走だが,ホンダワラがないことに感謝しないといけない。

 先日聞いた「堀切り」。回り込んだ所が三机港。

 ほぼ満潮時に着岸。この後160cm下がる。

 先日出航時に見えられた方から声をかけられる。しばし雑談する。向かいにある旅館のご主人だそうで,もう閉業しているが風呂はいつでも沸かしているのでどうぞ!とのご好意に甘えることにする。ありがとうございます。

 ここです。

『わかまつ』さんで入浴後,差し入れのビールなのに自分でやってりゃ世話ないね。

 桟橋へ戻るとお姐さんが,「天ぷらどうぞ」と。ごちそうさまでした,ありがとうございます。

佐田岬漁港発 06:05
三机港着   10:05(21.03NM)

Thursday, May 05, 2022

佐田岬の先っぽに着けました 佐田岬漁港

 天気予報では全日曇りとのことだったが,夜空には星が見えたし,明るくなってきた頃にはうっすらと青空が見えた。

 今日の航程は30NM以下,速吸瀬戸の北への流れは7時から11時までだから,それに引っ張られて昼前には到着するだろう。

 ホンダワラは一昨日より格段に減っていたが,油断しているとすぐ横の海面を流れていくのが見えるので要注意だ。晴れているし今回のクルージングで初めて半袖で間に合うほどの陽気なので立って風を受けていても心地よい。
 ちょうど入港中の漁船がいたので後ろを追う。遠くからだとテトラの切れ目が分かりにくいので助かった。

 いい具合の潮位で楽に接岸。このあと160cmぐらいは下がるかな。

 漁師さんにあいさつ。
「ここは邪魔にならないよ。」
とのことでありがたい。

 散歩に出かける。漁協の事務所があったのでここでも挨拶をしておく。
「ご丁寧にどうも。」
とのことでした。ありがとうございます。

 峠から瀬戸内海側に降りることができる。きれいな海だ。

 階段が下まで続いていたが降りなかった。

 バイクツーリングのライダーが多い。薫風にのってだね〜

 灯台までは3kmとあった。往復しても90分で十分だろう。朝飯抜いたからと着いてすぐにビールなんぞやらずに歩けばよかったよね。今からする気にはならない。

 民宿『大岩』でお風呂をお願いすると16時ぐらいには湧くからどうぞとのことだった。今日は汗をかいたのでうれしい。

 入浴後はそのまま造りで一杯やるかな。 

 岸壁のえぐれが気になったので,最大干潮を過ぎてから外出する。

 広間にシングル用セットが2名分用意されている。もう一人のライダー氏が来るまではほんまにしみじみやりましたよ。
 大満足の晩酌でした。

宇和島港桟橋発 05:45
佐田岬漁港着  10:35(27.26NM)

Wednesday, May 04, 2022

宇和島でくつろぐ 在宇和島港桟橋

 そうだ今日は4時起きではないのだよ,惰眠を貪るがなかなか働き者にできているらしく5時過ぎには起きていた。

 明るくなったので艇の位置をぎりぎり後ろまでずらす。そうすれば前にもう1艇停まれるはずだ。海側のフェンダーもぶら下げておく。横抱きOKです。

『BonanzaⅡ』艇長はここまで,8時過ぎのバスで大阪に帰る。またお乗りくださいね。

 ずいぶんと洗濯物がたまっている。港そばのコインランドリーで片付けた。

 髭もみっともないし,髪も耳にかかってしまっている。ここらで散髪もいいなとBARBER CRUISE&shaving&headspa Marineに出かける。
「ひと月ぐらいですか?」
余計なことは聞かずにずそれだけ。
「はい,よろしく。」
 シャキシャキとハサミの音が心地よい。さっぱりすっきりしました。また寄りますね。

 宇和島城は連休とあって(お祭りもあったらしい)人が多い。天守閣から港を見ると拙艇がいる。そういや街中に交通整理の人がたくさん動員されていた。

 iPhone,iPad,スマホのアプリアップグレードとバックアップを久しくやっていない。港そばのdocomoで WiFi接続する(『きさいや市場』でも WiFiスポットがあるがスピードが遅い)。
 さて,明日からどこへ向かおうかと計画を練り直す。南下して『あいなんかわうそ海の駅』に行こうと思っていたがポンツーンは護岸工事が始まっていて利用できないとのことだ(通過してきた『せいよしみかめ海の駅』も同様だった)。
『きさいや市場』前でやっていたdocomoキャンペーンのクジをもらっていたことを忘れていた。ガラガラ回してポンと出たのは赤玉!賞品をもらって大満足。このまま風呂に行けば入浴後の店も当たるかもしれない。
 出かけよう。
【丸ずし】と張り出しメニューにあったので吸い込まれるように店内へ入ってしまった。

 見た目がちょっと上品な感じで驚いた。味はよし。

【お造り】もいただく。

 帰ろうかとスーパーに入りかけて,ふと振り返ったら遥か記憶の底から甦ってきた店の屋号…

 12年ぶりです。店は移転して以前の場所とは違うが,大将の記憶にも残っていたようです。

 ごちそうさまでした。

Tuesday, May 03, 2022

宇和海を楽しむ 宇和島港桟橋

  目が覚めたのは日付が変わった頃で,唸る風とどジャーを叩く雨粒の音。ややっ,天気が悪いじゃないか…起床予定時刻の4時には何とかなっているかなと寝ぼけた頭で楽観的な答えを出しまた眠りについた。
 晴れ!金星と火星(多分)が東の空に輝いている。あんまり早く出ても速吸瀬戸の北流に邪魔されるのは分かっているが,北からの風を受けてアビームでゆっくりセーリングしながら佐田岬末端に向かえば,回り込む頃にはきっと南に転流しているはずだ…ともくろんでいる。
 街の人が見送りに来てくれた。ありがとうございます,また寄りますね。
 昨日僕たちの後から着いた松山の『SAKU』艇長に挨拶をしてから出航した。またどこかでお会いしましたらよろしくお願いします。

 行ってきます。

 甘かった。風は弱すぎるのでエンジンをかけるが,ホンダワラがずっと漂っているのでコントロールレバーを何度もニュートラルに戻し,しのぐ。

 空はますます青く,雲の湧く気配すらない。

 10時前に岬を回り込む。そのちょっと前から潮に引っ張られてご機嫌な機帆走だ。

 宇和島港まではまだまだ遠い。ブロードリーチでザザーっと波に乗る感じの走りが続く。早く着きたいのでずっとエンジンの助けを借りていたが,(エンジンを)止めても艇速は1ktも変わらない。なかなか楽しませてくれる。
 長かった宇和海を堪能し養殖網のある海域に入った。気になるのは停泊地で,地元宇和島YCの徳田氏から『きさいや広場』のビジターバースは停泊艇ありとの情報を得ていた。代わりの停泊場所も聞いていたのだが,空いていることを願う。

 大きな浮桟橋に停めました。ほどなく徳田さんが現れて色々と町のことを教えてくれまし。ありがとうございました。

 あった!確か12年前もここに入ったはずだ。

 真面目に2軒ハシゴをしてヨットに戻る。ドグハウス上に街案内のプリントが2枚置かれてあった。重ね重ねありがとうございます。

 三日月が美しい。

 20時過ぎに徳田さん来艇。宇和島ヨットレースの歴史,宇和島の水産物の話など話題は多い。ありがとうございました。
『BonanzaⅡ』艇長は明朝帰阪,僕は連泊して宇和島を楽しむことにする。おやすみなさい。

三机港発    05:25

Monday, May 02, 2022

懐かしい港につきました 三机港

 夕方吹いていた風も夜半には止んでいたようで静かな港内だった。

 朝からの青空がうれしい。昨日より寒いとの予報だったが太陽の力はすごい,すぐにインナーを脱いだ。

 佐田岬を越えるか手前の三机にするかは風次第だが,やはりより近い三机に舵を取った。ほとんんど風なしの機走。潮にもそれほど邪魔されずに順調に進む。

 がらがらの港に着けた。最大干潮時でなくてよかった。12年振りです。

 近くの食料品店で買い出し,酎ハイに肩ロース。

 なぜかニャンコがいると構わずにはいられない。

 きみもかわいいね。

 うわじまパールカップを終えた『SAKU』がやってきた。明日はホームポートの松山に帰港とのことだ。お気をつけて。

 夜もヨット飯にヨット飲み。真面目な生活が身につきそうだ。

上関室津発 05:50
三机港着  10:55(24.31NM)

Sunday, May 01, 2022

上関室津に着きました 上関室津

 今日はちょっと遠いなあと思いながらもそこしかないなと舫を解いた。
 大阪では雨が降っているようだが,こちらは曇り空。日が差さないのでけっこう冷えるが,昼前には青空が広がってきたし,潮にも乗って8kt出ているので大満足だ。

 こんな空ばかりではなかった。

 上関手前で吹き抜けの風が強くなってきた。
 港内の浮桟橋にはすでにヨットが4杯で入れるスペースはない。その浮桟橋の延長上の岸壁は大きく抉れていて,風は西から吹いているので停めたくはない。ぐるりと回るが適当な所はないので諦め,アンカーを打つ用意をする。こっちへおいでよと東西方向の階段のある付近岸壁から手招きしてくれる人がいる。少々長く港内をぐるぐる回りすぎたのか,奥の1艇が「横抱きどうぞ。」と言ってくれたので遠慮なくご好意に甘えた。
※ここはアンカーは打っちゃダメと後から聞きました。5回に4回は揚がって来ないとな。港造りの際に岩を埋め,その隙間に土を詰めていないから引っ掛かるようです。あ〜打たなくてよかった,横抱きさせてくれたヨットに感謝です,ありがとうございました。

 お世話になります,ありがとうございます。
 
 なかなか面白い造形。
 
『鳩子の湯』につかって,そこの店でやる。もう少し早く着いていれば遠くまで繰り出せたのになあと反省しきり。

みやうら海の駅発 05:30
上関室津着    16:00(54.15NM)