Wednesday, June 12, 2024

いい風に誘われましたよ

 漁協は定休日だから水揚げ場で水道を使うのに時間制限はない。セールパックに生えた苔の除去をしたいので移動した。
 パックを取り外して洗濯すればいいのだろうがその間代わりのカバーを付けるのも面倒だなあなんて楽をすることばかり考えている。

 ホースでじゃんじゃん水をかけ下洗いの後,洗濯用洗剤をブラシにつけて擦る。汚れと違って汚い汁が出るわけでもないので取れたか取れていないかの判別がつかない。頑固な部分は明らかにきれいになった。薄く付いているところはなかなか生地の色が出てこない。あんまりやってもなあ…適当に終わった。
 
 漁船に掲げてある住吉さんやこんぴらさん(金刀比羅宮)の旗がいい風だぞとばたついている。出ないとねえ〜

 関空島アメダスの数値では風力2,Windyでも今日の風は期待できないはずだったのに,なかなかどうして遊べるじゃないか。

 関空島北西面を南下するが,ぎりぎりの上りで冴えない。もう少し西進してからの方がよかった。周囲の安全を確かめてからオケラにチェックインする。久しぶりにつながってよかったよ。中継したのは『Lapita』艇長だというのもなかなか面白い。
 艇速2ktに飽きてしまい,北上に変えた。

 北端黄灯標で東進…なんだなんだ6kt後半が出ているじゃないか。辺りの海面にはちらほらと白波が出ている。思わぬボーナスだが,あのまま南下していればもっと楽しめたのかも知れない。

 久々の快走です。
 この風では微風用のAirvaneはちょっと大きすぎるようでお辞儀ばかりしていて挙動が大げさだ。面倒くさがらずにチェンジするべきだった。
 いい風のまま帰港。西風で友水越えてずっと走りたい…

 きれいになったと思うのだが…

Tuesday, June 11, 2024

のんびり旅が素晴らしい

 2年前に粟島で会った北海道のヨットFujiKetch45。

 乾杯!到着ビール!!
『東日流』艇長から素晴らしいよと聞いていたバウの作業場を見せていただいた。万力にボール盤…各種工具類の山,これは工場だ。
 ヨット談義をまだまだ続けたいが,自艇のメンテナンスを放ったらかしだ。昼でおいとまする。

 日曜日に届いたパーツと(ヨットの)在庫とを再確認をする。

 不足なしでやれやれだ。ガスケットは多めにあった方が安心する。
 冷却水ホースもくたびれてきたので買っておいた。この整備が終わってから三方弁を付けようと思っている。

 前回の続き,「オートパイロットをウインドベーンのシステムで使う」の作業を開始した。振れるようにピンを回転軸に取り付けて,(オーパイの)シャフトの伸び縮みに対応するか試してみた。ある範囲内では巧く動作するが,極端に伸ばしたり縮めたりするとピンが外れてしまう…つづく。
 冬以外はほぼ使えるヨット用のサンダル…いや,ヒールカップがあるからシューズか。

 もう製造していないのかと諦めていたが,先日検索をかけると品切れ続出,えっ,売っているんだ…そうか,もう6月だったんだ。ないないと思っていたのはまだ冬だったものね。近くの店に在庫があって何よりだ。

Saturday, June 08, 2024

今日もいい風でした

 セールパックに苔が生えている。南側より北側だから拙艇の場合なら左舷側より右舷側に繁殖している。洗い場に着けてそのままホースでジャブジャブ,洗剤をかけてブラシで擦れば取り外さなくてもいい。そのままにしておけば勝手に乾くはずだし…と楽な作業方法を取る予定だった。
 岸壁を歩いていると『Bonanza II』がもう舫を解いている。港内の海面はさざ波が立っているし,頬を撫でる風の心地よさったらない。いい風だから出ないといけないね。

 前方が船溜まり防波堤の切れ目,その外にある防波堤の切れ目が港の出口だ。左転するわけだがたいていそこで真上り,今日も予想は裏切られない。ぎりぎり行けるかなと突っ込むが逆ジブになってしまい,テトラ横の黄灯浮標が迫ってきた…

 風力3ののんびりモード。漁船の姿は見えない。保安庁の巡視艇がやってきたが手前でスローダウンしたようで引き波がやさしい,こうでなくっちゃね。お勤めお疲れ様です。

 旧知の『きらりⅢ』艇長から電話がかかる。なんとそばを走っている(二色から出てきた)ヨットに乗っているとのことだ。ご安航を。

 風は真後ろ,ジブをたたんでメインだけでゆるゆると帰港した。

 やりっぱなしで結局解決していないこれをやっている。ティラーのシャフトは直線運動なのに刺したピンが振り子のように動くから工夫が必要だなあ…いやいやもっといい策があったはずだ…確かかなり前に読んだことがあるとブックマークを探ってみたら,池川さんのHPに「ピンの角度が変えられるようにしておく…」が書いてあったじゃないか…すっかり忘れていた。
 海南の『胤』艇長が帰宅途中に寄り道。エンジントラブルが解消したようで何よりです。

Friday, June 07, 2024

二艘曳きの漁船がたくさん

 青空が素晴らしい。風力は2ぐらい,これ以上落ちることはないだろう。エンジンは片肺だから遠出はしない。しばらくはデイセーリングか近場へのクルージングだろうなあ。

 正面からの風,バウ舫を外すと後ろに下がってくる。

 視界をよくするため港内ではジブは小さめ,すごすごと港口に向かう。船溜まりの防波堤はクリア,次の白灯台に船首を向けたらやっぱり真上り,この狭い場所でタックはしていられない。あえなくペラを回す…
 
 赤灯台からブイが数個並んで沖に出ている。タコブイなら風下を抜ければいい。刺し網の綱ならば水深下5mはあると思うが避けたほうが気が楽だ。手前でタックして岸和田沖を目指した。

 少しひやっとした風が心地よい。

 ずっとエンジン音が聞こえている。漁船の姿は見えないが数は多そうだ。そのうち左舷側から数隻やってきた。漁船の邪魔をしないように走る。岸和田の巾着漁だろうか,たいてい午前中に帰港するようだ。大漁だといいですね。
 ぎりぎりまで帆走を楽しみ,エンジンをかける。よかった,ちゃんと動いているよ。

Tuesday, June 04, 2024

黒煙は確かに出なくなったよ

 ほとんど片肺のエンジンだが一応始動はしておく。
 発注のため,ヨットにも在庫があるはずだから重複防止のためにチェックしておいた。
 キングストンバルブが詰まった時のためにもう一つ経路を用意しておくといいとかなり以前から『Wiz of Oz』艇長から聞いていた。すぐにでもやればいいのにようやく作業をする気になってきた。シンク海水蛇口用のスルハルバルブから分岐させたホースをつなげば手っ取り早い(と思う)。部品箱に古いT字バルブがあったので,これが使えないかな。

 古いホースがにちゃついてなかなか外せない。ニッパーで少しずつ切り離してようやくタケノコが見えてきた…つづく。

 120Lダッフルバッグ一杯の荷物と自転車を下ろすが,どちらも重たいねえ。食料は保つだろうから下ろさないし,液体は勝手に減っていくからこれも残しておく,いや,残らないか。
 さてネット検索・発注だが,デスクトップのでかい画面の方がストレスがない。さっさと帰ってやってしまおう…その割には寄り道しているが。

 へえ〜こんなのあったんだ。『びっくりドンキー』はハンバーグというイメージしかないなあ。
 
 ホームセンターでホースニップルを購入,手持ちのホースで何とかなりそうだ。

 関所につかまった…

Sunday, June 02, 2024

ビギナーのビギナーたる所以

 いかんねえ,時刻だけをセットしてアラームを解除したままだったよ。曇り空,ぱらつきもある。湯を沸かすが,コーヒーは面倒なので淹れなかった。スープを飲んでから岸壁に出てワンラインドッキング用とバウ1本だけを残し舫を収納した。『Wiz of Oz』艇長は相当早く起きたらしくもう散歩もすませてきたようだ。僕に声をかけてくれたようだがさっぱり気が付かなかった…
 エンジンの始動性が悪い。弱々しくかかり,アイドリング回転に戻すと停まってしまう。昨日,神戸空港沖を過ぎてからエンジンオンした時にもそうだった。こりゃいかんねえ,行くなってことさと自らを納得させれば明石の順潮に乗って佐野に戻るだけ。

 晴れてきたのに惜しいなあ。
 
 本船の往来が途絶えたので,海峡大橋西側で松帆(淡路島側)に渡っておく。

 来ぬ人を まつほの浦の 夕なぎに
 焼くや 藻塩(もしほ)の 身もこがれつつ

 あっさりとホームポートに帰ってきた。
 始動時の黒煙が気になるのでエアクリーナーを開けてみた。スポンジは原型を保っているので安心していたのだったが,目詰まりか触るとベトベトしていて剥がれ落ちてくる。
 クリーナーを外したままエンジンをかけると黒煙は出なくなった。エア不足が原因だったようだ…やれやれ。

 代わりに食器洗い用スポンジを詰めておいた。おいおいヘチマに交換しておこう。

 次は噴射バルブを点検する。
 以前にやった(やってもらった)はずだがすっかり手順を忘れている。やっぱり自分で触らないといけない。

 バルブを下向きに置いてはいけないと指示がある。そうだった,先っぽが大事だからね。

 圧は問題なし。それが原因だと対処は楽だったのだが…
 バルブを再装着してエンジンをかける。
 以後はここをご覧ください,今回はここまで。いろいろとありがとうございました。

 長期クルーズに出かける予定だったので足がない。堺東駅まで『Wiz of Oz』艇長に送っていただく。
 
 電車+バスの接続が悪い…と言い訳を考えてから立ち飲み屋に消えていく。

明石港発  06:25
佐野漁港着 10:25(21.1NM)

Saturday, June 01, 2024

明石港に着けました

 明石海峡の北西流は潮は13:40と条件は悪いが,大阪湾でセーリングをしながら向かうことにした。

 神戸空港方向だと5ktマイナスの快適な走り,ずっといい感じで走っている。そこからワンタックで海峡大橋を目指すつもりだったのだが,それは甘い考えだった。これでもかと言わんばかりの真上りでジブを巻き取り,エンジンオン。メインセールのシバーは免れない。まだ数NMあるのに下ろしてしまった。

 7〜8ktで海峡大橋をくぐる。

 5月に着けられなかった明石に久しぶりに舫いました。

到着ビールは欠かせない。

 銭湯はここ『東湯』。番台前のスペースではビールも飲めますよ。過去に入ったことのある銭湯は『三光湯』,『明月湯』かな,徒歩圏内が嬉しいですね。銭湯ではないけれど『龍の湯』にも行ったか,ここはちょいと離れている。

 いつもの『蜂の巣』へ。

 タコは食わんとなあ〜

 腰が軽い僕たちは2軒目へ。

 お得なセットがあった。

 勉強不足を補うために次の店へ。

 渋い店で【焼きそば】を食う。この店気に入りました。

 飲むには困らない,明石いいですね〜

佐野漁港発 08:45
明石港着  15:05(25.9NM*)
*佐野〜明石間は20NMぐらいだけれど,いい風で帆走していたからね。