Tuesday, July 25, 2023

南西風が強いね 在深浦港

 バウハッチを2箇所開けて寝たにも関わらずけっこう蒸し暑い夜だった。

 真面目に朝食だが,出航日と違ってのんびり食えるのがいいね。
 
 食べながらふとネット(天井から吊るしてある)を見ると黒い斑点が何箇所にもついている。ええっ,これってカビじゃないか。焦っても仕方がないがそそくさと食事を終えた。やっぱりのんびりと食っていられない性分らしい。

 出航時に着ただけであったり,ちょっとぱらついた時に羽織ったカッパを(ネットに)載せたままだったのがいけなかったのか。
 除菌スプレーをかけたが,洗った方が手っ取り早い。ついでに怪しげな衣服は干しておこう。
 朝日を遮ってくれて涼しくなったのはラッキーだった。

 ようやくリアルタイムでスペイン語放送を聴くことができた。ためちゃダメですね。マメにやるのが一番です。

 涼しいうちに買い物に出た。途中のファミマでコーヒーを飲みながらWi-Fi接続しバックアップを取る。
 スーパーで見知らぬ女性から声をかけられる。
「いつまでご滞在ですか。」
「ええっ…風が…」
 昨日,風呂(深浦観光ホテル)に向かう自転車二人組見たらしく,ヨットで来たことは周知のことらしい。どんな港でもお行儀よくしておかないとだめですね。
 自転車を漕ぎながら見る海にはたいそう白波が立っている。丸1日真上りなんてとてもやりたくない,出なくてよかったよ。

 この時刻だとまだキャビン内は涼しいので過ごしやすい。カモメが騒がしいので外を見ると…

 カモメが何かを待っているようでした…エサかな〜

 空いているうちに目の前の食堂へ。

 ごちそうさまでした。今日も美味しかったですよ。

 役場のコーナーでデスクと電源使用の許可を『Chic Rêve』艇長が取り付けて来てくれたので行く予定だったが…

 食事をしたばかりの『まるごと市場』2階に多目的交流スペースがある。商工会議所の方に許可をいただいて使わせてもらう。ありがとうございます。Wi-Fiもつながるからいいね。

 まさに夏真っ盛りですね。

 風呂に行く。観光ホテルの人とも馴染みになった頃にお別れだ。
 港に戻ってから自転車を積み込み,寒冷紗も外す。出航のスタンバイだけはしておく。
 去年何度か行った居酒屋へ。
 
『Chic Rêve』艇長とも明朝お別れ。ありがとうございました。経験値の低い僕にとってご一緒させていただき学ぶこと多しでした。また,機会があればどこかの港でお会いしましょう。

 常連の漁師さんがカウンターでやっている。お久しぶりですと挨拶。その兄さんから【アワビ】をご馳走していただきました。ありがとうございます。美味しかったなぁ。

 静かな夕暮れ。明日以降の好天をお願いしておく。

Monday, July 24, 2023

局留めの荷を受け取る 在深浦港

 のんびり起きた朝で腹が減っているわけでもないが,バケットを食ってしまった方がよさそうだ(冷蔵庫に入れていたから問題はない…だろう)。

 太陽がぎんぎん攻めてくる。パンをトーストしてスープ用の湯を沸かすだけで汗が出てきた。

 朝のお勤めは清潔なトイレに限る。五能線深浦駅まで自転車をとばす。

 深浦港〜能代間の復旧は来月(8月)中旬らしい。早く開通するといいですね。

 9時に郵便局に行く。

 ようやく局留め荷物をゲットしました。

 2.3km先のスーパーマーケットに買い出しに行く。
 途中の河口がえらいことになっている。

 よく橋脚に損傷がなかったものだ。

 昼は何を食うかと悩んでいる,それしか考えることがないのが悲しいね。

『まるごと市場』で昼飯。なかなか美味いよ。

 去年も行ったが,やはり円覚寺にはお参りしておく。

 境内は自由に歩けます。頼めば住職さんが案内もしてくれますよ。

 地元スーパーに寄っておくのは当然のことだ。

 ネギを半分に切ってもらった。丁寧に新聞紙で包んでくれる。留めにテープを使わずにシール,それも焼き鳥のを貼ったくれたので店の人とともに笑いましたよ。

 エゴで一杯やる。少しは涼しくなってきたか。

 誰かが来たようだと出てみてびっくり。去年,お世話になった原田さん(『東日流』艇長のお知り合いです)が岸壁から呼んでいる。差し入れまでいただきました。ありがとうございます,ごちそうさまです。冷えたビールがたまりません。

Sunday, July 23, 2023

深浦港へ 戸賀港〜深浦港

 バッテリーがヘタリ気味なので夜は冷蔵庫の電源を切っている。朝(午前3時),冷蔵庫の蓋を開けてもまだ冷えているが肉なんぞは早く食っちまわないといけない。

 幸せな食事だ。

 アンカーを抜き,ゆるゆると出た。

 出てすぐのことだった。
 ジブシートを引こうと手をやると…

 クワガタがシートのかげにいるじゃないか。これは保護しないと可哀想だ。(パソコン)マウスを放り込んでいる木の箱に入れると隅っこに行ってうずくまっている。

 キャビンストレージにポットの中子があったはずだ。

 リンゴも入れてしばらくすると裏側に隠れてへばりついておりましたよ。
 深浦まで長いけれどよろしくね。

 潮よし風よしでセーリングしたいところだが,バッテリー充電のため機帆走に徹する。

 白神山地がぐんぐん大きく見えてきた。

 暑い中,無事に到着。ホッとするね。

 海から見て左の角付近は浅いのでビット2つ分外して舫う。

 着いたらこの子を自然に返してあげるのが一番大事なこと。

 一緒にリンゴも置いたけれど見向きもせずに窪みに入って行きましたとさ。

 到着ビールは『sailing』で。

 到着日本酒も『sailing』で。
 深浦ニンジンのビーフシチュー美味いね。

 ここの岸壁,こんなに高かったっけ。しれてるけれどね。
 下部はえぐれているのでフェンダーは効かない。

 引き波,打ち込みがあるのでビームアンカーは必須です。

『深浦フィットネスプラザゆとり』の風呂はもうない(年度末で終わったしまった』。『深浦観光ホテル』へ自転車をこぐ。上りがあるが入浴後は風を切って走れるのでまぁ我慢しないとね。

『深浦まるごと市場』の惣菜は15時から半額になる。買い過ぎないようにしないとね。

 先ほど買った惣菜を持ち寄り,暮れゆく景色を楽しみながら『Chic Rêve』で夕食,涼しくていいですね。

 ふと岸壁を見やると…おやっ!あの子じゃないか。元気そうでなによりだが,もう乗ってきちゃだめだよ。

 局留めの荷物を受け取るために連泊します。

戸賀港発 04:35
深浦港着 12:05(48.16NM)

Saturday, July 22, 2023

思い出深い戸賀港へ 本荘マリーナ〜戸賀港

 夜は涼しくやはり東北の夏はいいなあと実感した。空には雲一つない,おそらく1日中快晴だろうなぁ。

 真面目に朝食。卵を買い忘れたので代わりに豚肉を炒めた。タンパク質を摂らないと調子が出ないのだよ。

 この通り,すっきり晴れ上がっています。

 朝日が顔を出した。つい先日まで出港時はウインドブレーカーを着ていたがもうそんな服装とはおさらばだ。

 ようやく鳥海を拝めた。

 朝飯から5時間経っているのでお「八」つとする。

 去年『オリオン』艇長,私,カミさんと探訪した金ヶ崎温泉はこの辺りじゃないかな。結局,辿り着けなかったが楽しい思い出だ。

 角は浅くなっているからビット2つ分は離す。

 ビームアンカーも打って安眠は約束されました。

『網元番屋』が開いていた。

 予約しなかったが入れてよかったよ。

 大満足のお昼でした。酒はないけれどね。

 バスで男鹿温泉へ。乗車時間は約10分,200円。

 8Fの展望風呂からは海が見えて気分がよろしい。

 滞在は約2時間で余裕がありました。

『Chic Rêve』で夕食。東北の夏,ひんやりとしていいですね。

本荘マリーナ発 04:30
戸賀港着    12:20(39.07NM)

Friday, July 21, 2023

晴れた日の沈殿はやることがいっぱいあるのだ 在本荘マリーナ

 いい天気です。戸賀に行くには風の弱いことを除いては何の問題もないが昨日から連泊すると決めている。

 バケットを手に入れたのでうれしい。マグカップがないのでスープはお椀でと冴えないが,取っ手のある器は収納に難ありでそろえる気はない。よそ見してよそったものだからハムエッグがひっくり返ってしまったよ。

「行くよ。」
と連絡をもらっていたがまさかの8時前に『Lapita』艇長が到着。メッセンジャーにはちゃんとその旨が7時10分に届いていた。見忘れていてごめんなさい。
 会うのは実に8年振り,僕と違ってまだまだお若い。

 お土産,3艇分ありがとうございます。心して飲みますね。早速冷やしておきました。

 早朝は雲があったがぐんぐんと晴れ間が広がってきてこの通り。

(山での)晴れた日の沈殿はうっすらと焦燥感のようなものが漂うことが多かったが,そんな気分は微塵もわいてこない。普段できないメンテナンスはマリーナにいると水・電気が使えるのでやりやすいなぁ。

『Lapita』艇長の車でちょいと観光に。

『由利政宗』の酒蔵…

 こちらの名前の方が有名ですね。

 そこにレストランが併設されている。むさ苦しい爺さん二人でランチ。あいにく(酒蔵経営なのに!)酒はなくおとなしく食事をした(もっともあったとしても彼は車を運転しているから飲めないんですけれどね)。

 近くに源泉かけ流しの温泉があるというので出向く。さすが温泉通は各地の事情に詳しいと感心するばかり。
 たっぷり汗をかき気分も爽快だ。
 またまたマニアックな大判焼きの店に連れて行ってもらった。写真を撮る前に食ってしまったが薄い皮がはじけそうなほど粒あんが詰まっている!美味すぎてたまらん。まだ2個あるが,夜食にするか明日の行動食にするかと悩みは尽きない…
『Lapita』艇長,ありがとうございました。

 スポンジでこすっただけなのに,バウの木部が白っぽくなった。黒い汁がたくさん出たからね。

 コクピットもティラーもブラシで磨いて汚れはかなり落ち,ようやく木の色を取り戻した。

 夕食を兼ねて『sannaviki』でやる。
『よじ(攀丸)』と『Chic Rêve』は北行で戸賀港へ,『sannaviki』は連泊してメンテナンスを続行する。ご安航を。

 食後のデザートは『斎惣商店』の大判焼き。う〜ん,たまりませんね〜

 明日も好天…おやすみなさい。