昨日出来上がったAIR VANEの動作具合を確かめよう。
ほんとはね,どっかに出かけたいんだがね。泊地で湯につかり,地物で一杯だなんて考えただけでも涎が出てくる。
港口でメインセールを揚げ,ジブも広げた。
すぐに左に切って関空橋を目指す。
VANEの様子を見るが,今日の風とはうまく合っているようだ。
全面にさざ波が広がっている。べたべたの海面が見えないから気持ちよく走れるだろうなあ。
関空橋手前でタック,二色沖を目指す。
2艇ヨットが走っている。誰だろう?
『東日流』艇と『merit』艇でした。
風は終始4ノット台,快晴,この陽気じゃずっと遊んでいたい気持ちになる。
アビームから追手で帰るが,4ノット後半まで出ている。
しまったなあ,もっと沖出しすればよかったよ。
ゆっくり片付けて,オケラをワッチ。
最後に小笠原とつながる。ありがとうございます。
雨の中,追手で走っていると背中が冷たい。差し板も入れないとキャビンに雨が降り込む。
短時間なら透明ビニール傘をさしてしのいでいたが,オーバーナイトでは辛い。
先日買ったポリエチレンシートを延長ドジャーからエアカーテンのように吊り下げられるように細工した。
効果は?
実際に使ってみないと分らないが雨傘よりは快適でしょう…
港に着いたら,ブームをガンネルに振って,ドジャーからレーダーアーチまで覆いとしても使える…はず…。
燃料が枯渇している。これ以上港にいると反動が怖い。夕方にはまだ早いが帰るのが正しい…甘露水はそれからだ。
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