Saturday, October 03, 2020

たくさんのヨットが大阪湾に浮かんでいました 洲本港

 明石海峡の転流には間に合わない。友ヶ島水道なら手前で転流,夕方まで南流が続く。それで風向きさえよければ南下しようと船を出す。

 出足はよかった。
 関空橋をくぐってからもいい感じ。

 適度な風だとウインドベーンも快調だ。

 今日はヨットがたくさん出ている。
 佐野からも4艇が洲本に向かっているようだ。僕は行き先は決めていない。関空島で遮られるはずの風が今日はそこそこ吹いている。ブラインドから外れればともっといいのではと期待だけが膨らんでいく…加太瀬戸より洲本へ向かう方が楽しめそうだ。
 でも結局はエンジンのお世話になっているんだから,全く昨日とおんなじだ。
 混んでいるだろう本港をきらい,内港で泊まる。
 アンカーを落とすのが早過ぎて,根掛かり対策のブイがずいぶん遠くに浮かんでいる。ロープも足りない???そうだ,行って来いにしたからいつもの長さでは足りないんだ。これではあきません。もう一度打ち直す。風が弱くてよかったよ。

 静かでよろしかったです。
 岸壁が低いのでバウのフェンダーは上下2段にしておいた。大潮でバウパルピットから岸壁に飛び降りる始末だった。

 本港に停めた『東日流』艇長と『八点鐘』艇長が覗きに来た。一緒に風呂に行きましょう。
 入浴後の16時半ではさすがに飲み屋は開いていない。『マルナカ』でアテを買ってヨットのみを始めよう。。
 
 昼に飲まなかったのがよくなかった。グラスに2回口を付けるともう空だった。

 3本目を飲んでいるところに『八点鐘』艇長からメッセージ。『白梅』でやるらしい。合流しよう。

 ビール,ビール,ビールで通す。しきりに9%酎ハイを勧められるが遠慮しておく。その分またビール,ビール,ビール。ずいぶん飲みました。お休みなさい。

佐野漁港発     09:10
洲本港(内港)着  15:00

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