Friday, December 09, 2022

ガンネルの傷が気になる

 ソフトシャックルに交換する。

 この穴にソフトシャックルを入れるので面取りをする。アルミの金属粉は丁寧に取っておかないと錆びて茶色の斑点になる。息を吹きかけただけで取れるが散らばっているかもしれないので掃除機で吸い取った。

 ガチャガチャ音がしないので期待大。
 ロープ同士の引っ張り合い(擦れ合い)は気になるので,ダイニーマスリングと(ダイニーマ)ソフトシャックルの連結には普通のステンレスシャックルを使った…なんだ結局,使っているじゃないか。ソフトシャックルの長さ分だけ延長したようなもんだね。

 ファーラーロープの取り回しに使っているシャックルも交換しておく。

 この歪みは岸壁にぶつけたからじゃなくて,横転した時の波のせいだ。ジブが海水との抵抗となってここを引っ張ったのだろうか。

 このちっさいカムクリートに損傷はない。

 従来のシャックルを使わずにすんだ。

 ダンフォース型アンカーの角度(シャンクとフルーク)は30〜40°が最適らしい(綿密に調べたわけじゃないけれど)。フォートレスアンカーは32°,45°と角度が変えることができるようだ。
 拙艇に積んであるアンカー(泊地で急遽買った奴)の角度を測ってみた…悲しすぎて書けない。

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