港に来た時は傘をささなくても濡れない程度の雨だったが,だんだん強くなってきた。
ジブファーラーはもう巻いてあるし,ブームの固定だけをする。今回は(ジブを)下さなくても大丈夫だろう…
エンジンルームの掃除をしていると,聞き慣れない音がする。だんだん近づいてきているようだ。漁船の音ではない,変だなあ。
出ていくのかなと思ったが,奥の水揚げ場に,さらに内港にまで行ったようだ。何かあったのかな?
昨日ホースのひび割れを確認したので,今日はエンジン各部の点検をした。
錆が浮いているのでブラシで擦り落としたが,パイプ類を全部外さないと本当にきれいにはならない。
雨の日はメンテナンスと思っていたが,やっぱり晴れて明るい日の方がやりやすい。ほどほどにしておく。またやろう…
アスターンかけてペラを回すが,今日もチョコレート色の海水であんまり長時間はしたくない。さいわい浮遊ビニールは見当たらなかったので,(回しながらも)安心してキャビン内で作業ができた。
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PSSに黒い汚れがこびり付いている。
エンジン後部の点検はクォーターバースセンターの蓋を開ける。蓋には切っ掛けがあってそこから配線や電動ビルジポンプのホースが出ている。ギリギリに開けてあるので(ホースが)引っかかることが多い。(ホースは)多少余裕のある長さなのでそれが災いしてだらんとぶら下がり,シャフトに干渉していたらしく壁面に点々と黒い飛沫跡があった。
タイトに縛り,テープで上からもぶら下がるようにしておいた。エンジンをかけたらまめに観察しておかないといけない。
気温は16℃。どうりで冷えるはずだ。
良い頃合いの気温が短すぎますね。のんびりと整備するにも寒過ぎてもいけないし。
ReplyDelete特に塗装やシール系作業の待ち時間が長し・・・
一気に気温が下がりましたからね。
ReplyDelete窓枠を覆ったら相当暗い。晴れた日にもう一度試さないといけませんが。