Monday, June 11, 2018

いろいろとやりました

 スターンヘビーを解消したい。右舷と左舷のバランスだってあんまりよくない。セティバース下にある200L清水タンクに水を入れないとよく分らないが,水漏れ解消の整備に手こずっている,いや,戸惑っているだ。
 重量バランスをよくするためだって必要じゃないものまで積む気はない。倉庫においてあったロープをバウに積むことで少しは解消するかもしれない。キンクしないように束ねて何本か用意した。ロープは巻かない,束ねるのが正しい。

 アンカーブイの改良をしていると青空が広がってきた。この際とばかりに,外での作業を続ける。バウの踏み板を設置しよう。
 いい具合の板が積荷の中にあった。スタンションに合わせて適当に切ってから,穴を開ける。そのままではすぐに劣化するので,ウレタン塗料を塗ることにした。倉庫に行って,ブルーシートを広げてささっと塗る。少し空が暗くなってきたから焦っただったが,心配しないでも降られなかった。

 ヨットに戻ってくるとやけにiPhoneがうるさい。NHK第2のスペイン語講座先週分の再放送時刻に合わせてアラームをかけていたからだ。

 ロープを持ってきたので収納場所であるバウのロッカーの整理をしないといけない。本格的には棚もいるし桟もいる。出しやすく,入れやすくしないといけないなあ。

 配線の確認のために内装の天板を開けた。長距離航海に出るときには,こんな内装はいらない。全部外して丸見えにしておくのがいい。プロッターやレーダーを載せているスイングアームは支店にかなりのストレスがかかっているかもしれない。停泊中の支持のためのアイを設置しておいた。

 今朝のスペイン語講座の再放送が始まった。ふんふんなるほどなと聞いているが,放送が終わってしまったらもう頭の中には何も残っていなかった…
 ぽつりぽつりと降ってきた。フクちゃんに挨拶して今日はこれでおしまい。

倉庫に眠っていたロープの一部を積み込んだ。

こんなもんまでありました。

本船舫のお古をヨット仲間が岸壁に置いていってくれたのでそれを利用してステップを設置した。

配線を調べるために内装の天板をはずしたので天井裏が見える。

律儀に屈曲させています。

2 comments:

  1. 配線を追えたり追加できる構造は良いですね。
    物凄く憧れます。
    自艇は内張りが剥がせないので、一体上でどうなっているのか?見たくても見れないし、通すのも一苦労です。

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  2. 僕はできれば内張なしの船がいいなあ。

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